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ぐるぐるさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1305
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20066/
ホームページ http://w.livedoor.jp/mushokamondai/
年齢 51歳
メールアドレス gurugurian@hotmail.com
自己紹介 ♪わたしの小さい時 ママにききました

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ

 さきのことなど わからない


 大人になってから あの人にききました

 毎日が幸福に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるさ
 
 さきのことなど わからない


 子供が出来たら そのベビーがききます

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ
 
 さきのことなど わからない ケ・セラ・セラ~


(2010.4.16記)


現在、ダイエットちう。腹筋、割れてるでー。




力を入れると。

(2011.8.28記)


↑ホームページのリンクを「朝鮮学校無償化問題FAQ」に張り替えました。特に「パッチギ!」ファンは、見てね。




これからもよろすく。





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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  トータル・リコール(1990)
ヒーロー・ヒロインに「あんな顔」させちゃうところが「らしい」よなあ。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-09 18:21:39)
2.  トイレの花子さん(1995) 《ネタバレ》 
確かに、「ホラー」としてはバツだけど、「映画」としてはマルだったと思います。冒頭の、排水溝に落ちている小学生の帽子のショットとか、お兄ちゃんのお見舞いに先生と冴子ちゃんと妹が三人並んで歩くところとか良かったし、犯人(緋田康人、ハマりすぎ。未見だけど「デスノート」の死神役はCGでなく彼が良かったんでは?)との対決シーンも見ごたえ十分。いじめっ子たちが急に改心してしまうのは、確かに安易かな、と思わないでもないけれど、でも大勢の子供たちが犯人を取り囲むところは、「こうあってほしい」というキャプラ的な「祈り」が込められてたんじゃないかな?ただ、ラストのキスシーン!あれはイカーン!映倫が許しても俺倫が許さん!ちょっと直接過ぎ。やっぱあそこは「おずおずと彼女の手を握る」とかが良かったんじゃないかなあ?ということで、7点にしようか8点にしようか迷ったんだけど、前田愛が可愛いのでオマケだっ!※実は引用を確かめたいがために「レイジング・ブル」も観たんですが、よく分からなかったです。犯人が鏡を観ながら左眉をなぞるところかな?とか思ったんですけど・・・。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-07-06 18:16:22)(良:1票)
3.  ドキンちゃんのドキドキカレンダー
