1. スター・トレック(2009)
《ネタバレ》 2作目(「イントゥ・ダークネス」)が面白かったのでこちらも観ましたが、カークが卑怯な手を使ってスポックを陥れたりセコい手を使って宇宙船に乗りこんだり人間性がどうも好きになれず、艦長として堂々としていた2作目ほど面白くはなかったです。まあ英雄も下積み時代はそんな感じなのだろうし単に好みの問題だと思いますが。 [DVD(吹替)] 5点(2016-07-10 20:49:38) |
2. ズートピア
《ネタバレ》 ジュディがモフモフでした。初めてズートピアを訪れるシーン、ニックの表情とキャラ、ニックと相棒がアイスアイスキャンディを作って売り捌いているシーンが特に好きです。事件を追っていく過程よりは日常の描写の方が面白かったです。繰り返し観たいですが免許センターのシーンが嫌だなあ。署長と受付のヤツはスマホアプリをやっているだけで使えなくてイライラしました。上戸彩のジュディが良かったです。ニックの声優は平田広明かと勝手に思っていたら森川智之でこちらもとても似合っていました。 [映画館(吹替)] 9点(2016-05-01 07:08:43)(良:1票) |
3. スノーピアサー
《ネタバレ》 主人公はキアヌだとずっと思っていました。「fallout3」や「RAGE」、「METRO2033」等が好きなので面白かったです。首相が久本で笑えました。オチも好みでした。線路を永久に整備・造成し続ける「BLAME!」のような巨大ロボがいれば良かったです。現実世界でも1%はわれわれが情報を共有し、団結する事を非常に恐れています! [インターネット(字幕)] 8点(2016-01-13 02:59:14) |
4. スガラムルディの魔女
《ネタバレ》 オープニングのたくさんの魔女たちの肖像画や冒頭の強盗シーンは良かったですが、本編は悪い意味で90年代初頭くらいの既視感がある内容で退屈でした。主人公が若い魔女と一応恋愛関係になりますが女性の方が一方的に好きなだけでいまいちです。奥さんが中腰で用を足そうとして便器から手が伸びてきた図は良かったです。 [インターネット(字幕)] 2点(2016-01-09 02:18:44) |
5. スター・ウォーズ/フォースの覚醒
《ネタバレ》 ティーン向け小説のような内容。スターウォーズってこんな感じじゃね?みたいな姿勢を感じてがっかり。カイロ・レンはしょぼ過ぎ。レイア・オーガナは私生活で色々あり過ぎて品のないお婆さんだし、期待して損しました。近年のアメコミ映画はシリアス志向ですが、仕切り直してこれではこの先も期待できない。男性が主役の重厚な、唸るようなSWが観たいです。 [映画館(字幕)] 0点(2016-01-07 01:14:22) |
6. スマイリー
主人公が吉田美和みたいな感じで、なぜこんなブスを主人公にしたのだろうと思います。吉田美和がキャーとか悲鳴を上げて逃げ回っていても、はいはいという感じで緊迫感がなかったです。やはりホラーの主人公は伊藤潤二が描くような美少女じゃなきゃダメです。展開は良かったので残念です。脇役は皆気持ち悪くてナイスで、友人の女性はビッチっぽくて良かったです。 [DVD(字幕)] 3点(2014-11-14 14:24:06) |
7. SPACE BATTLESHIP ヤマト
《ネタバレ》 「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」を鑑賞し、近年の作品を観たかったので観ました。元々ハードルを下げていたので、退屈ですが意外にも観れたという感じです。木村拓哉はまあアリだと思いますが、 波岡一喜が不快でした。ヤマト発進までの雰囲気は良く、日本でもスタートレックやパシフィックリムが作れるのではないかという期待がわきました。発進後は特に艦隊戦もなく(!)、安いテレビドラマのようになってしまい本当に残念です。イスカンダルの白兵戦はアナライザーが格好良く、スターシップトゥルーパーズの3割落ちな感じでした。総じてひどい産廃ですが、震災前に作られた映画なので「放射能が!汚染が!」と連呼できたところは素晴らしいです。 [インターネット(字幕)] 0点(2014-11-08 18:20:30)(笑:2票) (良:1票) |
8. スター・トレック/イントゥ・ダークネス
《ネタバレ》 初スタートレックですが、予備知識なしで楽しめました。前作(2009)→本作と観た場合、前作の方が評価が高いようですね。私は本作→前作と鑑賞しましたが、本作では男らしいと思ったカーク船長が、前作ではスポックを罠にはめて陥れるなど傍若無人っぷりが半端なくて嫌でした。アリス・イヴは可愛いし、話題のカンバーバッチも声が渋く抜群の存在感で良かったです。ユニクロっぽい衣装は前作より色合いが良くなって良いと思います。 [映画館(字幕)] 7点(2014-08-17 07:35:23) |
9. 砂と霧の家
《ネタバレ》 3者が3者とも問題を解決するには至らず、救いのないストーリーでした。ジェニファー・コネリーが脇を剃ったり、太ももや体がしつこくならない程度にちょくちょく映り、とても美味しそうに見えたので、私がこの映画の保安官だったとしても道を踏み外した事でしょう。上手く撮れていると思います。 [DVD(吹替)] 5点(2014-08-12 09:20:36) |