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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ディレイルド/暴走超特急 《ネタバレ》 
物語のディティールとかほぼ気にせずに、ただヴァン・ダムが暴れ回る作品が観たい!って思っていたので大満足、、、とまでは行かないまでも結構楽しめました。 まあ、カットインとかの謎の演出とか、あえて二分割で映す必要あったん?とか、色々と思うところもありますが、気にしたら負け、チープさも笑って許せる作品でした。 模型の件は、突っ込みません(でも言っちゃった笑)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-09 22:07:46)
2.  ディセント 《ネタバレ》 
地底人より何より、人が一人張って通れそうな所でつっかえて身動き取れない状況に追い込まれるという状況描写だけで息がつまりそうというか、下手なホラーよりよっぽど怖いです。 洞くつ探検の場面では、上記の場面や断崖をロープで渡る場面など、息もつかせぬ展開ではらはらさせ、一瞬登場する“何か”の描写は恐怖心を呷ってくれます。 が、悲しいかな、地底人が本格的に出てきてからは、結構残虐にしろ恐怖心が薄れてしまうので逆に緊張が解けてしまいました。 まあ、それでもこれはこれで結構迫力があって見応えがあるのですが、個人的には大勢でワラワラ出てくるよりは、メンバー同士疑心暗鬼になりながら、一人また一人と闇に消え、最後の最後で地底人が!!という展開の方が楽しめたかな、と思います。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-11 02:09:56)
3.  伝染歌 《ネタバレ》 
とりあえずひどい作品。観終って先ず頭に浮かんだのがその言葉です。 そもそも主役の女子高生軍団にまったく感情移入出来なかったのが第一の原因です。 大体「教師が受験に出るところ選択して」云々言ってるけど、授業まともに聴いてないくせして何言ってきやがる?そう云うことは真面目に授業聴いてる奴の言う事だ。中盤、校長の話を途中で遮った奴もそうだけど、人の話をちゃんと聴けない奴は幼稚園からやり直して来い。 …とまあ、冒頭からこんな感じだったので、その後誰が死のうが生きようが一向にどーでもよくなってしまいました。 それに、台詞も意味のないものが多すぎ、AKB48のライブシーン等明らかに無駄なシーンが多すぎ、と挙げればきりがありません。まあ、AKBに関しては、プロデューサーがプロデューサなので仕方ないのかもしれませんが。 しかし、一番残念なところはホラーを謳っておきながらまったく怖くないところ。 しかも主要登場人物が生き残りすぎ。あんなに人数いるんだし、尋常でない事が起こってるんだから呪いないし異質な事のをより印象付けるために主要人物をもっとバンバン殺して、恐怖感を煽る事だって出来たはずです。まあ、オチは、「実は呪いではありませんでしたぁ~」なんですけど。 あと、この内容で2時間以上は辛すぎです。ホラー映画なんてのは客を怖がらせてなんぼなんですから、大したセンスも無いのに無駄に引っ張るなんて愚の骨頂。この内容なら100分程度には収められるでしょう。 そして、確かに女子高生軍団は可愛い子もいましたけど、別にファンでもないので、特になんとも感じませんでした。 ま、今回も“やっちゃった映画”ってことなんですけど、あまりにも無駄な場面やら“タイトルに偽りあり”が目に付いたんで、いつもより低めに採点します。
[DVD(邦画)] 2点(2009-11-01 02:38:21)
4.  DOA/デッド・オア・アライブ(2006) 《ネタバレ》 
原作ゲームはバーチャファイターの遺伝子を受け継ぐ正統派3D格闘ゲーム…という以前に、尋常なほどに揺れまくる胸とパンチラとセーラー服やバニーガール、果てはスクール水着といったコスチュームまで登場する、いわゆるキャラゲー(ギャルゲー!?)ですから、映画の出来がこれほど頭の悪いものになっても半ば仕方ないでしょう(笑)。 いきなり「ウソ~ん!?」な北海道の描写から始まり、ゲーム登場の何人かのキャラは軽くスルーで進んでいく(にもかかわらず物語は半端に原作になぞらえてたりします)ストーリー。 日本人のくせにしゃべるのは英語。似てるキャラと似てないキャラの温度差が激しすぎるのも、まあこの際笑って許しましょう。 ということで、この作品は何も考えずに、おねぃさんが画面せましと闘うのをただ笑って見るのが正しい鑑賞法と言えるでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-05 00:33:11)(良:1票)
