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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1.  富江VS富江 《ネタバレ》 
富江の血を分け与えられた劣化版富江たちが、己の寿命に抗うために純粋な血を求めて戦う、、、といっても別に激しいバトルが繰り広げられるわけではありません。 終始地味です。 ただ、ラスト、炎に照らされながら主人公の同胞爆誕!する場面は、ちょと不気味でよかったです。ですが全体含めて富江の妖艶な魅力やら怪しげな雰囲気やらがほぼなく平坦な印象でした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-03-11 18:15:23)
2.  ドラゴン・キングダム 《ネタバレ》 
かつて、ある映画で鶏のコスプレをして戦ったことのあるジェット・リー(リンチェイ)。その時も笑顔だった。というかものすごく楽しそうだった。 そして今回。孫悟空、というか猿人間のコスプレをして戦った。やはり笑顔というか、ものすごく楽しそうだった。 つまり、ジェットー・リーは、動物のコスプレをするのが趣味なのか…って、いやそんなことないと思いますが、久しぶりに彼の素敵笑顔を拝めました。 もう、映画の展開なんてそっちのけで、中盤のジャッキーvsジェットの対決につきます。 動きはジェットに劣るが(年齢のせいもあるだろう)多彩な動きでとにかく魅せてくれるジャッキー。アクションのバリエーションこそジャッキーに負けるが、そのスピードと正確無比な体さばきが素晴らしいジェット、どちらも甲乙つけがたい戦いだったのではないか、と個人的には思います。 まあ、間違いなく、近年の彼らが出演した作品の中では抜群の出来だと思います。 その他では、やはりエンディング、不良をボコボコにするというのは、お決まりなパターンですけどやはりすっきりしますね。
[映画館(字幕)] 8点(2008-09-28 04:12:35)(良:2票)
3.  トランスモーファー -人類最終戦争-<OV> 《ネタバレ》 
さてさて、果たして何人の方がこやつを「トランスフォーマー」と勘違いして借りていったのでしょうか??いつか集計したいです。  ということで、実はレンタル開始から目を付けていた作品だったりするのですが、例によってトランスフォーマーに便乗した作品であることは、少しでもこうした作品を見ている方ならばすぐにわかると思います。  設定は…ターミネーターのエイリアン版?みたいな、いわゆるエイリアン襲来で地球全滅、残った人類レジスタンスってな感じな設定。  映画としての形はとりあえず成してはいますが、建物の造形はどことなくレトロ。武器もなんだかなー。そして極めつけは敵のろぼっつが頑張れば初代プレステでも表現できるのではないかッ!?と云った感じのチープを通り越したCG。  まあ、それでも製作者側は頑張ったのでしょう。エンディングがやや急ぎ足な感じは受けますが、とりあえず、ストーリーは支離滅裂じゃないです。ただ、トランスフォーマーとはくれぐれも間違わないように。  しかし、原題もトランスモーファー…いったい何がやりたかったんだ製作者よ…?
[DVD(字幕)] 3点(2008-03-14 03:22:00)
4.  ドリームガールズ(2006) 《ネタバレ》 
リアルタイムでシュープリームスを体験してない者にとっては、このドリームガールズ盛隆の物語は良い疑似体験になってるんじゃないでしょうか。 パクりパクられな音楽業界。頂点に登りつめるには才能だけでなくコネも必要。そして、売れない時代に盗作されて苦い思いをしたのに、頂点に登りつめたとたん、かつて自分たちがやられたことと同じことをする(正確にいえば、カーティスが勝手にやったことですがね)っていうところ、上手く皮肉ってると思います。 で、今回一番の注目はエフィ役のジェニファー・ハドソン。とにかくソウルフルっすね。本当に主役(らしい)ビヨンセを食うほどの熱唱ぶりで、実は今まで彼女が主役だと思ってました。 ドリームガールズのショーの場面はとても見ごたえがあり、その他、エフィが追い出される場面での、激しい歌の応報など、見ごたえある場面が盛りだくさんなので、最後まで飽きることなく見ることができました。 が、一応ミュージカルということですが、あまりにもミュージカル部分が普通に撮られ過ぎていて(普通の場面と何も変わらない)、作品のテンポが若干乱れるということもしばしば。 なので、ほかの方も仰っていますが、どちらかに統一した方が、よりよい作品になったのではないか、と思います。そこが唯一残念なところですかね。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-02 08:23:42)
