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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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1.  デッド・ヒート・コネクション 《ネタバレ》 
若きキルスティンの主演作。どうにも垢ぬけない感じのクライムムービー。ボスキャラのおっさんが理不尽すぎて、人がサクサク殺されるのが良い。面白かった。 しかし酷くダサイ邦題だな。レースものかと思ってしまった。原題は「ラッキータウン・ブルース」。これはこれでどうかと思うが、ラズベガスの話だからそっちのが分かり良いのにね。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-03 23:28:21)
2.  デイブレイカー 《ネタバレ》 
異種間交流&ヴァンパイアものというと、「なんか流行りの要素満載にしただけじゃねーの?」みたいな穿った見方をされるかもしれないが、とんでもない。支配者側に『血が足りないと発狂する』という設定を盛り込む事により、壮絶な物語を紡ぎだすことに成功している。  とにかく表現がエグい。人類もヴァンパイアもなぜか主にボウガンで戦うってのが良くて、銃撃戦に飽き飽きした人にもオススメ。 休むことなく展開するストーリーはとにかく面白い。途中「そんなんで良いんかいっ!?」って突っ込みたくなるようなところも数点あるのだけれども、その都合の良い展開は、終盤の一番の山場とも言えるカオスティックなドログチャシーンを作るためには必然だったんだろうな。と、納得させられる。たぶんこの映画は、そのシーンを撮りたいがために作られたんじゃなかろうかと邪推するほど、身の毛もよだつヤバイシーンなのである。  近年のSFでは逆に珍しいぐらいのシリアスさが巧く働いているのか、SFアクションとしての面白さと同時に、ホラーとしての恐ろしさも満載な。兄弟の対立、親子の対立などのドラマ部分も、なかなか真に迫っているし、お腹一杯楽しめる一本なのではなかろうか。恋愛要素がほぼないのも硬派で良ろし。  ゾクゾクさせられっぱなしであっという間に終わってしまった。
[映画館(字幕)] 9点(2010-11-27 18:31:42)(良:2票)
3.  デイ・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
明らかに早送りされている倍速ゾンビの不自然さに目を瞑れば、ゾンビさんたちの首が次から次へとちぎれ落ちるサービス精神旺盛な楽しい一本だった。草食系ゾンビとか可愛いし。ヒロインの伍長さんも可愛い。ラストはマジでビビった。 しかし、ホントに「死霊のえじき」と別物なんだな。最近のゾンビは身体能力高い。そのうち毒霧やらビームやら出し始めたらもう生身じゃ勝てないから、アーマードマッスルスーツとかで対抗したりする映画が出るだろう。
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-22 00:32:48)
4.  デッド・サイレンス(2007)
古典的で地味なホラーだった。内容はともかく目がギョロっとする腹話術人形はかなり気持ち悪くてコワイ。チャッキーは家に置いていてもいいが、こいつは絶対嫌!
[DVD(字幕)] 5点(2010-09-25 22:59:09)
5.  THIS IS ENGLAND
60年代のイギリスを描いた映画は数あれど、80年代を描いたもの割りと希少なのではないだろうか。スキンズの仲間入りする少年(ポール・マッカートニー似)の目線から、80年代のファッション、音楽、社会問題等、時代性が存分に感じられる。 「アメリカンヒストリーX」に通ずるシリアスな部分も多いが、一つの青春(成長)物語としてサラっと見られる作りが巧み。   
[DVD(字幕)] 7点(2010-05-05 17:29:13)
6.  ディア・ドクター 《ネタバレ》 
善人や、スターや、神様は周りの人間次第でいくらでも作りあげられるものです。本人に善意があろうがなかろうが、能力があろうがなかろうが、祭り上げれば人格は出来上がってしまう。それは時に心地よく、時に恐ろしいことであったりする訳なんです。 一見、人情ドラマのようなこの作品ですが誰もストレートに感情を表現しません。とても淡白なので、わかりやすい感動ドラマを見たい人には到底オススメできません。イノ先生が結局どういう思いで医者をやっていたのか、それは本人にしかわからないし、周りの人々がどういう思いでイノ先生と接していたのかも多くは語られません。人それぞれの解釈ができると思いますが、素敵なラストシーンが全てを物語っちゃってる気がしますね。やはり一味違う映画を撮る西川監督ですが、間を大事にしすぎるあまりか、テンポの悪すぎる進行は、長さを感じさせ、眠気を誘いました。