5.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
漫画の映画化という、邦画ではイタイ映画に分類されて(しまって)いるにも拘わらず、現時点で平均点7.11点とかなり高め、自分も全編を見てなかなか面白いと感じたので、後編を(かなり時間はたったけど)淡い期待を寄せてようやく鑑賞。 いや~良かった。 まあ、確かに、リュークやレムのCGは相変わらず少し違和感がある(処理は奇麗ですよ)し、少々詰め込んだ感があって、もう少し深く掘り下げることもできたんじゃないか?とも思いますが、それでも充分に合格点。 特に最後の仕掛けは、よく考えられていて、そう来るか、と思いました。 しかしよく作りこまれてますよねぇ(トリックとか)。 確かに、平均点に恥じない内容でした。
[DVD(邦画)] 7点(2007-04-27 11:39:44)
6.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
まったくもって情報を仕入れないで見に行ったので、いかがなものかと思いましたが、なるほど、こういう展開なわけですね。 僕も最初は心理サスペンスかと思いましたが、途中から「おや?」と思うようになって、そしたらあの展開で…。 ま、普通に考えると荒唐無稽すぎる話ですけど、ある意味新しいカーチェイスも見られたり、映画終わった後に実は結構長かったと気づいたので、今回はこの点数で。
[映画館(字幕)] 7点(2007-03-30 02:00:42)
7.  テキサス・チェーンソー ビギニング 《ネタバレ》 
リメイクの続編ということで、例の家族の過去が語られます。 何故、あの家族は食人をするようになったのか。何故、彼は人皮マスクを被るようになったのか。何故、チェーンソーなのかが語られます。 …といっても、別に語らなくても良いんじゃね?と正直思ってしまいました。ここらへんは完全に新たな解釈というか、独自の解釈といった感じがしました。 しかしながら、今回は気合い充分なのか、やたら流血シーン、直接的な残虐シーンが多く、死ぬ人数も多いです。恐らくこれまでのなかで一番死んでるんじゃないでしょうか。 画質については今の作品なので、独特の“粗さ”はありませんし、相変わらず大音響で驚かせる手法のためにそっちの方ばかりが気になりがちですが、内容が内容だけに近年の作品の中では“病んでくる指数”はかなり高いです。
[映画館(字幕)] 7点(2006-11-11 21:35:29)(良:1票)
8.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
設定勝ちですね。 しかしこれだけの内容を良くここまで表現したなと思いました。 自分なりの正義を貫くあまり暴走し、次第に狂気に陥っていくライトや、彼を追い詰める警察&Lとの駆け引きなど、見ていて非常に引き込まれるものがありました。 期待していなかった分、楽しませてもらいましたが、死神リュークの造形があまりにもアレなので7点のところを6点で。
[地上波(邦画)] 6点(2006-10-28 01:18:27)
9.  電車男 《ネタバレ》 
普通に見れば今までにもあったようなラブストーリーですが、実際にあった事、と言う点と、これが色々な意味で有名な2ちゃんねるが元ネタ、というところが新しいといえば新しいですね。ストーリーについては、展開がやけにあっさりしていてもう少し電車男とねらー群の掛け合い、エルメスとのやり取りをもう少し深く描いて欲しかったですけど、それ以外の小ネタ、というか画面効果というか、そう云う所はなかなか面白かったです。特にオタク3人組の一人が戦死するところは思わず「プラトーン」を思い出してしまいました。あとラストについては、それほど感動するものでもありませんでしたが、その前のねらー群が駅のホームで電車男を励ますシーンはなかなか心に訴えてくるものがありました。作品としては、ドラマの進化版、という感じがしないでもなかったですが、見て損はないと思います。ちなみに、友達と見に行ったのですが、そのうちの一人が映画が終わってもずっとハイのままでした(笑)。どうやら彼には今年一番のヒットだったようです(いろんな意味で)。
[映画館(字幕)] 6点(2005-08-14 20:44:16)
10.  デンジャラス・ビューティー 《ネタバレ》 
あまり期待はしていなかったんですけれど、それが幸いして物凄く楽しませてもらいました。風刺の利いた台詞回しやユーモアの数々、ミスコンでのティアラの奪い合い、そしてラストのくだり等々、ありきたりながらそれでも面白い作りをしていて、最後まで飽きずに見ることが出来ました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-23 00:11:11)
