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1.  デス・プルーフ in グラインドハウス
前半は最高に退屈で(しかもちょいグロ)、ようやくエンジンがかかってくるのが後半の後半。なんか21世紀版『激突!』って感じでそこだけは面白かった。ラストの呆気なさもいいです。あの「THE END」が出るタイミングが最高!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-26 17:09:16)
2.  出口のない海
わざわざ「回天を後世に伝えるために…」ってセリフを言わせている割にはイマイチそれが伝わってこなかったです。実際の回天も故障が多かったらしいですが、だからといってあんなに頻繁に出撃を失敗していると逆に緊張感が削がれ、本来伝えるべき回天という非人道的兵器の残酷性が十分伝わってきません。これって致命的。また、俳優がみんなモロに現代風でとてもあの頃の軍人に見えないのも致命的(まだ『硫黄島からの手紙』の方が遥かにそれらしく見える)。あと蛇足ですが、『ローレライ』でも思ったんですけど、なんで潜水艦に野球ボール持ち込むかなぁ? 転がって危ないやん。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-10-22 22:33:13)
3.  天然コケッコー
小学生も交えた全校生徒7人を、ほぼムラなく丁寧に描いた前半は結構好きですが、そよと大沢の二人がメインとなる後半がやや微妙。ヘンな例えだが、『耳をすませば』からバイオリン制作と物語執筆をカットして実写化したような感じで、なんかもう観ていて恥ずかしい。前半と後半の温度差がなければもうちょっと高評価です。尚、恐ろしいことにこの監督、同じ年にあの『松ヶ根乱射事件』も発表してるんですよね。同じ地方を舞台にしてあれだけベクトルが違う映画が作れるとは…。
[DVD(邦画)] 6点(2008-05-03 22:05:30)
4.  天上草原
物語自体には特に意外性もなく、ラストまでバッチリ読めてしまうぐらい非常に単純なお話。それなのに決して期待ハズレ感がないのは、やはりあの圧倒的に美しいモンゴルの大自然のおかげでしょう。まるでNHKのドキュメンタリーでも見ているような淡々とした映像の連続が、シンプル極まりない物語の隙間をいい具合に埋めていき、結果として退屈な話を決して飽きさせない(映像と物語のどちらかが突出した構成ではこうはならなかったのでは?)。一見の価値ありです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-15 20:17:51)
5.  鉄コン筋クリート
映像のクオリティは確かに物凄いけど、肝心のお話がイマイチ。特にクロが壊れていく後半部分なんて『エヴァ』最終回付近の展開と殆ど同じにしか見えない。シロやクロの超人的身体能力、シロの不思議な力、宝町を仕切るヤクザのバックグラウンドなども最後まで見えてこず、結局は映像を楽しむしかない。雰囲気は決して悪くはないので、非常に勿体ない作品です。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-05 16:01:00)
6.  ディパーテッド
オリジナル三部作と比べるまでもなく、出来はイマイチだと思います。キャスティングに関して言えば、最大の敗因はやはりJ・ニコルソン。オリジナルのサムの貫禄や奥深さなど微塵も感じさせず、ただの危ないオッサン。『インファナル・アフェアII 無間序曲』のラストに涙した自分としては、あの「軽さ」に違和感を感じずにはいられません。違和感といえば、この物語を「ビリー~コリン~フランク」の三本柱の話に変更した点。オリジナルでは「ヤン~ラウ」の話と同様(むしろそれ以上?)に「ウォン~サム」の話が重要だったのだが、本作ではあっさりと後者を放棄してしまったため、警察vsマフィアの対立構造が弱くなっただけでなく、潜入捜査官としてのビリーの苦悩が十分伝わらなかったような気がします。香港返還という時代の変化さえも味方につけたオリジナルの完成度と比較するのは酷かもしれませんが、どうしてもオリジナルの上っ面だけをなぞった二番煎じの印象は払拭できないです。
[映画館(字幕)] 6点(2007-08-05 15:56:52)(良:1票)
7.  ディープ・ブルー(2003)
映像は確かに凄い。どこかで見たことあるシーンも多々見られるが、とりあえず視覚的なインパクトは十分。でも映画としては(というかドキュメンタリーとしても)多いに不満。NHKのドキュメンタリーなどが限られた時間の中でいくつかのテーマを絞って見せていくのに対し、この映画はあまりに脈絡がない。ひょっとしたら「弱肉強食」がテーマだったのかもしれないが、どちらにしろ中途半端な印象は否めない。あと無意味なCGの活用もやめてほしかった(特に海底のシーンは酷い)。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-06 22:11:32)
8.  デビルマン
全然やる気が感じられない不動明はもちろん、中途半端に登場したシレーヌ(カイムは出番なしかい!)やジンメンなどにも不満は山ほどあるが、個人的に最も気に入らなかったのは飛鳥了。確かに原作でもよく分からない一面があるが、この映画版はさらに酷い。行動原理が全く意味不明。警官のコスプレして人間を撃つようなシーンを入れるより、もっと他に描かなくてはならないものがいくつもあったはずなのに。原作にあったいくつかの印象的な場面をボロ雑巾で縫い合わせたパッチワークのような映画だった。
