1. タンポポ
どんなに美味いラーメン作る店があっても、ビスケン(安岡力也)が居座ってる店は、いやだな~ なんかさぁ~スープ全部飲まないと“ケチ”つけられそうじゃありませんか? ビス:「おりゃ、おまぁ~(お前)、な~に残しとんじゃ!スープ全部飲まねーと、帰さんど~」 客:「す、すいません、の、の、飲みます、ゴクゴク・・・」 ビス:「こらぁ~美味いのか、まずいのか、ハッキリ言わんかぁ~」 客:「う、うまいっすぅ」←声裏返ってるし・・・ [DVD(字幕)] 9点(2006-01-19 21:23:38) |
2. 007/消されたライセンス
《ネタバレ》 シリーズの中では異色の任務、(個人的復讐なので任務では無いが!)緊迫感が有って面白かったです。2人のボンドガールも綺麗だし、敵のサンチェスも結構残忍で復讐するのに十分な敵でした。ただ、忍者みたいなキャラがチョット頂けない。 Qの兵器も別に偽装(歯磨き粉型爆弾)する必要が無いし、今回は新兵器は必要無かった。Qの出番を作らなくてはいけないから仕方ないか・・・ 7点(2004-08-14 18:29:21) |
3. 007/リビング・デイライツ
ロジャー・ムーアに代わりこのシリーズからティモシー・ダールトンがボンド役に抜擢、私的には“おちゃらけた”ロジャー・ムーアよりティモシー・ダールトンのボンドの方が好きだったりします。何と言っても若いしね!内容もティモシー・ダールトンのクールさを演出するようになっていて良かったです。チェロのケースをソリ代わりに使って逃げるシーンがGOODでした。 7点(2004-07-22 23:06:50) |
4. 007/美しき獲物たち
適役にクリストファー・ウォーケン、主題歌にデュラン・デュランと当時はかなり期待していましたが、アクション性が強くチョット007映画としては期待はずれでした。 ウォーケン演じるゾリンの狂気ぶりとメイ・デーが印象に残ります。これで、ロジャー・ムーア全7作が終わりました。当時は“お疲れさまでした”と言う感じでした。 5点(2004-07-11 23:54:40) |
5. 007/オクトパシー
ロジャー・ムーアの007作品の中では一番印象に残らない作品でした。ジェームス・ボンドがこれだけ間抜けな作品はなかなか無いでしょう、ボンド・ガールもイマイチだし、敵キャラも間抜け、目立つ新兵器も無いし、そもそも敵のアジトに出向くのに英国の国旗をあしらった気球で出向くか?目立ちすぎるだろう?それを直前まで気が付かない敵はもう呆れるばかり、ある意味貴重な007映画かもしれません。テーマ曲は意外に気に入っています。 4点(2004-06-24 23:57:38) |
6. ターミネーター
この時代にこれだけの映画を作り上げるのはたいしたものです。シュワルツネッガーのターミネ-ターは本気で怖いです。この時点で2を作る予定が有ったのでしょうか、つながりがスムーズになってますね。今のCGが全盛期の時代だったらもっと迫力があった事でしょう。 7点(2004-06-18 14:03:36) |
7. 007/ユア・アイズ・オンリー
前作(ムーンレイカ)でSFチックになってしまったのでここは基本に戻ってスパイアクション映画に戻したようですが、結構よい、ロジャー・ムーアの007シリーズ7作の中では一番良かったと思います。スキーアクション、海中での戦い、ポンコツ車でのカーアクションと見所盛り沢山だし、なんと言っても、ボンドガール役のキャロル・ブーケが美しい。さすがシャネルのモデルさん勤めただけの事は有ります。最後のエンドロールも美しい映像をみせてくれます。 8点(2004-06-16 23:55:53) |
8. ダイ・ハード
映画館で見て、TVで見て、ビデオでみて、DVDで見た。何回みても迫力があって面白い。ドキドキしながらも最後はスカッとします。 7点(2004-06-08 10:24:37) |