「アンパンマン」が、何故これほど長い間子供達に愛されてきたか。大きな理由の一つに、そのキャラクターの魅力が挙げられる。アンパンマン、カレーパンマン、しょくぱんまんなどパンから始まり、食べ物や動植物、果ては歯ブラシなどの日用品まで、すなわち子供にとって身近なあらゆるモノ達が魂(=人格)を与えられ、仲良く暮らす世界。すなわち「全てのモノには命が宿る。ゆえに全てのモノには敬意を払うべきなのだ」という、(ひょっとすると日本文化の根底にある宗教観にも通ずる、かもしれない)思想。それが、ごく幼い子供達の共感を生むのではないか■また「アンパンマン」にはさりげなくではあるが「生と死」の隠喩が込められている。実際原作者のやなせたかし氏による挿入歌の詞の中には「どんな小さな虫だって/食べずにいれば死んでしまう(『おいしいパンを作ろう』より)」というフレーズもある。アンパンマンは毎回困っている他者に自分の顔(=命)の一部を分け与える事で自分の力を弱めてしまう(=死の危機に瀕する)が、ジャムおじさんに新しい顔を焼いてもらう事で何度も再生する(「何度死んでもまた生き返る/夢と不思議のヒーローさ」『アンパンマン音頭’89』より)。こういった「死」の言及のされ方に、ひょっとすると慎重な大人はいささかギョッとするのかもしれない■しかし、私は思う。物心がついた子供にとって「死」はおぼろげな「不安」だが、子供にはそうした不安をはね退けるだけの「楽天性」が本来備わっている。幼い子供にとって「命」は永続するもの、再生するものとして映る。そのような楽天性こそが子供の成長の原動力なのではないだろうか。そして「アンパンマン」とは、そうした子供の心の奥底にある「ユートピア」―全てのモノが命を持ち、共存し、そしてそれが永遠に続く世界―の体現なのだと思う。そして、もはや「ユートピア」を過去の記憶の中にしか持ち得ない「大人」と化した私は、ただ、涙するしかない。まるで「ピーターパン」の終盤の、成長したウェンディの如く・・・・・・って、エラそーな事書いたけどさあ、やっぱ可愛いわ、ドキンちゃん。あの月毎のコスプレに、もーメロメロ。ラストも、いとおしくって、泣けます。
8点(2005-03-25 18:17:03)(良:1票)
4.  ドンファン(1995)
精神科医でもある作家・なだいなだ氏が自著で、自分を昭和天皇だと思い込んでいた入院患者のことを紹介していた。その患者は院内での清掃作業なども献身的にこなしていたそうなのだが、ある時なだ氏が好奇心で「なぜ陛下ともあろう方がこのような場所に?」と尋ねるとその患者は「自分は戦争で多くの国民の命を奪ってしまった。今は、せめてもの償いをしているのだ」と答えたという。この答えにショックと感銘を受けたなだ氏は、「確かに彼は“異常”なのかもしれないが、そのことで精神の均衡を保っているのならば、無理に“治療”を施さなくても良いのではないか?」という意味のことを書いていた。で、僕はこの作品を観ててその話を思い出したのだけれど、そもそも「恋愛」というのも一種の妄想・幻想(カッコつけた言い方をすれば“自分の中での物語作り”ってとこか)なんだよなー。そういう意味で、これは一級の愛の寓話。こんなヘンテコでカッコ良くて愛おしさを感じさせる主人公は、やっぱデップ兄貴でなくては演じられまへん。対するマーロン・ブランド御大も、そんな後輩と共演してるのが実に楽しそうでした。
7点(2005-01-16 21:07:23)(良:1票)
5.  遠い空の向こうに
宇宙開発事業って、夢だロマンだ言ったって結局は米ソの見栄の張り合いじゃん、とか偉いさんは軍事目的を第一に考えてたと思うよ~ん?そういえば“スターウォーズ構想”つーのもあったよね、とか冷淡に思っちゃうのですが、まーそんな野暮なことは言いっこなしよ、ということで、素直に良い映画だと思います。自分の場合、もはや若者でもなく、父親でもないのですが、どっちかっていうと息子の夢を否定しながらもさりげない優しさを見せる父ちゃんの方に感情移入しました。主人公とかあの女の先生とか、炭鉱の仕事を否定するような言い方してるのが気になったけど、でも最終的に息子は父の偉大さを認めた訳で、ま、良いんじゃない?って感じ。
8点(2004-11-24 16:50:04)
6.  トカレフ(1994) 《ネタバレ》 
ワタクシはアホです。なぜって、後半主人公の奥さんが佐藤浩市とくっついちゃって子供まで作っていた、という事を、観ている時に気づかなかったから。「何でこの人、お祭りに出てるんだろう?赤ちゃんまで抱いてるし」などと思いきしボケた事を考えていて、後で某サイトであらすじを読んで、時間差でがびーんときた。なので、その衝撃を含めてこの点数。
9点(2004-07-06 16:59:20)
