1. ソウ6
《ネタバレ》 ジグソウ第2の共犯者が悪シュミゲームのタクトを揮うシリーズ第6弾。ヒトの生死を判定する保険人に4つのゲームを仕掛けます。ラストの回転木馬では極限状態に追い詰められたヒトの本性を生々しく描写。今作はグロさ・エグさに加えて、アメリカの医療問題を投影しています。シメゼリフはやっぱり“ゲームオーバー”、そしてドアがバタンと閉まります。 [DVD(字幕)] 6点(2013-02-23 21:13:56) |
2. ソウ5
《ネタバレ》 続きが気になり観てしまったシリーズ第5弾。ジグソウの共犯者に迫ります。今作でも拉致した数名を相手に猟奇殺人ゲームを仕掛けます。両側から迫る壁にサンドイッチの結末、エグいグロい。 [DVD(字幕)] 6点(2013-02-19 01:10:21) |
3. ソウ4
《ネタバレ》 生前のジグソウの過去と謎に迫るシリーズ第4弾。今作もグロさ・エグさ炸裂。特に冒頭の遺体解剖シーンには絶句。現在と過去を行き来する構成はいいのですが支離滅裂。血みどろの結末、“ゲーィムオーバー”。イカすED曲。シリーズ全7作道半ば、ここらが引き際でしょうか…。 [DVD(字幕)] 5点(2013-02-19 01:00:00) |
4. ソウ3
《ネタバレ》 猟奇殺人鬼ジグソウによるヒトの生死を利用した悪シュミゲーム第3弾。今作のテーマは“赦し”。息子の復讐に囚われる男が4つの“テスト”に臨みます。第1弾の伏線と第2弾のその後が描かれます。今作ももちろんグロくてエグい、特に脳手術のシーンは絶句。この男への“テスト”は次作に続きます。 [DVD(字幕)] 6点(2013-02-12 01:40:20) |
5. ソウ2
《ネタバレ》 連続猟奇殺人鬼ジグソウによる密室殺人ゲーム第2弾。死に至る神経ガスをうたれた8人が妖しい館に閉じ込められます。ストーリーうんぬんよりグロくてエグいです。今作も続編を匂わす終わり方、“ゲームオーバー”。 [DVD(字幕)] 6点(2013-02-01 00:59:57) |
6. ソウ
《ネタバレ》 連続猟奇殺人鬼ジグゾウによる密室殺人ゲーム開始。目が覚めると錆びれたバスルームにつながれ対角線上に同じ状況のヒト、真ん中に死体。ものすごい状況下、とにかくグロくてエグいです。自分で自分の脚を切断するなど血みどろの結末。続編を匂わす終わり方、“ゲームオーバー”。 [DVD(字幕)] 6点(2013-01-31 01:38:13) |
7. それでも恋するバルセロナ
《ネタバレ》 複雑に絡んで広がりまとまらないと思ったけど最後はきれいに収まりすぎです。モテテモテテ仕方なし、両手に花どころではありません。心地いいスペイン風のテーマ曲。 [DVD(字幕)] 6点(2012-08-02 00:57:47) |
8. それでもボクはやってない
《ネタバレ》 刑事のずさんな取調べ体質、決して正しい判決が下されるとは限らない日本司法制度の盲点が浮き彫りにされた問題作。無実の罪を問われて厳しい取調べの末に留置場に勾留される痛々しい青年の姿。彼の苦悶の一年を擬似体験することによって冤罪の恐ろしさを肌で感じると共に、司法制度の専門的な知識を知る上で大変勉強になりました。 [DVD(邦画)] 8点(2012-02-22 22:11:51) |
9. ゾディアック(2007)
《ネタバレ》 2007年度の最駄作を5年ぶり2度目の観賞。未解決凶悪連続殺人に迫る本格長編サスペンス。DVDでじっくり観ないと難しい内容ですね。捜査にはまり込んでいく挿絵漫画家の姿が痛々しくもあり滑稽にも見えました、全てを失わなくてよかった…。 [映画館(字幕)] 6点(2012-02-14 00:43:12) |