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1.  デッド・ドント・ダイ 《ネタバレ》 
ジム・ジャームッシュ監督作品を観るのは「パターソン」「ストレンジャー・ザン・パラダイス」に次いで本作で3本目。 同監督に特別な思い入れは無く、前二作が思いの外好感触だった事と、コロナウィルス完全防止を目的とした緊急事態宣言解除後の 劇場鑑賞1本目として、ゾンビもの好きとして本作鑑賞に至った。 何と言うか... この監督さんの作品にしては色々な事が起こり過ぎでは無いだろうか。 ゾンビものを選んだのはインディーズ映画の先駆者/同志であるジョージ・A・ロメロが逝去した事も有り、 同監督なりの手向けの意味合いがあったのかも知れない。 だとしても、ゾンビものとしては中途半端(「ゾンビは生前の執着に基づき行動する・・・」はロメロが考案したもの、本作では既視感のみ)であり、 ハチャメチャな話にするとしても伏線回収は無理やり(あそこで何であの人がああ言う退場をするの? 訳が判らない)、 締めはお決まりの全員死亡だ。 俗物社会・文明批判をしたかったのか、ゾンビの恐怖を描きたかったのか、一体何を訴えたかったのか未だに理解できない。 真面目に向き合う事を元々求めていない作品なのかも知れないし、消化不良感だけが残った。 「パターソン」「ストレンジャー・ザン・パラダイス」がそれなりに楽しめただけに、何とも残念だ。
[映画館(字幕)] 5点(2020-06-15 18:01:22)
2.  T-34 レジェンド・オブ・ウォー 《ネタバレ》 
2020/9/7追記 自宅にてBDを鑑賞。 今更ながら、本作は戦記物の形を借りたファンタジ―で有る事に気が付いた次第。 なので、躊躇なく10点満点に変更します。  2020/2/14追記 念願のダイナミック完全版鑑賞成る! 本作のファンは皆観るべき! エンドクレジットの後日談はファンはへの贈り物。 特に、イリーナ・ストラジェンバウムのファンの皆さん、 追加シーンは必見ですぞ。  「傑作!」と聞いていた本作、やっと観る事が出来ました。 結論:面白かった!! 内容は戦車戦! 戦車戦!! そして戦車戦!!!(回文では有りませんよ) CGを使用しているものの、映像の殆どは実在の戦車を俳優が実際に動かしている(!)ので臨場感は半端なし。 これぞ映画館の大スクリーンで観るべき作品、勢いでラストまで文字通り突っ走る快作です。 満点で無いのは登場人物達がみな生き残るから。 物語を通じて登場人物達に思い入れが生じるのは面白い映画の証拠、だから本音では皆に生き残って欲しい。 でも、本作の展開では全員死んでしまうのは悲しい事だけれど、そうなっても私は納得出来た。 そういう展開を予想していただけに、生き残ったのは嬉しかったけれど多少の甘さも感じたので敢えて1点マイナスします。 本作は上映館が少ないのが残念ですが、戦争もの・戦車ものが好きな諸兄は多少遠くても 映画館まで時間と金を掛けて足を運ぶ価値は充分に有ると言っても過言では無いでしょう。 傑作です!
[映画館(字幕)] 10点(2019-12-13 14:12:11)
3.  デッドプール2 《ネタバレ》 
相変わらずエグいっすねぇ。 一作目以上には笑えなかったかな、やっぱりこの手の作品は鮮度命かと。 それでも、まさかの御大カメオ出演と自虐ギャグの連打には笑わせてもらいました。
[映画館(字幕)] 6点(2018-06-04 12:56:55)
4.  10 クローバーフィールド・レーン 《ネタバレ》 
とにかく中途半端。 密室からの脱出劇を描きたいのなら、地球がエイリアンに襲撃されている設定など蛇足の極み。 幾つかの伏線は結局回収させずに尻切れトンボ。 オリジナルの面影など微塵も無い変な作品。 見所はジョン・グッドマンの怪演とメアリー・E・ウィンステッドのアップが多い所くらいか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-04 13:04:10)
5.  テラフォーマーズ 《ネタバレ》 
思っていた程には悪くない。 昆虫超人になる一連の流れ(薬剤血管ドバ〜)は本作に取って一種の儀式の様なもの。 致し方なし。 第2弾は無いのかな… 実は楽しみだったりする。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-04-04 00:28:42)
6.  デッドプール 《ネタバレ》 
皆さん冷静に想像して頂きたい。 今自分の目の前に青い毛むくじゃらの男が何故かジャンプスーツを着て現れ、「人類平和の為にはなんだかんだ」と大真面目に話をし始めたらどう思われるだろうか? 全身銀色のマッチョな大男がやってきたら? 手足から何故か糸を出して飛び回る全身タイツの野朗が現れたら?? いわゆるアメコミ物映画の凄い所は、今や究極の域まで達したといえるCGI技術を味方に付け、一歩間違えば噴飯物の世界を大真面目に創り上げている事なのだと私は思っている。 そう思いながら私はこうも考えていた。「製作陣の皆さん、息が詰まってるんじゃないかな?」と。 誰でも、ずーっと「良い子」でいるのは大変です。 どうやら、私の考えは的外れでは無かった様だ。 のっけから過去のアメコミ映画が創り上げてきたお約束を徹底的に茶化しまくり、「善人」の集団であるXメンへの加入を皮肉たっぷりに断る主人公。 これ即ち、息の詰まったアメコミ製作陣の積年の思いをそのまま具現化しているのでは。 次回作も有る様だが、「俺ちゃん」には変に良い子にならずこのままで突っ走って頂きたいと切に願う次第である。 追伸 デートムービーでは有りませんからご注意を。
[映画館(字幕)] 8点(2016-06-14 13:21:38)
7.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 
クスクス笑うのが楽しい。肩の力を抜いて楽しく鑑賞させて貰った。市村正親は一人だけオーラが違う、流石は舞台俳優。阿部寛の熱演と上戸彩の可愛さもプラス要因。個人的にラストは上戸彩が阿部寛に似た現代人(勿論、イタリア人)と出会う展開になるのかと思っていたが、あの様な展開になるとは・・・
[映画館(邦画)] 7点(2012-05-14 16:12:59)
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