[映画館(邦画)] 6点(2009-06-30 11:29:16)
7.  デス・レース(2008)
囚人同士で殺し合いのレースをさせるというB級設定ながら、ド派手なカーアクションが堪能できました。無実の罪で投獄されながらも、邪魔ものは躊躇なくぶっ殺しまくるのはジェイソン・ステイサムの十八番ですな。おまけ程度なサスペンス以外は、ほとんどがレースシーンばかりで疲れますが、なんでもアリな勢いに好感が持てました。おいおい、と突っ込みながら楽しみましょう。 パネルを踏んだら武器が使えるっていうのは日本人ならマリオカートを思い浮かべるでしょうが、デストラクションダービーとかロックンロールレーシングというB級で大味な洋ゲーそっくりだな、と昔ハマったマイナーなテレビゲーム達を思い出したのでした。 女所長の顔怖かったなー。
[DVD(字幕)] 7点(2009-05-16 20:48:26)
8.  天使のくれた時間 《ネタバレ》 
もう一つの人生を体験し、本当の幸せに気づくといったプチファンタジー。娘役の子はとてもキュートだし、とりたてて悪いところはないんですが、結局ジャックはどっちを選択してても幸せになったのだし、もともと幸せだと感じていた彼にもっと幸せなことがあるかもよって気付かせるってところがどうも釈然としない。天使さんは、そんなに暇があるならもっと不幸な人に時間をあげてくださいよ。
[DVD(字幕)] 6点(2008-10-05 00:30:08)(良:2票)
9.  ディパーテッド
インファナル・アフェアはかなり好きです。さて、こちらはスコセッシらしいアレンジで、一部非常にダサくてダメダメな演出(過剰なスローモーションや、大袈裟すぎる音楽など)が惜しまれるオリジナルを随分とスタイリッシュに格好良く仕上げてくれました。ここまではいいんですが、ニコルソンはともかく主役の二人が悪いわけではないが、トニー・レオン&アンディ・ラウをはじめとした香港キャスト(脇役、ちょい役込み)のギトギト感や全体に張りつめた圧倒的な脚本のピリピリ感を見てしまった後だとやや分が悪いか。二人に面識があるシーンを削ってしまったのが、好きなシーンだっただけにちょっと不満。それにしてもアメリカの女は軽いな…。また、オリジナルが見たくなってしまったよ。決してこれも悪くはなかったですよ。
[DVD(字幕)] 7点(2008-07-16 00:12:23)(良:1票)
10.  天国の口、終りの楽園。
タイトルにひかれて見てみましたが、結構エロくてドロドロで爽やかさはほとんどありません。キャラクターもイマイチ感情移入できません。でも、見終わったあとせつなくなりました。
[ビデオ(字幕)] 4点(2008-06-18 18:31:08)
11.  デート・ウィズ・ドリュー
限られた予算と期間の間に、イケてない剛毛の男がドリューとデートをするために奮闘するという、なんともバカバカしいドキュメンタリー。映画としてどうこうというより、この熱意にほだされてしまいました。ちょっとした夢の叶えかたマニュアルですね。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-13 18:08:40)
12.  出口のない海
原作者と、ジュリっぺが好きなのでいけるかと思ったら無理でした。エビゾーは、主演として必要な全てが足りてない気がします。個人的に、その他演出の安っぽさ、見どころのなさ、リアリティのなさ、人物の薄さ、内容云々以前の問題でちょっとまともにみれませんでした。一言で言えば、「おっさんが学生服着てる。」という映画。
[DVD(邦画)] 2点(2008-06-13 18:00:30)
13.  ディボース・ショウ
離婚調停を巡るコメディです。ハリウッドを皮肉ったような臭い演説シーンから二転三転するストーリーは退屈しなくて良いんですが、オチがコーエンらしくない。単純に面白いんですが決定打にかけます。結構バカ映画だとは思うんですが。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-13 17:55:37)
14.  ディナーラッシュ
一つの場所だけで延々となが回しで撮っているような映画。音楽や映像などがスタイリッシュで良い。一つの店でいろんな人をオムニバス的に移して、最後につなげる展開としては、もっと面白くなりそうなのにイマイチ盛り上がりが足りないのが残念。 
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-06-13 17:50:29)
15.  ディック&ジェーン 復讐は最高!