5.  トランスポーター2 《ネタバレ》 
1作目はそこそこ面白かったものの、今までの経験から、というより世の定説から2作目は絶対面白くないだろーなーと思っていたものの、ここでの評価は1作目よりも上。ではどんなものかと思いやっと鑑賞。 いや^まいった。この作品に限って言えば完全に1作目よりも面白い。 基本的にストーリーはあってないようなものんで実にどーでもいいものだけど、そこここにちりばめられたユーモアや、前作以上のアクションで終始楽しませてくれる。 すでに何人かの方も仰っているが、車に着いた爆弾を走りながら(飛びながら?)外したり、落下する飛行機の中でお構いなしに殴りあうラストなど、馬鹿としか思えない描写が数多くあるのだが、その強烈なインパクトゆえに映画を最後まで飽きさせずに見させてくれる。 また、前作以上に増えた格闘アクション。いや~格好いい。さまざまなものを使って次々に敵を倒したり、アクロバティックな技を繰り出したりと多彩な動きを見せる。 動きやアイディアはそれほど斬新なものではないかもしれないが、ただの殴り合いにはない華麗さがあるのは確かだと思う。 近年のアクションでは、間違いなく上位にくる作品ではないかと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-18 01:55:52)
6.  トム・ヤム・クン! 《ネタバレ》 
「トム・ヤム・クン」って、どんな意味やねん!?(勿論食い物だとは知っていますが)と思っていたら、なるほど店の名前だったんですね(苦笑) ストーリーやキャラ設定などは、やはりどーでもいいって感じです(笑)おまけにテンポの面ではちょっと悪すぎ!?と感じることもしばしば。 でもやっぱりトニー・ジャー。闘いが始まるともうすげー!すげー!状態ですよ。 あの驚異の長回しも凄いですし、皆さんが仰ってるカポエラ使いとの闘いも熱いです。 ラストがプロレスラーってのはちょっと残念ですし、ハッピーエンドなんだかよく判らない終わり方も釈然としません(どっちかって言うと、バッド!?)が、アクションだけなら一級品です。 最近は下手に色々な事に懲りすぎて、肝心のアクションがイマイチな作品が多いですが、そんな中でこの作品は、昔懐かしいカンフー映画の、いい意味での粗さがじっくり堪能できる作品だと思います。 
[DVD(字幕)] 8点(2006-10-23 00:45:08)(良:1票)
7.  TRICK トリック 劇場版2 《ネタバレ》 
わ~一番乗りぃ~…ってか誰もいなッ!!ちょっと寂しいですねぇ。 と言う事で、さっそく初日に見てきました。 テレビシリーズの第一期から数えて何作目でしょうか、既にあの新鮮味も薄れて、殆ど同じ事の繰り返しだったりとか、ギャグもすべり気味のものがあったりとか、ストーリーだけ見ると面白い、とはいえないかもしれません。 殆ど小ネタで引っ張ってるような感じです。 ようは、そこにのれるかどうか、という問題になってきます。 で、今回ですが、今までで一番遊んでます。本当の意味で。 今までの普通のパロディに加え、今回は人気アニメや人気漫画のネタ、某アクション映画の(やりすぎな)パロディなんかも出てきます。なので、なんか今までとは違うものになってますが、この下らなさが面白かったです。 続編は、作ろうとすれば作れると思いますが、まあ、この様子ではなさそうです。何しろ恒例のアレがアレになってましたから(笑)。 と言う事で、今回もわざわざ映画にするようなもんじゃないとも思いましたが、色々な意味で楽しませてもらいましたので7点と言う事で。 ちなみに、トリックのファンじゃないと言う人(または初期のファンの人)、初めて見るという人はこの点数から3~4点ほど引いて下さいね…。 
[映画館(邦画)] 7点(2006-06-11 00:22:27)
8.  ドッグ・ソルジャー(2002) 《ネタバレ》 