[DVD(字幕)] 1点(2005-12-18 17:30:32)
9.  テキサスの五人の仲間
なるほど、五人の仲間ってそういうことだったのか。見事にはめられてしまいました。全編にわたって結構シリアスな展開なのに、突然ギャグのようなシーンが入ってくるのが結構好きです(銀行に行く際、なぜか皆さんきれいに一列に並んでたりとか)。最後のどんでん返しは完全に予想外の展開でしたが、ちょっと最後がいただけない。『スティング』みたいに、ネタを明かしたところですぱっと終わっていた方が気持ちよかったと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-12 22:22:45)
10.  天国と地獄
一級のサスペンス映画でしょう、これは。かなり長い映画なのに全然緊張感が跡切れないところが凄いです。公衆電話の位置の割り出しや身代金の受け渡し、そしてピンクの煙など、印象に残るシーンは多い。ただこのあたりから三船敏郎が「動」から「静」へとシフトしてしまい、その辺がちょっと寂しかったりする。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2005-11-20 19:01:24)
11.  ディープ・インパクト(1998)
悲壮感&緊迫感ゼロだった『アルマゲドン』よりは遥かにいい。あっちが隕石を破壊するヒーローをメインに描いた映画なら、こちらの主役はどこにでもいるごくふつうの一般人たち。だからこそ自然とドラマに溶け込んでいける。そして忘れてはならないのが本当に衝突する隕石の迫力。スピード感・重量感ともにインパクト絶大ですごかったです。ラストがちょっと甘い気がするけど、まぁよし。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-19 22:44:47)
12.  DEAD OR ALIVE FINAL
西暦2346年・横浜。でもどう見たって現代の香港(笑)。相変わらずムチャクチャです。最後のどんでん返しにはあまりのアホらしさに悶絶。思わず「あっそ」って言ってしまったぐらい。その後に襲ってくるエンディング曲もなかなかの破壊力です(?)。
[DVD(吹替)] 4点(2005-11-03 15:21:40)
13.  DEAD OR ALIVE 犯罪者
映画史上に残る大どんでん返しをやりやがった問題作。『シベ超』の洗礼を受けるまでは、僕の中ではこれが最大級のどんでん返しでした。でもここのインパクト(あと最初の部分)が強過ぎて、結局どういうストーリーの映画だったのかほとんど思い出せなかったりする。
[ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-03 15:17:32)
14.  DEAD OR ALIVE 2 逃亡者
やはりあの彗星はハッタリでしたか…。残念。「2」と言いつつ、実際は前作とは全然関係ないお話でした。それは別として、今回はあまり印象に残るような場面もなくやや退屈。後半がちょっと『ソナチネ』っぽかったなぁってぐらい。
[ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-03 15:17:13)
15.  デイ・アフター・トゥモロー
「最初のヤマ場までは傑作だけどそれ以降は凡作以下」というエメリッヒ方程式は本作でも健在。深刻なテーマを扱ってるのかと思いきや、内容は想像以上に薄い。本気で環境問題について訴えたいのかすら疑問。いちばん氷河期をナメてるのは実はエメリッヒ本人だったりして。
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-03 15:09:19)
16.  天使にラブ・ソングを2
前作の痛快さは一体どこへ? まさに「続編=駄作」の典型例のような作品。今回はなぜか感動の青春ドラマみたいになってしまい、わざわざデロリスを出さなくてもええやんって感じの映画です。こういう強引なサクセスストーリーって好きじゃないなぁ。
[地上波(吹替)] 3点(2005-11-03 13:41:14)(良:1票)
17.  天使にラブ・ソングを・・・
これって年に1回ぐらいはTV放映されてるんじゃないでしょうか。ちなみにこの映画は,日本語吹き替え版の方がデロリスのおばちゃんぶり(?)が発揮されていて好きですね。
[地上波(吹替)] 6点(2005-11-03 13:38:38)
18.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 
宮崎アニメ永遠の第一位(超個人的意見)。初めて観たのは小学校の低学年ぐらいだったと思いますが、とにかく感動しました。その頃のTVアニメとは明らかに別次元の作品だということは子供なりにも理解できた。全編見所満載だけど、特に空高く昇っていくラピュタを見送るシーンになると未だに切なくなります。ああ、こんなん書いてるとまた観たくなってきた。よし、後で観よう! ところでレビューを読んでると、主題歌「君をのせて」を音楽会で歌ったって人が多いですね。ちなみに僕もその一人です。
[ビデオ(吹替)] 10点(2005-10-30 00:24:14)
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