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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1.  スペースキャンプ
子供が主役ということで、今イチ緊張感には欠けるも、起承転結のシナリオがしっかりしていてなかなか面白い。 宇宙を舞台にしているので映像もきれいだし、お子さんはもちろん、大人の鑑賞にも堪え得る範囲内ではないかと。 主役の男の子がダサい以外は、登場人物たちのキャラ分けもしっかりできていたと思う。 内容は友情、努力、団結と、こちらもオーソドックスだが、ファミリーで鑑賞するにはお薦めの一本。
[ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-03 11:10:35)
2.  スリーメン&ベビー
状況設定が、とても愉快なコメディー作品。脚本がしっかりと練られており、 様々なエピソードを入れたり、子供は誰の子?という謎をラストまで残すことで、 途中で飽きさせない作りになっている。とにかく主役三人の善人ぶりとキャラがいい。 むさ苦しい彼らが父性愛に目覚めていく過程が面白く、ほんわかとさせてくれる。 古い映画ということもあり、映像演出は今一つ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2012-04-04 09:53:36)
3.  すみれは、ブルー
昔恋人だった男と女がヨリを戻しちゃう不倫映画。主演は「キャリー」のシシー・スペイセク。 ストーリーはこの手の映画のパターンを踏襲した内容で、取り立てて目新しさや、 惹きつけられるような場面もないです。そのぶん大きな粗もなかったけど・・・。 結婚して大きな子供までいるのに、独身時代につき合った女性に未練を残している、 という感覚がよくわからないのだが、二人がどんな別れ方をしたのか詳しく描かれていないので、 感情移入もしづらかった。ヒロインの父親の言葉がすべて。男も40ぐらいになれば、 彼ぐらいの常識は持ち合わせていてほしいものです。
[地上波(字幕)] 3点(2011-11-23 21:28:17)
4.  スカーフェイス
キューバ移民の一人の男が、暗黒街のボスにのし上がるまでの様を描いたドラマ。 彼の成功には、当然ながら多くのリスクも請け負っているわけで、 それなりの地位と富を手に入れても、癒えることのない孤独感、 悲しい男の生き様がたっぷりと表現されている。3時間半という長丁場もあり、 まさにパチーノの魅力満載の作品と言ったところだが、ちょっとエグいシーンや、 かなりきたない言葉が飛び交うので、女性の方は要注意。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-24 19:21:45)
5.  スペースバンパイア
SFエロチックホラー。設定は悪くないし、 女バンパイヤもセクシーで目の保養にはなるのだが、 序盤を過ぎてからのストーリーが今イチで、ラストはかなりハチャメチャになってしまった。 バンパイヤは全員女にして、閉塞的な男ばかりの宇宙基地などで話を進めたほうが、 断然面白い展開が見られそうな気がする。予算がなかったんだろうけど。 もっとエロエロに、エッチな見せ場を多くしなきゃダメ。まあそこそこ楽しめる作品ではある。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-19 08:12:59)
6.  スパルタンX
香港からスペインに舞台を移した、ジャッキーにとっては新境地のアクション映画。 これまでのコミカルな動きに加え、スピード感溢れる正統派のファイトを存分に見せてくれる。 特にマーシャルアーツのチャンピオンでもあるベニー・ユキーデとの対決は見応えたっぷり。 ストーリーは全体的にコメディータッチだが、共演者のユン・ピョウや サモ・ハン・キンポーもそれぞれ個性があり、ジャッキーのシーン以外でも飽きさせない。 アクがなくて爽やかだし、娯楽映画としても万人向けの作品だと思う。
[地上波(吹替)] 6点(2011-08-13 18:12:10)
7.  スプラッシュ
ヒロインのキャラ設定がもろおとぎ話の世界なので、 都会を舞台にした現代にどう絡めてくるかがポイントになるんだろうけど、 やっぱりシナリオ作りの段階で、かなり苦労したんだなという印象。 主人公との間にグッとくるようなエピソードを作れなかったのか、 変な海洋学者がコメディーパートの大部分を担うことになり、 これが完全に浮いているうえにほとんど笑えない。演出もあまりよくないし、 終盤からラストにかけての展開が見えてしまったことも、全体的に今ひとつの要因だったのかも。 ファンタジー好きの人なら、楽しめる範囲の作品だとは思う。