こいつは久しぶりの快作ですね。 普通こういうネタを扱った作品ってのは前半はとにかくもったいぶった演出で引っ張って引っ張って、んで不完全燃焼で終わるという無残な結果に終わるのですが、この作品は早いうちから怪物の正体をばらして、もったいぶった演出を使わずに上手く緊張感が続く演出で見せてくれますから最後まで飽きません。 それに怪物に下手なCGを使わなかった事もプラスですね。 まあ暗くてよく判らんというシーンも無きにしも非ずなのですが、それが返って場の雰囲気を出してますし、スコットランドの伝承、軍の任務等という部分をすべて描ききるのではなくちょうど良いところで止めてあるという演出にも好感が持てます。 予告編で、「こんなにエキサイティングで暴力的な映画は死霊のはらわた以来だ」とか何とか言ってますが、確かに、近年のこういうシチュエーションの作品群の中では傑作の部類に入ると思います。
[DVD(字幕)] 7点(2006-05-21 22:06:37)(良:2票)
9.  友引忌 《ネタバレ》 
冒頭のシーンは暗がりのせいもあって、なかなかおどろおどろしく、エグく見えます。なので、ここだけなら8点はあげられますね。普通は、初監督作品からどんどん出来がよくなっていく(例外もありますが)ものですが、この監督に至っては次回作の「ボイス」と同じくらいか少し良かった、といった感じで、どっちかって言えば退化してるような気もします。それなりにグロいシーンや恐怖感を煽ってくれるシーンはありますが、生身の人間が犯人、という割には物凄く矛盾点があり、総じて、サスペンスにもホラーにもなりきれていない、実に中途半端な作品になってしまっていると思います。
[DVD(字幕)] 5点(2005-05-03 00:02:19)
10.  ドラえもん のび太のワンニャン時空伝
「猿の惑星」+「アルマゲトン」+「スター・ウォーズ」÷「ドラえもん のび太のアニマル惑星(プラネット)」といった印象でしたが、皆さんの仰るとおりかなり面白かったです。たしかに、シリーズが進むにつれてネタ切れという問題がでてきたり、予定調和というものもでてきますが、のび太とイチの友情物語は丹念に描かれていますし、ラストもやっぱり感動します。冒頭の伏線も結構入り組んでいて最後まで楽しませてくれますし、変なところで涙が出てくる僕は冒頭の“おばあちゃんとけんだまの思い出”の時点で既にやばかったです。それに自分勝手な人間に対するメッセージもきちんと伝わってくるじゃないですか。恐らく、狙ってる部分も多少なりともあるとは思いますが、スピルバーグをはじめとした大物監督がお涙頂戴映画を撮るとするとちょっと許せないんですが、ドラえもんなら許せてしまいます。だって、ドラえもんは20年以上も僕たちに夢と希望を与えてくれたじゃないですか。昔と違って作風も変わり、出来としても昔ほどではないと思いますが、最近の作品のなかではかなり良く出来た作品だと思います。
8点(2005-03-25 22:56:12)
11.  トランスポーター 《ネタバレ》 
冒頭のカーチェイスのところで「なんかTAXiに毛が生えたような映画だな~」と思いましたが、その後はどっちかって言うとトリプルXみたいな感じだったでしょうか。とにかく色んなもん詰め込んで見ました、って感じでした。格闘シーンは、まあまあ頑張った方ではないでしょうか。その他は、なんか必然性に欠けるシーンが目立ったかな。でも、後半の格闘シーンで、「ドラゴン怒りの鉄拳」のブルース・リーのように次々と相手を蹴り倒していくジェイソン・ステイサムは格好いいと思いました。
5点(2004-09-28 12:59:26)
12.  ドラゴンヘッド 《ネタバレ》 
以前なんかのDVD雑誌で「地球滅亡年表」なるものが掲載されてましたけど、これはどこら辺に位置すんのかな?まあいいか。それにしても…うわぁすんごい平均点低いなぁ…まあ確かにハリウッドの真似事みたいな事だけど、個人的にゃかなり楽しめたがなぁ。VFSは邦画とは思えないくらい頑張ってるし、皆さんの演技もそれほど酷く気になるまでじゃなかったし(少なくとも「うずまき」よりは何百倍もマシ!!)SAYAKAは可愛かったしね(上戸より好みだ)。トンネルの中とかであんな可愛い子にそばで「やだ、怖い」なんて言われたら思わず守ってあげたくなるじゃないよ!!しかし、まあここまでならば5点が限界ってもの。じゃあ何で8点かといえば、ストーリーの根幹に位置するものに「バトルロワイアル」と同質のもの、つまりは「生」のテーマを感じたから。