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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1393
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1.  チョコレート・ファイター 《ネタバレ》 
タイ映画、好きだなぁ。今回は特にヒロインが可憐で良いです。 タイのアクション映画では、どちらかと言うとヒーローのカッコよさが際立っていることが多いけれど、この作品では徹底的にヒロイン(お母さんもいいけどね)のカッコよさと可憐さが群を抜いて素晴らしい。 ストーリー的には、ひと時代もふた時代も前の香港カンフー映画みたいな暗さが気になるところだけれど、とは言えヒロインのキャラを考えれば、選択肢としては「陽」より「陰」で正解かも。どんよりした薄汚れた世界に燦然と輝く一粒の宝石。いいじゃないですか。 ジージャーさん(ちゃん?)には、是非次は純愛モノを演じて欲しいな。「初恋のきた道」のチャン・ツィイーの再来か?!みたいに。  あ、満点じゃないのは、あまりにイタイ映像が多くって…始めのうちは歓声をあげてたんだけどね。脇役、スタントマン、かわいそ。ギャラ安いだろうに…(貰泣)
[DVD(字幕)] 9点(2011-01-10 15:08:49)(良:1票)
2.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 
なんという理不尽。なんという不幸。時代背景があるとはいえ、この「実話」はあまりに悲しすぎる。 愛息子を守るべく必死に働くシングルマザー。しかし、その仕事熱心さへの答えは息子の喪失。頼みの綱の警察は、助けるどころか鞭を打つ。救いの手を差し伸べる善意の第三者は、望むところ、向かおうとするところに、どこかすれ違いがある。 しかし、徹底的に救われず打ちひしがれる彼女は、確固たる信念を持って希望を捨てることなく前を向き続ける。 数十年が経った今でも、ここに描かれる社会の在り様はさほど変わっていないことが恐ろしく、さらには、元来普遍的であるべき親子の愛情が変質しつつあることがより一層恐ろしい。
[DVD(字幕)] 9点(2010-04-07 03:19:55)
3.  父親たちの星条旗
観たいけど観ていて辛いかなと思い観ていなかった作品。テレビで「硫黄島からの手紙」をついつい観たことから決心して観賞。 これまた既に皆さんのレビューで語り尽くされた感があるので一言だけ。2作品セットなので、それぞれに立場を変えて描かれているのかと思いきや、基本的にはニュートラルな視線を感じました。勿論、主人公が違うのだから当然という程度の差はあるけれど、偏りは最小限度に抑えられている感じがしました。見事。
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-27 10:44:58)
4.  地球最後の男たち THE SIGNAL 《ネタバレ》 
評価に非常に悩む作品です。何故って、3人がかりで作った作品なんだけど、監督によって全然違うテイストに仕上がっていて、ひとつの作品というよりオムニバスのような印象を受けるんです。で、パートごとに評価が違っちゃうんですよ。 ということは、言い換えれば纏まりがないということで、冒頭はゾンビ映画かスプラッターかという雰囲気、2番目は中途半端なコメディタッチの表現を含んだ感じ、そして締めは不条理系っぽい。私は3番目が好みなんだけど、それをもってして作品全体は到底評価できません。 一人ひとり単独で監督して、同じテーマを違う視点で描きあげたショートストーリーの連作にしたら面白かったかも。  それにしても、この邦題はないよなぁ…(汗)
[DVD(字幕)] 5点(2009-05-20 01:46:26)
5.  地球が静止する日 《ネタバレ》 
期待ハズレ、ただその一言だけです。 冒頭近く、宇宙人が狙撃されるところまでは緊張感あって良かったんですけど、一科学者が、あんな風に現れたエイリアンに一人近付いていくところで現実感消失。あとはダラダラと展開していくだけでした。 スピード感があると言えばあるのだけれど、中身が薄いのでそれが生きて来ない。なんでもっとじっくりストーリーを練らなかったのかなぁ?もったいないとしか言いようがないです。  その後、元ネタを観ての追記。 旧作は、大戦後、冷戦下の世界情勢を背景に反戦、反核、つまりは世界平和がその主訴となっていましたが、今作では如何にも今風に環境問題を前面に押し出し、自然を破壊し続ける人類こそが地球にとっての「悪」というテーマです。 そんなわけで、旧作、今作とも、時代を映した作品と言えますが、やっぱりテーマとしては今作の方がしっくり来ます。現実的ですからね。 ただ、見方によっては哲学的というか「神」の存在に依存した作品とも言えそう。いまや地球の敵となってしまった人類も、元はといえば神の創造物。その人類を地球上から抹殺してしまうことも、予定調和のうちなのか?などと考えてみたり…。 旧作はストレート直球勝負で社会風刺的であって、実は今作の方が骨太で奥の深い作品なのかもしれません。それなのに、旧作の方がはるかに感動的なのは何故だろう?映像技術の飛躍的な進歩は、決して優れた表現力を担保し得ないということか?
