Menu
 > レビュワー
 > 墨石亜乱 さんの口コミ一覧
墨石亜乱さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 160
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 メインストリームでは無いが映像プランナー/ディレクターを生業としています。
映画を観たのは小・中学時代がテレビの吹替えで。高校・大学時代は映画館で年間300本ほど…好きな作品はリピート鑑賞。ニューシネマより王道の娯楽作品を好みます。
吹替えの演技で好きになった映画も多数。広川太一郎、羽佐間道夫、大塚周夫、中村正、若山弦蔵、石丸博也は個人的に人間国宝に認定したい。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  大怪獣のあとしまつ
大事故を起こした映画そのものより、事故の原因と、そこに至るまでの経緯に興味が湧く。   邦画で、評価・興行的に惨憺たる結果になった場合、製作側からは何の発信もなく沈黙する場合が多い。 傷に触れずに早く忘れたいのかも知れないが、失敗こそ原因を明確にして広く共有し、業界全体のレベルアップに役立てるのが大切だと思う。 かつて映画『マルサの女』の製作日記を詳細にまとめた「マルサの女日記」という本があり、映画製作を志す者のバイブルとなっている。 もし『大怪獣のあとしまつ』の製作経緯と何が失敗を招いたか詳細に検証・記録した『大怪獣のあとしまつ日記』出版されたら、優れた反面教師本となるに違いない。 まあ、当時者が映画の大失敗を実直に認め、保身を考えずそれを公にする気持ちがあればの話ですが・・・。  最後にひと言、予告編などの前宣伝。客を微妙にだまして集客するのは最低です!(ほとんどの客は怒っている)
[映画館(邦画)] 3点(2022-08-19 18:59:05)(良:1票)
2.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
本日初日、観てきました。 まだ何も書けない(すべてネタバレになる😆) ダニエル・クレイグは、この5作で独自のボンド世界を見事に完結させました。 この終焉に、ただただ拍手!そして、さらば・・・   JAMES BOND WILL RETURN
[映画館(字幕)] 8点(2021-10-02 08:34:48)(良:1票)
3.  ターミネーター:ニュー・フェイト 《ネタバレ》 
ターミネーター2の続編として、ほぼ完璧な映画。 28年という時間の隔たりを一切感じなかった、そこがまず素晴らしい!  今回は、T2を現在のものとして再認識する為の、後日譚と追体験を兼ねた物語ですね。 相変わらず映像技術で見せるアクションの連続には驚かされるし 何よりも、来るべき未来の設定に大ナタを振るった事がいい。 (それを残念に思う方もおられるでしょうが、) 周知の未来という過去の縛りから解放された点こそ、大英断だったと思います。  矛盾と思える設定も、解釈次第で成立すると思います。例えば なぜ、審判の日が回避されたにも関わらず未だにT-800が○○されて来るのか? という疑問は、T2のラストより前のタイミング(T1とT2の間)で既に スカイネットが何体ものT-800を到着時間に差をつけて○○していたら解消されますから。  T2で、コナー親子とT-800の行動で《審判の日》が回避されましたが 人類は変わらず同じ事を繰り返す。 T2の様にテクノロジーが人類を破滅させると掲示する文学や映画が何度作られても 人類のテクノロジー依存は、加速する一方で人の能力低下には目を向けない。  今、シリーズの続編を作るなら、テーマ自体も本質的には繰り返しになる。 それが『ターミネーター』という物語のテーマだからです。 だから尚更、次作part.4におけるストーリー展開こそキャメロンの本領が問われるところ それはもう期待せずにはいられません!!
[映画館(吹替)] 8点(2019-11-08 19:03:42)
4.  抱きしめたい(1978) 《ネタバレ》 
ロバート・ゼメキスの監督デビュー作にして、後の作品の原点的な要素がつまった青春コメディーです。  製作総指揮スティーブン・スピルバーグ、脚本ロバート・ゼメキス&ボブ・ゲイルのトリオは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と同じ。 印象的なのは豆タンクみたいなウェンディ・ジョー・スパーバー演じるローズィーの猪突猛進ぶりと、 最初はあまり乗り気でないのにTVのエド・サリバン・ショーに生出演するビートルズを見に行くぞツアーに参加させられ 図らずもビートルズの部屋でトリップしてしまうナンシー・アレンの可愛らしさ。 全編に渡って流れるビートルズの初期ヒットナンバーとテンポよく展開する明るいドタバタ。 そして様々なトラブルの後の全員がハッピーになる大団円です。  ゼメキス作品の中で楽しさではBTTFに次ぐNo.2だと思うので、是非ともBD化して欲しい映画です。
[映画館(字幕)] 9点(2014-04-07 23:08:02)
000.00%
100.00%
210.62%
321.25%
410.62%
5106.25%
63521.88%
75031.25%
84427.50%
9116.88%
1063.75%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS