1. 着信アリ
秋元康さん、自分なりに怖い話を思いついて「ヨッシャ!」とでも思ったのでしょうか? 野球に例えるなら“ストライクが全く決まらないので仕方なくボールを置きにいった”ような脚本。過去の栄光にいつまでもすがりつくベテラン投手のように思えて寂しくなるね。オニャン子の頃が懐かしゅうございます。 柴咲コウ、吹石一恵によるテレビタレント独特の“画に描いたような手抜き演技”も相乗効果を発揮して凡作に拍車をかけている。 [地上波(吹替)] 2点(2005-08-06 18:23:11) |
2. チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
この3馬鹿トリオをどうにかして欲しい。 1点(2005-02-16 09:28:06) |
3. チェーン・リアクション(1996)
ハリウッドではよく有るパターンの映画です。爆発シーンで誤魔化されがちになるが、相当制作費をケチッている。 ヒロインは「ハムナプトラ」に出ていた人かな? 結構魅力がありました。 しかし、終始一貫してマンネリ化されたネタや、何の工夫もない詰まらない台詞には苦虫を噛みつぶす思いをさせられた。 ハッキリ言えば『凡作』。 5点(2004-10-05 16:03:11) |
4. チャイルド・プレイ3
《ネタバレ》 悪戯好きのお茶目なチャッキーは、カーニバルのサバイバルゲームの銃に実弾を込めてくれます。チャッキーとアンディー仲良く喧嘩しな♪。 1点(2004-05-26 00:18:24) |
5. チャイルド・プレイ2
なんと今回のチャッキー坊やは人間に乗り移ろうと奮闘します。正にハリウッドらしい続編であります。 2点(2004-05-26 00:18:02) |
6. チャイルド・プレイ(1988)
精神異常犯の魂が人形に乗り移るという設定は面白くなくはない。しかし、正直言ってあまりにも安易ですね。でも、逆にこの手の映画はそれで良いのかも知れません。 コメディータッチなのですが、けっこうグロテスクな場面も有り、いかにもハリウッドっぽいホラー作品だなぁーという感想です。特に見る必要は無いと思いますよ。 3点(2004-05-26 00:17:31) |
7. チアーズ!
ハリウッド特有の青春コメディーです。全て基本通り作成されているので普通に楽しめます。 この手の作品は当然のことながら俳優の出来不出来が大きく作品に影響を及ぼします。しかし、どのキャラをとっても印象が浅い。「これは!」という俳優は一人も見つかりませんでした。 5点(2004-01-22 16:30:52) |
8. 誓いの休暇(1959)
母親への愛情・戦友との約束・一時の恋愛、それぞれどのエピソードをとっても深い味わいが有り、戦争の非常さというものが心に残ります。例えば、貨物列車での物語をとってみても、これが本当の「恋愛物語」だと言えます。純粋で優しく誇り高い。昨今の陳腐な恋愛映画には無い素晴らしさが有ります。 8点(2004-01-21 16:15:56) |
9. 沈黙のテロリスト
転落へのカウントダウンが始まった。恐らく彼もスタローンと同じ道をたどることになるだろう。 3点(2003-12-25 18:51:12) |
10. 沈黙の陰謀
今回のセガールは科学者に扮装してみました。本当に無理が有る。ネオナチまで登場して擦った揉んだの展開になり、挙げ句の果ては先住民まで持ち出して「ダンス・ウィズ・ウルブス」ごっこ。彼からアクションを取るとこんなものです。演技派でもないのに柄にもないことは辞めて欲しい。 1点(2003-12-25 18:50:43)(笑:1票) |
11. 沈黙の断崖
セピア調で幕を開ける・・・、どうもいつもと違う雰囲気。なんとセガールは演技派へと挑戦していくつもりらしい。ラブシーン、アクションと中途半端にてんこ盛りにした内容は彼らしいが、本当に観客は彼にこんな作品を望んでいるのだろうか・・・。 ただ、確かに言えるのはセガールもこのあたりからが崖っぷちということだ・・・。 2点(2003-12-25 18:50:16)(笑:2票) |
12. 沈黙の要塞
ど派手な爆破シーン、壮大なアラスカの自然・・・。セガール初監督ということで張り切りまくってます。消防員のセガールは今回も職業を完全に無視してメチャメチャ強い。お得意のアクションシーンを展開するが、殺人拳法は以前見た作品と同じで飽きてくる。 つくづく思うのだが、我々は沈黙することしか出来ないのだろうか・・・。 2点(2003-12-25 18:48:12)(笑:1票) |
13. 沈黙の戦艦
テレビでやってると退屈しのぎに見てしまうのだが、一度も面白いと思ったことが無い。今回のセガールは何とコックさん。これはもしかして笑わそうとしているのでしょうか・・・。 セガールは戦艦の中で鬼のように悪人を撲殺していく。本当に楽しそうにやってるなぁという感想。 こちらが沈黙していると、彼(セガール)はこの先もどんどん張り切ってしまうだろう。 1点(2003-12-25 18:47:36) |
14. チルドレン・オブ・ザ・コーン
《ネタバレ》 旅の途中で道を間違えてしまった夫婦はトウモロコシ畑の中から飛び出してきた一人の少年を過って引き殺してしまう。あわてた夫婦が、近くに町が無いかと車を走らせた末、ひっそりとした小さな町を見つける。しかし、そこには人の気配が全く無い。夫は教会に立ち寄り、偶然に町の記録帳を見つける。早速読み始めると、そこには驚愕の町の実体が記されていた・・・。と、原作のあらすじはこんな感じです。キングの短編作品ですが、この後の展開も非常に面白くなってきます。 さて、映像化されたこの作品はと言いますと「非常につまらない」。と言うよりもぶち壊してくれている。子供達は勝手に派閥を作るし、教会での心理的な恐怖描写は無視しているしで、完全に異なった作品となっている。出来ることならば監督と脚本家を吊るし上げたい気持ちだ。 1点(2003-11-26 18:06:22) |
15. チャーリーズ・エンジェル(2000)
コメディーは好きだが、パロディーは嫌い。ほとんど独自のアイデアが無くて斬新さが無い。役者が可愛いければ良いという映画かも知れないが、タイプでない役者ならどうにもこうにもならない映画。 2点(2003-11-17 18:15:51) |