笑えるとこ笑えるごくオーソドックスなジム・キャリーのコメディーですね。失業ネタは切実過ぎて笑えないですがノリは良いです。強盗ばっかであんまり復讐してないな。
[映画館(字幕)] 6点(2008-06-13 17:47:17)
16.  テイキング・ライブス
イマイチストーリーに魅力のないB級サスペンスですね。主人公が身も心もボロボロになるくだりは好きですが、ラストがなんとも…。
[DVD(字幕)] 4点(2008-06-13 17:46:02)
17.  Dear フランキー
さらっとした手触りの親子人情モノ。まったりとした平凡な話ですが個々の人物がしっかりとしていて良いです。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-13 17:44:38)
18.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
原作未読です。ストーリーがシリアスなのに、しょっぱなのシーンからなんとも安っぽい(もみあってるうちにナイフが刺さっちゃって人が死ぬってパターンは、いい加減やめてほしい。「またそれか」と笑ってしまう)。 そして、次々と押し寄せるご都合主義的な展開と、安いテレビドラマに出てくるような判を押したような深みのない登場人物達(ツンデレ要次、暇人会長、お嬢様と手切れ金をちらつかせる金持ちパパなど)にげんなりして、途中で断念しそうになりました。 前の彼女をあきらめた主人公も、散々邪険にしていた子が、代わりに手紙を書いてくれたことがわかった瞬間に「これからは俺がお前を守る!」って、オイ・・・。 しかし、最後の手紙あたりから気合いが入ってきて、ラスト近辺ではタマテツの力か、ちょいと感動してしまいました(オダカズの曲が流れて笑いそうになったが)。もっと全編にわたって気合いを入れてほしかったですね。まぁ、この物語の主人公はモテなかったらもっと悲惨な人生を送ったことは間違いないんですが。(意図不明な関西弁を操り、何の説明もなく姿をガラリと変えるが)天使のような娘に一方的に惚れられるって、それだけで十分な幸せものじゃねーか。ある種のファンタジーですね。
[DVD(邦画)] 4点(2008-06-07 23:38:38)(笑:1票) (良:2票)
19.  転々 《ネタバレ》 
 原作既読ですが、原作から本筋とも言える最も映画的なストーリーをスコーンと抜いてしまうという未だかつてない程のアレンジを施した原作モノとなっています。奥さんを殺してしまった男が、最後に東京を散歩するいう切ないストーリーながら、余計な感傷をあたえず、東京の風景だけで語る手法はなんとも潔い。  ただ、いつもより抑えめながらどうでもいい小ネタ満載なのは、純粋にいい映画を撮ることに抵抗があるのか、三木監督の照れ隠しにも見えてしまって、この映画の見方を混乱させていると感じました。 内容を鑑みるとなんとも評価に困る作品ですが、あっという間に感じたことと、東京の風景をこんないい感じにゆるく撮った映画を見たのは初めてかもしれません、ってことで高得点。
[DVD(邦画)] 8点(2008-05-17 14:13:47)(良:1票)
20.  デジャヴ(2006)
未だかつてないほどのハイテク捜査モノかと思いきや、ぶっとびSFサスペンス。やたら小難しい話が飛び交いますが、決して真面目に見てはいけません。前半の怒涛の如く押し寄せるとんでもない設定に振り落とされないかどうかがこの映画を楽しめるかの分かれ道。馬鹿馬鹿しいと見捨てずにしがみついていければ、後半の華麗な伏線回収に舌を巻き、今までのカットに無駄のなかったことに気づかされ、なんだ結構楽しいじゃないかと無邪気に楽しめることでしょう。こんな無茶苦茶なストーリーをひたすらシリアスな物語として無理矢理仕上げるのは流石ハリウッド。広い心と忍耐が必須の、突っ込み無用出たとこ勝負シリアス風バカ映画。デジャヴどころの騒ぎじゃねえ。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-01 23:35:07)(良:1票)
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