1. ターミネーター4
《ネタバレ》 マーカス・ライトという存在がどうしても受け入れられなかった。これまでは人類vs機械という構図がはっきりしていたが、このマーカスの人間の心を持った機械って何なの!ターミネーターシリーズはもっとシンプルに楽しませてくれればそれでいいのに。 [映画館(字幕)] 6点(2009-06-21 02:24:22) |
2. ダ・ヴィンチ・コード
原作は専門用語が出てきても文字化されているので理解できたが、テレビの吹替えだとややこしさ倍増。それに長い。もう少しバチカンやらカトリックの歴史を勉強してから見ると面白いかも。 [地上波(吹替)] 5点(2009-05-17 18:41:35) |
3. 007/ゴールデンアイ
《ネタバレ》 歴代ボンドの中でも唯一“00”の称号を過去に持った男との対決だったが、見ごたえはイマイチ。ひたすらドッカンガッシャンの繰り返し。ボンドガールもめっちゃ地味やん!だけどボンドはかっこいい。私が映画見始めた頃のボンドがピアーズ・ブロスナンで、キザでかっこよくておちゃめなところもある彼のイメージがイコールボンドのイメージになっています。 [地上波(吹替)] 5点(2009-01-24 20:51:23) |
4. ダニー・ザ・ドッグ
ジェット・リーのメリハリのきいた演技がよかったです。「モーガン・フリーマンが出てるから見た」っていう人多いですが、私もそのくちでした。でも実際見てみるとモーガン・フリーマンは完全にジェット・リーの影に隠れてしまい、良い脇役に徹していました。それと、物語の随所に見られるカンフーも見事でした。余談ですが、こういう映画見た後って、自分にもあんなパンチできるんじゃないかって思って、シャドーパンチとかしちゃうんですよね。もちろんできませんけど。 [地上波(吹替)] 7点(2007-07-13 21:32:50) |
5. ダイ・ハード
一作目が一番おもしろいってよく聞きますが、その通りかもしれません。テレビの吹替えで見たのですが、ウィリスの声の人がバカっぽくてまたいい。 [地上波(吹替)] 7点(2007-07-01 21:58:11) |
6. ダイ・ハード4.0
《ネタバレ》 数年ぶりに大掛かりなアクション映画を見ましたが、2時間強の間、USJとかにある映像アトラクション見ている感じですごい迫力でした。これだけでも見る価値はあると思います。10数年ぶりにマクレーン刑事としてスクリーンに戻ってきたブルース・ウィリスも、登場シーン(娘の彼氏をこずいてるとこ)ではめっちゃトシとったなぁって感じたのに、やっぱパワフルなアクションは変わっていなくてよかったです。 [映画館(字幕)] 8点(2007-07-01 21:05:53) |
7. タッチ(2005)
あだち充の作品はマンガというフィールドであるからこそそのよさが出るのであって、その独特の間や台詞の具合など映画では出せるはずがありません。あと、スポーツ映画でありがちな勝負どころでのスロー再生は本当に気に入らない。 [DVD(邦画)] 2点(2007-02-16 21:33:42) |
8. 大脱走
《ネタバレ》 綿密な脱走計画を立てる前半、緊迫した脱走シーンの中盤、そして哀れな結果に終わる逃避行の後半。どのシーンにおいても気を抜くことなく、食い入るように見ることができました。またドラマな部分においても、「不屈の精神」だけでなく、盲人のコリンを助けながら逃げ続けるヘンドリーの姿や、閉所恐怖症に悩むダニーを必死で励ますウィリアムなど、細かい人情ドラマにも感動しました。 [DVD(字幕)] 10点(2007-02-05 17:04:13) |