1. 梅切らぬバカ
梅の実が付くころの梅雨模様とそのあとのカラッとした空、それと淡々と迎えたラストが印象的でした。うまい役者さんたちがいっぱいいますね。 [インターネット(邦画)] 7点(2024-02-06 21:54:38) |
2. ウエディング宣言
頼りない一人息子だが、優しい優秀なんでだろうなあ。 最後はお約束どおりちょっとほろっと来た。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-08-11 12:51:37) |
3. ウェディング・ハイ
バカリズムさんながらあまりネガティブな思考がすくなかった(笑)楽しい一本でした [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-05-06 10:29:30) |
4. ウルフズ・コール
フランソワ・シヴィルの映画をいくつか連続してみたこともあり、肩入れしたくて、いいところをずっと探したのですが疲れました(笑)。強いて言えばレダ・カテブが雰囲気があって、渋いと思った!! ほんと、ツッコミどころ満載です、提督…など 尽きません ま、ま、おフランスもたまにはこんなこともしたくなるんだな、それが映画の罠!ハハハ [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-06-06 09:48:34)(良:1票) |
5. 美しい星
音楽、「ハリー・リンドン」を象徴する(ヘンデルのサラバンド レナード・ローゼンマン編曲)をそこで使うか。 ハチャメチャですがまとめて終わらせた。って感じですね。水のねずみ講にはまるお母さんをなんとも上手に演じている中嶋朋子さんがやっぱりすごい [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-16 11:29:53) |
6. ウェディング・クラッシャーズ
意外と豪華な配役で、いつものノリ、いつものメンツのハチャメチャコメディ。無理やり感がちょっとすぎてるというか、これで幸せになれると思えるような感じがあまりしませんが、、、 日本式の結婚式に入れるとは思えない (笑) [インターネット(字幕)] 4点(2021-02-11 10:06:42) |
7. 海よりもまだ深く
歩き方まで研究しているのでしょうね、もとモデルと思えないたらたらの歩き方がいい。 「歩いても、歩いても」と同じ役名「良多」で出演する阿部寛さん、樹木希林さんとの掛け合いが絶妙ですばらしいです。 親戚か近所さんになったかのような感覚でこの家族を追いたくなる。 家族のかたちは色々あれど、幸せになってほしい。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-01-13 08:21:33) |
8. ウィークエンドはパリで
不快に思われる方も多いかもしれません。わがまま老夫婦のパリ旅行、、、生産性もないし、見通しもつかない。でもとてもリアルでしたね、あることがきっかけで夫婦ってこうなるのかなと [インターネット(字幕)] 5点(2020-11-08 20:09:34) |
9. ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
他の数々の映画と併せてみていくともっと俯瞰的に見えますね、「ダンケルク」、アメリカ側のずる賢い「私が愛した大統領」、イギリス側の「英国王のスピーチ」、「ロイヤル・ナイト」、そしてNetflixの「ザ・クラウン」などが参考になるかと。 結果を知っていてもハラハラしてみていられた。エリザベス女王の母(こちらもクイーン・エリザベス)は絶対にロンドンから離れないなど強い意志を貫いたように国王も影響を受け、如いてはチャーチルとの友情につながるという図が見えてきます。 チャーチルは45年に退任後、もう一度返り咲きエリザベス女王のよき相談役にもなります。ノーベル文学賞も獲得するくらいの文才、国会、国民、軍人の士気を高めるためにはそれくらい統率力が必要でしょう。 後の秘書を事故で亡くしたり、また晩年は幼くして亡くした子供のことを思い出して過ごすなど強く見えてもさぞ大変だったろうと察する。 主演・メイクのアカデミー賞はみなさんがおっしゃるようにさすがでした。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-30 21:37:20) |
10. ウソから始まる恋と仕事の成功術
「嘘を発明した男」という邦題の方がいいのでは?! イエスマンやトゥルマンショーのような設定ですがこちらも考えさせられます。神とは嘘なのか、遺伝子のために結婚するのか。。。 来世や幸せとは・・・ 配役が絶妙で、いい映画でした。 ジョナヒルがまだ大きかったころですね、瞳がとにかくきれい。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-29 11:30:08) |
11. 嘘を愛する女
