1. セッション
いや、これは映画館で観ることができてよかった1本。狂気のフレッチャーを前に、ニーマンと一緒に観客もプレッシャーを感じ続けてしまう。それにしてもここまで緊張感・緊迫感のある映画も久々で、ラストシーンは「アマデウス」のレクイエムの作曲シーンを思い出した。 [映画館(字幕)] 8点(2015-06-07 23:34:13) |
2. ゼロ・ダーク・サーティ
緊迫感のある映画。カメラワークも好みです。ずいぶん強引な印象のアメリカも、実行までに相当時間をかけるなど内部では慎重な面もあるんだな。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-29 00:28:10) |
3. 潜入者
なかなか硬派な作りで雰囲気も良かった。バレそうになる場面も欲しいところだけど、実際にはこんなもんなんでしょう。最後は切ない。潜入捜査官て辛いですね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-05-20 21:24:24) |
4. セブン・シスターズ
設定が設定だけに、なかなか整合性というか多少疑問に感じるところはあるけど、緊迫感もあって楽しめた。雰囲気が「マトリックス」や「マイノリティ・リポート」に似てる。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-29 21:56:35) |
5. 世界侵略:ロサンゼルス決戦
何気にまっとうなSF映画でした。主役もカッコいいし、エイリアンもまずます。でもこちらの攻撃がちょっと上手くいき過ぎな感はあり。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-06-02 22:03:41) |
6. 青天の霹靂
とてもシンプルな家族ドラマにタイムスリップを絡めて、よくまとまっている。もう少し時代感があると良かったし、マジシャンとして人気が出ていく過程があっさりし過ぎかな。大泉洋はこのくらいの抑えた演技の方が良いかもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-02-05 21:26:30) |
7. ゼロ・グラビティ
確かにこれは映画館で観るべき映画ですね。回転するサンドラ・ブロック、バックに大きな地球、とても綺麗です。ただ、それなりに臨場感はあるのになぜか緊迫感は感じられず。 [地上波(吹替)] 6点(2016-06-12 23:01:18) |
8. セイフ ヘイヴン
夫の暴力から逃げて、新しい居場所を探す物語。言ってしまえばこれだけで、ロマンスの部分を丁寧に描くのはいいけど、ラストまではやや冗長。 [インターネット(字幕)] 5点(2019-08-05 21:49:04) |
9. 世界にひとつのプレイブック
精神疾患を抱えた者同士の恋愛というあまりない設定で、様々なところでの会話のずれた可笑しさや、家族の苦労がよく描かれている。けど、途中から父親に話題がシフトしがちになり、主人公の巻き込まれ方もちょっと違和感があった。ラストは『恋しくて』を思い出した。あと、女の子がどうしてもはるな愛とダブってしまい困った。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-20 07:43:04) |
10. 戦火の馬
馬の力強さ、美しさはよく伝わりました。あとは特に・・・。やっぱり登場人物の魅力が今一つなのが残念。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-22 21:03:24) |
11. 戦火の中へ
今となってはこの程度の戦闘シーンも驚くほどではないか。話題は史実に基づいているということくらいしか感じられない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-03 13:46:23) |