[ビデオ(吹替)] 4点(2011-08-08 11:05:10)
8.  ストリート・オブ・ファイヤー
バイオレンスアクションとロックを組み合わせた、 当時としては新趣向のヒーローもの。音楽もそうだけど、とにかく流行りまくって、 当時の邦画やドラマでも、この映画の影響を受けてるな、という作品を随分と観た気がする。 お話は単純そのもの、登場人物たちの人間臭い描写は極力省かれており、 とにかく"派手なカッコよさ"を追及した内容で、あの時代にはぴたり合っていたんだろうな。 今観ると、懐かしいというレトロ感覚しか湧かないんだけどね。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-06 09:29:08)
9.  スタンド・バイ・ミー
演出が優れているせいか、とにかくスクリーンから伝わる雰囲気がいい。 友情ばかりでなく、子供なりに抱えている問題や苦悩などがしっかり描かれているので、 自然と感情移入ができてしまう。特にリーダー格の少年はその見かけとは裏腹に、 繊細な部分まで表現しているのには驚いた。ただ全体のストーリー面を考えると、 それほど内容があったという印象は受けない。これはいらないのでは?というシーンもあるし、 単に懐かしい思い出話を語っているだけ、という見方もできる。 十代から二十代にかけての友達はかけがえのない物、という事は誰もが知っていることであり、 それだけがテーマというのもちょっと寂しい。主人公は今現在を生きているのだから、 そのあたりで何かもう一つ、ドラマとしての芯が欲しかったような気がする。 ノスタルジーに浸りたいだけなら、この映画は満点なのだが・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2011-08-01 07:38:40)
10.  スウィートホーム(1989)
一応スプラッター・ホラー映画。特殊メイクを使用した映像が頻繁に出てくるが、 向こうのホラー映画のような、気味が悪いといった印象は受けないソフトな作り。 ストーリーも比較的あっさり目なので、まるでお化け屋敷に入って楽しんでいるような感覚かな。 キャスティングは今イチ、最後のお涙頂戴の変な演出で大減点。このセンスは勘弁してください。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-31 08:30:35)
11.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
中途半端のまま終わってしまった前作のうさを晴らそうと、 意地だけで観にいった1stシリーズ完結編。これで終了してくれて、ホッとした記憶がある。 映像技術に多大な進歩と影響を与えたという点では、革命的な作品だったんだろうけど、 この映画が大ヒットしたおかげで、映画関係者に「続き物でもイケる」と勘違いさせた点では、 「2」と「3」は悪しき逸品。そういうものはテレビドラマでやってください。 内容は相変わらず子供向け。「スター・ウォーズ」はこれにてもういいや。
[映画館(字幕)] 3点(2011-07-30 19:43:59)
12.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
とにかく怒りすら覚えるほど、印象の悪い映画だった。 それまで映画というものは、たとえシリーズ物でも1話完結という暗黙の掟があったのだが、 この映画は完全な「続く」で終わるのである。当時はビデオが普及していなかったので、 予習復習も出来ず、当然のことながら次の公開までずっと待たなければならない。 (嘘だろ?)と、放心状態のまま映画館を後にしたのを覚えている。 特撮技術は前作よりレベルアップし、確かに映像は凄かったが、内容は厚みのない子供向けだし、 シナリオは上記の理由で評価のしようがない。続きを匂わせるラストならまだしも、 せめて1エピソードぐらいちゃんと終わらせてよ。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-30 19:19:00)
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