《ネタバレ》 実話の方が実は15年+5年内縁と、もっと空白があって、謎がいっぱい。 ただ、医師や小説の部分はある程度忠実らしい。 映画にするのに無理やりわかりやすいプロットを付けたのかもしれない、蛇足だろうと思う。 ハリウッドならどんな風に味付けするのかなと考えると楽しいです。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-17 16:32:29) |
12. ウソツキは結婚のはじまり
安定のアダム・サンドラー。で、しかも豪華な共演陣。子役たちはいまも活躍している2人、いい演技です。 内容は既視感があるが、疲れている日常からの逃避にちょうどよい。 場所はハワイだし、ぜいたくの限りを尽くしているから、日本の2時間サスペンス的な映画かな。旅行気分も少し味わえて(笑)。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-13 19:40:05) |
13. ウィロビー家の子どもたち
《ネタバレ》 マーヤ・ルドルフめっちゃ忙しいですね、いろんなお仕事してる。さて、このアニメはかわいそうになるくらいの設定です、双子君なんて・・・。兄妹たちが理解者を得て、けなげに夢を追い求めようとする完全なおとぎ話、ではないと見せかけて、やっぱり、というところは王道かなという一本でした。 [インターネット(吹替)] 6点(2020-05-06 16:22:43) |
14. ウェディング・ゲスト
まずありえない、行くなんて、という始まりが・・・ウェディング物としてはよくあるパターンから半ひねりくらいはありましたが、ありきたりからは脱していないイメージです。娯楽用にはこれくらいがよいのだろうか。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-03-23 18:01:17) |
15. 運命の元カレ
元カレたち、今見ると結構豪華な演者たちなのだ。 結婚式前夜の集まりでヤラカスという定番もあって、安定な運び。 アンナ・ファリスがスポーツ万能かもしれない?パーフェクトなお方だ。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-03-09 10:24:18) |
16. ヴィンセントが教えてくれたこと
《ネタバレ》 発表のシーンは2度見ました、とても感動しました。人それぞれのヒーロー、ここでの聖者、ということで社会勉強する授業、宿題、なかなかいい取り組みです。 肝心のヴィンセントは一発当てたいがために人のお金にまで手を出す人だから、クズ中のクズですが、憎めない芯のいいところもある、というのを見事に演じていましたね。 コメディ畑からメリッサマッカーシーもシリアスなところなど見事だと思いました。 ダイアナ妃とロシアの夜の女を演じてしまうナオミワッツもすごい! いい演者さんに恵まれ、渦中のワインスタインプロデュース作品、しかし、感動してしまったのは否めない! [インターネット(字幕)] 8点(2020-01-23 21:42:33) |
17. ヴィクトリア女王 最期の秘密
ヴィクトリア朝と言われる近世最盛の時代を築くも孤独だったヴィクトリア女王をジュディ・デンチが見事に演じておられて、衣装・メイクもさすがのクオリティでまさに見ごたえのある一本です。忠誠心は愛と宗教を超えられるものだと感じました。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-01-05 11:48:59) |
18. 運命じゃない人
内田監督作品を制覇しました。一番得をしたの誰かななどと見た後もワクワク感が続いていい作品でした。俳優陣も自然体で、日本映画にありがちなわざとらしさが少なく、すっきりまとまっています。新作が待ち遠しいほどの方なので次回も楽しみにしています。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2019-09-29 20:31:24)(良:1票) |
19. 噂の二人
肝心なところは描かないで想像させるのもいいですよね。法廷シーンも、新聞記事の映像もなく、ラスト近くは影で描いたり、セリフもなかったり…1960-61年の作品ですがいまも衝撃的だと思います。最初、主演二人が無邪気に見える演出なども効果的だったかと。やはりワイラー作品制覇しないと! 別メモ【その時代にリモコンでテレビを見ているのもとてもびっくり!】 [CS・衛星(字幕)] 9点(2019-04-26 13:55:48)(良:1票) |
20. ウェディング・バトル アウトな男たち
邦題つけた責任者出てこい。飽きれますよ。。。豪華なカメオなどにもっと浸りたかった、どうしてくれる。雰囲気台無し。Breaking Bad以来のファンであるから贔屓目に見たかったけど、いや、それでも日本の〇〇レメーカー、危機です!!(笑)映画はまあ、ゆっくりご堪能ください。 [インターネット(字幕)] 5点(2018-09-25 16:54:35) |