1. 地下鉄のザジ
当時はどんな風に受け止められたのだろうか。今見てもひとつもおもしろくない。 [DVD(字幕)] 4点(2012-02-21 19:15:50) |
2. 小さな死
病院のベッドで意識のない父親をカメラにおさめようとする感じが、なんとなくわかったが、全般に、無理して分かりやすくつくろうとしすぎに思えた。 [DVD(字幕)] 6点(2011-05-04 17:34:32) |
3. チェンジリング(2008)
映画そのものを鑑賞するというより、考えさせられることが多すぎて、苦しくなる映画だ。今はここまでのことはないとしても、同じ構造は、人間の社会には必ずある話として受け止めたい。 [DVD(字幕)] 8点(2011-05-02 23:05:20) |
4. 小さな命が呼ぶとき
ストーリーはよくできているし、ほぼ実話ということも加算点なのだが、今ひとつ、主人公(ジョン・クライリー)の人間像がうまく描ききれていない。まるで、日本のドラマのような感じ。 [DVD(字幕)] 5点(2011-02-17 21:04:16) |
5. 地中海殺人事件
地中海がきれい。だけど、女のほうのアリバイ作りが、偶然に支配されすぎ。 【2007-10】 16年ぶりに再視聴。この間、原作に忠実というスーシエ版の「白昼の悪魔」を視聴。 原作に忠実なせいか、スーシエ版の方が納得感があった。 一番の違いは、スーシエ版のアリーナは役どころにピッタリの魅力を放っていたのに対して、こちらの映画の方の・マーシャルに魅力のかけらも感じなかったこと。 映画の点数は2007年当時の5点が妥当 【2023-12-13】 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-07 20:48:40) |
6. チャーリーとチョコレート工場
大変楽しませて頂いたし、映画館でみるべき映画をDVDでみておいて言うのはなんだが、「丁寧に原作をなぞった」感があるのが、いただけない。 マイケルジャクソンにやらせたら、どうなったろう。 [DVD(字幕)] 6点(2006-09-21 18:22:38) |
7. チャイナタウン
フェイ・ダナウェイって結局この程度なのか、ジャック・ニコルソンが自分一人としてしか演技できないのか。その気にならないと、入りきれない映画だ。ただ、その気になって、高い評価する人がいても不思議ではない。 [DVD(字幕)] 6点(2004-12-18 17:36:02)(良:1票) |
8. チョコレート(2001)
「ショコラ」と間違えて見たらびっくりするな。ハルベリーの演技もそうだけど、でぶでぶの子どもと、酸素をやってCOPDらしき頑固なじじいが、アメリカの底辺階層の悲哀を描く小道具としてきいている。 7点(2004-10-24 18:04:25) |
9. チャップリンの独裁者
笑います。ドリフみたい。というか、ドリフが真似たのか。 この映画作成最中~上映時には、ポーランド侵攻、フランス侵攻が進んでいるのだけれど、映画では、主として、ムッソリーニと争うオーストリア問題。 チャップリンの最初のトーキー映画ですが、『モダン・タイムス』の“ティティナ”ばりに、ドイツ語みたいなんだけど、ドイツ語じゃないせりふがおかしいです。タモリみたい。というか、タモリが真似たのか。 チャップリンの結婚相手で唯一20歳代(他は10代)のポーレット・ゴダードが可憐です。 [DVD(字幕)] 6点(2003-11-13 21:44:15) |