[DVD(字幕)] 4点(2009-05-04 21:31:18)
6.  沈黙の追撃
セガールおじさん好きですからね、ついつい観ちゃいます。とは言え、邦題が似てるから、どこまで観たか判らなくなってしまっている「沈黙」シリーズ。これはレンタルで観てなかったはずなので、地上波放送観てしまいました。  なんだか、回を重ねるごとにトーンダウンしていくなぁ… 今回も、表現に工夫をしようとするあまりか、シーンが変わるごとに挿入されてるサブリミナル風カットが見苦しいし、ストーリーも工夫を凝らそうと思うあまりゴテゴテでまとまりがなくなってる。「一応こんな設定でやってみようと思って作ったけど、上手くいかなかったな。でも、せっかくだからこのまま公開しちゃおっかな♪」ってな感じ。 アクションも不発。棒立ち無防備は勿論、トドメを銃でさすのなら、初めっから殴らないでもいいのに…とか、潜水艦にそれを打ち込むのかよ!とかね。 それから、あのいい加減なマインドコントロールって、いくらなんでも「時計仕掛けの」そのまんまじゃん!  てなわけで、不満だらけですけど、セガールおじさ~ん!原点回帰して、チープなストーリーにストレートな映像でいいから、胸のすくような作品お願いしますよ~!
[地上波(吹替)] 3点(2008-05-05 08:55:30)(笑:1票)
7.  地球で最後の男
アイディア、使われすぎ。ぜんぜん新しさを感じないですよ。はじめの方でネタバレ気味になっちゃうし。キリスト教的世界観に基づいた作品は多々あれど、これはちょっとハッキリし過ぎてるんじゃないですか? 全体的に不満!邦題サイテ~!
[DVD(吹替)] 3点(2006-05-05 23:51:49)
8.  沈黙の聖戦 《ネタバレ》 
爽快です、セガールアクション!ここしばらく何か今ひとつ物足りなさを感じていたセガール作品ですが、チン・シウトン監督が新たな力を吹き込んだのですね。今までにないチャイニーズ風味のアクションが新鮮です。勿論ストーリーは王道を行く不変ぶり。相変わらずの無敵さに感動。それと近年多く見かける不器用なラブシーンもお約束。とにかく安心、いたって安全、期待を裏切らない出来です。カメラワークとか細かなところにも新境地が見られるかな?ただし、インディー・ジョーンズばりの呪われっぷりはヤリ過ぎ?ご愛嬌?老師の体力心配しましたし。それと、エンドロールのBGM、「グリーン・ディスティニー」?と思ったら「バイオハザード」?ま、いっか♪
[DVD(字幕)] 7点(2005-07-18 08:11:34)
9.  沈黙の標的
これ、映画として考えると酷評以外にはあり得ないでしょう。皆さんの意見は概ねごもっともです。ただ、私が思うに、これってセガールおじさんのPVでしょ?しかも、作りは完全にゲーム仕立て。要は、アクションゲームの無敵モードです。セガールびいきの私としては、基本的には大満足です。やっぱ圧倒的に強くなくっちゃ。セガール作品のいいところはそこですから。ヒーローがピンチに陥るようじゃダメ。悪党どもは指一本触れられないだけじゃなく、どんなに策を練ろうとも全くの無駄。気持ちいいじゃないですか!ほかのアクション俳優には全くもって真似できかねる。ただし、余りにチープな作りと出演陣の大根ブリにツッコミどころは満載、いろんな形で楽しみましょう♪
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-29 22:32:52)
10.  着信アリ
長いですね。長過ぎます。ケータイがらみの都市伝説としてコンパクトにまとまれば、結構恐かったんじゃないでしょうか?原作を未読なので何とも言えませんが、中途半端に人間ドラマを詰め込むと、後半に無理がたたって破綻する。挙句の果てにどうにもならないエンディングを付けてしまう。そんな感じです。それと、全体的に台詞が聞きづらいし、その反動で出演者達の悲鳴が「ただウルサイだけ」になってしまっている。折角頑張って熱演してるのになぁ。。。
2点(2005-01-30 08:33:16)
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