1. うなぎ
《ネタバレ》 今村さんの晩年の作品は、よくも悪くも一般的なストーリーラインに乗っ取った、まとまった映画になってるけど、これはやっぱり息子の天願さんが脚本に関わる様になったからなんでしょうね。独特な笑いや、UFO青年なんかにそういうものを感じます。こういう、過去に影を持った男が再出発を図るも、その呪縛からうなぎのごとくもがいて逃れようとしながら、いろいろあって前進していくという、そういう生き様に私はシンパシーを感じますし、また、どれだけ泥にまみれようとも、その姿を慈愛溢れる目で見つめ続ける今村さんの一人の作家としての寛大さが見て取れる様な気がします。それにしても、今村映画に出てくる女性というのは、やっぱり「男の目から見た女」という印象が強い、いわば古風なタイプですよね。こういう風な古風な女性像というのは、もう今の映像作家が作る作品にはまずお目にかからない。なんだか時代の違いみたいなものを感じてしまいました。 [DVD(邦画)] 8点(2008-12-29 22:44:03) |
2. ウィング・コマンダー
なんだかまるでゲームみたいだなと思ってたら、なるほど、元ネタが本当にゲームだつたんですね。納得しました。まぁしかしながら、いくらゲームが人気だからといっても、そんなゲーム知らないしやったこともないし僕にはなんの思い入れも無く、ただ傍観しているだけでした。 4点(2004-09-18 16:26:44) |
3. ヴァイラス(1999)
ターミネーターっぽいマシン達と戦い、設定はエイリアン同様。新鮮さゼロだが、それなりにマニアが好みそうな作品だなとも思った。 5点(2003-01-04 00:42:05) |
4. ヴァン・ダム IN コヨーテ
最初にあんだけ撃たれたら普通死ぬだろ。 3点(2002-11-16 11:46:52) |
5. ヴァンパイア/最期の聖戦
ひっでえB級だなこりゃ、、、。 3点(2002-09-05 23:21:32) |
6. ヴァージン・スーサイズ
全体的にピンク色で、ふんわぁーっとしていて、その中に妙にダークさがあって、なんといったらいいかわかんないけど、この雰囲気が好きか嫌いかで評価が別れるところでしょう。あの中途半端さが、わりきれなさが、思春期の気持ちを描いてると思ったのですが、、、、。あとDVDの特典にあったミュージック・クリップ。噛み捨てたガムが歌ってるよ!すげぇ!それもオマケで7点あげる。 7点(2002-08-29 02:43:35) |
7. 海がきこえる<TVM>
淡いね、、、なんか爽やかだね、、、、そりゃ確かに他のジブリ作品と比べると、これは商業的作品ではありませんが、高校時代をこういうタッチで描かれると、誰だって昔懐かしい気持ちになります。まぁ、高知弁フェチの人にお勧めです(←そんな奴いるか?) 6点(2002-08-09 20:17:25) |
8. ウィズ・ユー
ケビン・ベーコンがこんな役を演じることにまず驚きです。 5点(2002-06-12 23:23:54) |
9. ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ
つくられた映像ねぇ、、、題材は好みだけど、面白い話かというとそうは思えないなぁ、、、。どうせなら「カプリコン・1」ばりにサスペンスものにしちゃえばよかったんじゃない? 5点(2002-05-06 17:51:12) |
10. ウディ・アレンの影と霧
初めて見たウディ・アレン映画。全編白黒や、あの雰囲気といい、まるで昔の映画みたいですね。話もわかりやすいし、なんか独特だった。 5点(2002-02-03 12:03:08) |
11. ウルフ
まあまあじゃあないかなぁ、、、、ガルルル、、、 6点(2001-09-29 01:06:54) |
12. 海の上のピアニスト
あのピアノは本当に弾いてるわけではありません。それと、やはりこの監督はハリウッドで撮ってはいけないと思う。何だかCGとか使っちゃだめだよ。この人の雰囲気ってのがあるんだからさ。 6点(2001-08-03 02:24:04) |
13. ウォーターワールド
ものすごい制作費をかけてつくったこの映画。このころのケビンにはもう戻らないのか、、、、、 6点(2001-07-24 17:43:16) |