11.  Deep Love アユの物語 劇場版 《ネタバレ》 
演技やカメラワーク、その他諸々色々と荒を捜せばきりがないけれども、一番の問題はストーリー。エイズについての描写が物凄くいい加減であったり、言ってる事とやってる事が一致していないという時点でアウト。アユが死ぬ理由も結局は自業自得だし、これで感動しろというのは土台無理な話。それでも、これを見て(原作を読んで)援交をやめようと思った女の子達がいたのだから、この作品の存在は無駄ではないということでしょう。まあ、アタクシからしてみれば取るに足らない作品ですが…。
[DVD(字幕)] 4点(2005-06-22 23:55:03)
12.  デビルマン 《ネタバレ》 
ある意味幸運な映画であり、ある意味不幸な映画。 普通こういうものは劇場公開すらされず、黙殺されるのがオチだが、この映画は原作があまりにも有名なため全国で公開された。それが幸運な点であり、それと同時に、そのあまりにも出来が悪いせいもあって、本当ならここなどで(俺含む)有志の人々に貶されるだけで済んだものを、普段は好んでこういう類の作品を見ない人々にも貶される羽目になった…それが不幸な点である。 で、実際、どのくらい出来が悪かったのかといえば、個人的な意見だが、そこまで“すんげぇ駄作”というわけではなかった。勿論、原作の持つ壮大なテーマは見事に消えうせ、ストーリー展開は「え?こんなんだったっけ?」という感じであったし、役者の演技は超が付くほどの下手さ。 悪魔特捜隊の連中が「サンゲリア2」のあの連中にしか見えなかったり、原作を2時間少々で纏め上げたせいもあって、何故サタンが人類を滅ぼそうとしたのか等というテーマ性を孕んだ部分がすっぱりカットされているなど、あげていったらきりがないが、原作と映画は違うものと思っているので(といっておきながら、恐らくジョジョが実写で映画化された日には、ものすごいこと書くんだろうなぁ…)そこら辺はあえて目を瞑り、ストーリーだけを見てみた。 とりあえず、話は進んでるなと思う。 そう、世の中には、本ッ当に全然話がわからん支離滅裂な作品てぇモンが存在するんですよ。それに比べりゃ、本作はまだマシな方。という事で、この点数。だけどね、やっぱり、演技は………。
[DVD(邦画)] 4点(2005-05-06 03:23:20)(笑:1票) (良:1票)
13.  テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる 《ネタバレ》 
さて、世間では奥様方が「ヨン様~」と年甲斐も無く黄色い声をあげている所謂“韓流ブーム“というものが到来しており、レンタル・ショップに行ってみても韓国産のドラマや映画が以前とは比べ物にならないくらい沢山のスペースを取っております。そこで、ワタクシも世間のブームに乗り遅れまいと早速と韓国産の作品を借りてきました。それがこの「テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる」です。タイトルだけでもあの「博士の異常な愛情、または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」なみに長いですが、上映時間は約1時間と短め。こんな短くて良いんだろうか?なんて疑問が浮かびました。見る前は「バラバラ殺人にあった女子高生が怨霊となって次々に人を呪い殺していく」というものを想像してましたが、見事に外れました。で、“上映時間の短さ”ですが、ぶっちゃけ、この長さで本当によかったです。ていうか、60分のハズなのに120分くらい過ぎてるような錯覚が起きました。もうテンポがのろい事のろい事。そして肝心のストーリですが、いや~ぶっちゃけ、こんなスバラシイ出来をしている作品を見るのは久しぶりです。なんて言うんでしょうか、荒唐無稽という言葉を軽く超越しています。女子高生はまあ良いとして、あの担任の先生の形相はなんなんでしょう?ていうか、先生と対局した時に流れる「♪夕暮れの~TVセットぉ~」っていうあの歌は何なんでしょう?聴いてると思わずため息が出てきました。そんな映画でも一つだけ笑えたシーンがあります。それはラスト。あれは「ロボ・コップ」の劣化コピーなんでしょうかねぇ(笑)さあ、皆さんもこれを期に韓国映画を満喫しましょう。そして韓国ノワールを存分に堪能しましょう。ただし、その際の精神的苦痛の責任を問い詰められても当方は一切負いかねますのであらかじめご了承くださいませ。
1点(2005-02-11 17:52:16)(良:1票)
14.  デイ・アフター・トゥモロー