7.  どんてん生活
これは、山下監督のデビュー作であると同時に、大阪芸大の卒業制作でもあったんだな、確か。なので自主制作的なしょぼさは否めなかったけど(ただ、スタッフロールで同じ人が色んな仕事を兼任しているのを見ると「ああ、きっと仲間内でわいわいやりながら楽しく作ってたんだろうなー」って感じがして微笑ましい)、それを差っ引いて考えると良い作品だったなー、と思います。最後のお花見のシーンが、味わい深くて好きです。
5点(2004-07-01 19:20:37)
8.  東方見聞録
うふふ、へちょちょさん、観ちゃいました、コレ(結構「奇特」なんで)。そーですねぇ、失敗作、というより「珍作」?後半のぶっ飛びすぎの展開(井筒ファンの僕もさすがに「あの竜神様はねぇだろぉー」と思いました)は、ちょっと劇団新感線の脚本っぽいかなーと思いました。確かに筋は無駄に分かり難いし、何のためにポルトガル人(演じるはケント・デリカット!)を出したのかよく分からんし、色々欠点もあるけど、冒頭の合戦シーンはアンチ時代劇(=武士道。つまりは「武士なんて、当時の日本人の比率からしたら数パーセントしかいなかった、ただの特権階級が色々理屈つけて威張ってただけなのに、何でそんな美化するんじゃい!」ってこと)の姿勢を反映して「全然勇ましくも男らしくもないないサムライ(もしくはサムライ志願の農民)」の姿を生々しくもコミカルに描いていて面白かったです(ま、僕はサムライものもそんな嫌いじゃないですけど)。あと、見所は・・・設楽りさ子の太もも、かなあ(笑)。ただ、劇場公開されなかった理由が何なのかはわかりませんが、別に出来のせいではない気がするんですけどねえ・・・だって同じ緒方直人・本田博太郎主演のアレだって、ちゃんと劇場公開されたじゃないですか。ねえ?
5点(2004-06-28 20:43:54)
9.  突然炎のごとく(1994)
なるほどね。地方の若者の閉塞感ややり切れなさが描かれてる作品だと思います。ただ、標準語を喋る山本太郎はかなり苦しそう。それにしても、何でこんなタイトル付けたんでしょうね?まさか山本太郎と小木茂光が「ジムとジュール」ってこと(笑)?他の井筒作品と比べるとかなり異色(無理してエレポップやってた頃のU2みたい、と言えば、分かる人には分かるかな)。井筒ファンからすると、フランス映画やジャームッシュ作品を意識した作品作りの中に、やっぱり滲み出てしまう井筒センスが、何か可笑しい。スタッフを観てみると助監督の木田紀生という人が共同脚本なので、ひょっとしたら若手の作品を井筒監督が助力して完成させたのかも。思うに、「犬死にせしもの(86)」以降から「岸和田少年愚連隊(96)」を撮るまでの井筒監督は迷いと試行錯誤の時期だったんじゃないかな。「宇宙の法則(90)」もあまり「らしくない」作品だったし。「岸和田~」以降の井筒作品は「もうゲージュツとしての映画はええねん!ワシャ大衆娯楽映画を撮るんじゃい!」と覚悟を決めたような気がします。そういう踏ん切りをつけたきっかけが、ひょっとするとこの作品なんじゃないかな・・・と考えをめぐらせると、作品自体より「井筒作品史」の一本として、面白い作品だなあ、と思います。
5点(2004-05-11 17:27:06)
10.  どこまでもいこう
うむ!愛すべき「男子ムービー」ですね。クラス替え、写生大会、掃除の時間の悪ふざけ、ちょっと危ない火遊び、そして気になる女の子・・・そういった小学生の日常が時にはユーモラスに、時にはシリアスに描かれていて、とっても懐かしい気持ちになりました。細かい台詞で物語を展開させるのではなく、子供たちの繊細で豊かな表情や、学校内外の生活を情感細やかに描いたのが功を奏していると思います。
7点(2003-12-10 19:29:18)
11.  桃源鎮
何の予備知識もなくたまたまBSで観たんですけど(っていうマクラが多いな、我ながら。いや、BS-NHKのミッドナイトシネマって結構掘り出し物が多いのよ)チェーホフの「カメレオン」という短編を思い出させるような内容で、面白かったです。日和見主義のお豆腐屋さんがもの悲しかったです。あのお父さんを非難するのは簡単だけど、そうしなくては生きていけないような社会ではしょうがないと思います。まだ観ていないんですけど小津安二郎の「生まれてはみたけれど」ってこんな感じなのかなーと思いました。