「ID4とどっちが良い?」と聞かれれば僕はID4と答えるでしょうね。でもこっちもまあまあといったところでしょうかね。CGに関しては今じゃこういう描写は見慣れてるせいかインパクトは殆どないけど、それでも迫力がないというわけでもないし、それなりにスリリングな展開もあって普通に鑑賞する分には合格ラインかと思います。ただ、やっぱり冒頭の東京の描写がアレだったり、米国大統領の説教で幕を閉じる展開はちょっといただけないかな~と思うので少し減点。あとは、世界規模で異常が起きてるのに描かれてる範囲が少し狭いかなと思います。点数は、映画自体は5点、あとは、津波がNYの摩天楼群を次々に飲み込み、人間が流されていくシーンで「うわ~、楽しそ~♪」なんてあさってな考えが頭をよぎったので、おまけして6点(笑)。
6点(2004-10-31 22:16:15)
15.  DENGEKI/電撃 《ネタバレ》 
ストーリーはなんか複雑ですけど、最後の方になると「あ~、それであそこでラトレルは相棒を殺さなかったんだ」と納得できるのでまだ良い方かと。アクションの方はと言えば、微妙にマトリックスを意識してると言った感じですね。珍しくアクロバティックな技を決めてますし。まあ、セガールの交通整理の警官姿や机に挟まってそれを取るためにぶっ壊す姿など、ところどころ笑えてくる場面もありますし普通に楽しめる作品だと思います。
6点(2004-10-23 22:56:20)
16.  テキサス・チェーンソー 《ネタバレ》 
1つのホラーとしてみれば6点くらい、リメイクとしてみれば4点くらい。なので今回は5点。冒頭、そしてラストの擬似ドキュメンタリー映像はなかなかのもの。しかし肝心の本編がどうもイマイチ。オリジナルよりも電ノコを使うシーンが増えてるのはまあいいとしてもあの狂気は何処へやら…手を切り落とさせるレザーフェイスは確かに間抜けだが、元々コイツは間抜けなところが良いのでそれはそれで良し。でも顔が見えるのはちょっとね。なんにしても、あの大傑作のオリジナルには遠く及ばない、と。
5点(2004-03-22 22:42:51)
17.  電話で抱きしめて 《ネタバレ》 
邦題から恋愛映画を予想してましたがその予想は見事に外れました。この題名、登場人物が電話をかけまくってるからこんな題名になったんでしょうか?まあ題名の事はこの際どうでも良いんですけど、まったく別な世界に生活する3姉妹が父の入院という変化によって段々とその絆を取り戻していくっていう展開が好きです。3人が3人とも自分の生きかたをしていてその唯一のつながりは電話だけ、悲しくも和やか。父親が死ぬシーンは少しベタだと思いましたが、心電図の音と父との思い出がフラッシュバックする場面は感傷深いシーンです。それにしても、病院内ででかい声で携帯使うなって(笑)
7点(2004-03-20 21:07:53)
18.  デアデビル
有毒廃棄物を浴びたために視力を失うがその他の感覚が超人的に発達するという安直な設定はアメコミならではですね。人を殺してもこれが正義だッ!文句あっかッ?で通すと思ったら以外に苦悩するシーンもあったりしてなかなか面白かったです。マイケル・クラーク・ダンカンもグリーン・マイルで善人を演じておいて「この世に真の善人はいない」なんて事言ったりしてなかなか悪役にハマってたと個人的には感じます。しかしこの連中は片手で人を投げたり物凄い距離を跳んだりとデアデビルでなくとも超人ですね。
6点(2004-02-29 03:04:36)
19.  デッドコースター
これは最初、ファイナル・デスティネーションの続編だとは知らなくて、同時期に劇場公開してたT-3とどちらにしようか迷って、結局T-3にしてしまって、見事カマされたんで、こっちにしときゃよかったな、などと思ってたらあっさり公開終了、某チャット仲間の方から「だからデッド~にしておけばよかったのにぃ」というお言葉を頂いた、個人的因果の強い作品なんですけど、見た感想は、ファイナル~よりも面白かったです(ただファイナル~と同じくホラーだとは思ってませんが…)。恐怖というより、後半の時間との戦いのスリル、冒頭のクラッシュ・シーンなどはそれは凄くて、これだけでも見る価値はあると思う作品です。よくグロいというコメントを聞きますが、今までかなりのキワモノ食いをしてきた私にとっては全然グロくもなんともなく、実にカラっとしてると思います(陰惨ではないということです。これはこの作品に限らず最近の殆どの作品に言えることですが。まあ世間一般の見方でははグロい類なのであしからず)ので、そういうのが苦手でなければ見てみる価値はあると思います。
7点(2003-12-01 03:31:08)(笑:1票)
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