8点(2003-11-23 18:07:14)
12.  東京上空いらっしゃいませ
正直、突っ込み所は多いんですよねえ。牧瀬里穂の演技は未熟だし、標準語の鶴瓶は笑っちゃうし、特撮はちゃちいし、ストーリーも他愛ないっちゃ他愛ないし。でも、後半になっていくにつれ、そういう欠点が気にならなくなってくるんですよね。屋形船の上でバラの花をちぎって投げながら自分の人生を振り返るシーンでは演技の上手い、下手を超えた素晴らしさを感じました。それと、僕は別に牧瀬里穂は好きでも何でもなかったんですけど、この映画の彼女の何気ない一挙一動がとても愛くるしいんですね。公園の遊具で遊ぶシーンとかも良かった。これを機に、相米作品をちゃんと観てみようという気になりました。
7点(2003-11-07 14:36:55)(良:1票)
13.  トイ・ストーリー2
前作と比べて、より話に深みがあるし、バズとウッディ以外のキャラもしっかり活躍しているし(個人的には緑の兵隊さんたちが好きなんですけど)、続編としてはいい作品ですね。新キャラクターの声を演じるジョーン・キューザックがハジけていて良かった。ちなみに僕も【saizen】さんと同じで「モンスターズ・インク」を観る前に観たかったなあ。
7点(2003-10-22 21:55:39)
14.  トイ・ストーリー
まず、冒頭の子供がおもちゃで遊ぶシーンで「こいつ分かってるなー」と思わされました。子供って、それこそ「アバレンジャー対セーラームーン」みたいな、自由でアナーキーな発想で遊べるんですよねー。あと、シドのとこの一見コワーいおもちゃたちが実は良い奴っていうのが良いやね。ランディ・ニューマンの音楽・主題歌も○。やっぱ子供に見せるのはこういう映画がいいなあ。
7点(2003-10-18 15:23:54)
15.  どんな時も
こういう、いじめられっ子が頑張る話って結構好きなんですけど、これは今ひとつだったなあ。だいたい主人公の男の子、確かにちょっと太ってはいるけど結構ハンサムだし、勉強もできるし、そんな強いコンプレックス感じるかなあ?と思ってしまった。こういう作品を作るなら主人公役は内山君とか松村邦洋クラス(?)でないと・・・。
6点(2003-10-13 16:31:50)
16.  ドグマ
観る前はジョン・ランディスの作品みたいな、破壊的しっちゃかめっちゃか作品かと思ったら、意外と真面目な映画でしたね。要は、「今ある宗教の形って後世の人がいろんな解釈を付け加えたりして出来上がったものだから、一回根本的な所を問い直してみようよ」、っていうのがテーマなんじゃないですかねえ(そういえば「実はキリストは黒人だった」っていうのはマルコムXとかが言ってた気がする)。一般的なイメージの「神」は男だという無意識の思い込みがあるけど、それだってキリスト教を支えてきた社会が男社会だったから、いつのまにかそうなっちゃっただけなのかもしれないし。ま、そんな真面目なテーマしてはお下品なギャグが多すぎたし、なにゆえそれほどジョン・ヒューズを槍玉に挙げるのか分からなかったし、ストーリーの整合性という意味ではかなりぶっ壊れてはいるんですけど、観た後の感じは悪くなかったです。あ、そうそう、「あの役」をやってるアラニス・モリセットという人(元々は歌手です、ちなみに)がどういう人か分かると、その配役に「ニヤリ」とできますよ。
7点(2003-06-07 19:45:11)
17.  トゥルーマン・ショー
CMでのジム・キャリーの、あまりに素敵な、そして無防備な笑顔に惹かれて観てしまいました。最後の、セットの世界を脱出したジムに対して全世界の人が拍手してたのは、すごい皮肉な表現ですね。いっそ良い意味で「後味の悪い」終わり方だと思います。
7点(2003-02-25 19:25:08)
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