火山弾が廃墟と化した都市を必要以上に破壊するのは、地球に生きる生物としてあまりにも出すぎてしまった人間を淘汰しようという地球の意思のようなものを感じされられたし、その絶対的絶望の中での、ラストの「(2人で)絶対生き残ってやる!」という台詞が、そうした意思に背いてまで生き残り、より良い未来を築く希望の掛け橋になろうという姿勢が見られたから。言い換えれば「試練」というものでしょうか。これはエンドロールの、始めは曇ってた空に段々日の光がさし、最後には晴れ渡る演出で確信に変わった。なんかやたら評価が低いけど、こうした観点から見なかったとしても、そんなに悪い作品じゃないように思えるがなぁ。
8点(2004-08-24 14:22:20)
13.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 
「倉庫の中に白線を引っ張っただけのセット」というのに先ず驚き、「そりゃいくらなんでもないよな~」と思いながら見たら実際に、だだっ広いスタジオに白(または黒)の幕で囲って白線を引いただけって言う、よく言えば舞台劇、悪く言えば学芸会並みのセットに唖然。しかしながら見ているうちにあることに気付く。これは彼らが実際に住むドッグヴィルという町であると共に、住人たちの心象世界が具現化した世界なんだな、と。古くから特定の人間としか関わらずに、出て行く者もやって来るもののいなく、単一の判断基準しか持たずに特有のコミュニティを形成するドッグヴィルの住人たちとギャングの手から逃げ落ちてきた主人公グレースとの関係が、些細な事で見る見る崩れ去っていく様子をどぎつい描写無しに淡々と語っているところが返って人間の心の暗部を明確に表現している。この映画のラストのように、この世から町を消し去ることが果たして最善だったのかというのは定かではないし、また別の問題になってしまうのでここでは触れないが、こういった閉鎖的空間が作り出す人間の心理状態というのはかくも恐ろしいものだといえる。かといって、こうした寒村といわれる地域の人間が皆このような醜い心の持ち主ではないので、そういったところを誤解せぬように。
7点(2004-08-09 22:27:32)
14.  トゥームレイダー2
元々がゲーム原作の映画化なんで、こうもストーリー性がなくアクションばかり目立つような作品になっても半ば仕方ないでしょう。それでも前回のようないかにもCGと判るクリーチャーがそれほど出てこなかったことには個人的に好感が持てるし、原作の(原作は未プレイ)アクション・アドベンチャー的な要素も入っているのでまあこれはこれで良しとしましょう。
5点(2004-07-09 19:05:55)
15.  トロイ(2004)
久しぶりに登場した正統派の史劇って感じですね。トロイの要塞都市とか宮殿内とかは壮大ですし、戦闘シーンもなかなか迫力あって良いですけど、けど!ブラットもブルームも、確かにカッコいいんですけど、やっぱり“死ぬ思いでガレー船を漕いだ”ヘストンや“大奴隷反乱を起こした”ダグラス、“リヴィウスと覇権を争った”ギネスたちの気迫には敵わないんだよなぁ。まあ、この手の映画が大好きな僕にとっては、こういう作品が登場するのは嬉しいんですけどね。
[映画館(字幕)] 6点(2004-06-21 19:28:35)
16.  ドーン・オブ・ザ・デッド
(上映前に友人《呂布》との電話での会話)俺「どうも久ぶりっす!いまからドーン見てくるよ」呂布「おぉそうですか!楽しんでください」俺「で、君が見た感想って言うか、オリジナルとどっちが凄かった?大体聞かなくても判るけど」呂布「うーん、アクション面ではリメイク、ていうかゾンビが素早い!多分10人くらい集まればタイラントも倒せますよ。でも、うーん、オリジナルのあの独特の雰囲気には…」俺「やっぱそっか。俺も、あれ(ゾンビオリジナル)が俺の中では不朽の名作だから、これ(ドーンリメイク)がどんなに凄い出来でも、あれ(ゾンビオリジナル)を超えることは先ず無いと思うよ」呂布「やっぱりそうですか。じゃ、楽しんできてください」俺「ありがとう、じゃ、行ってくるっす」(終了後の会話)俺「やっぱり、俺の考えは変わらなかったよ…」呂布「やっぱり、オリジナルを超えるのは無理と言う事で…」俺「そうだよね。ってことで今夜はゾンビ(オリジナル)を見るよ。じゃ、またね」…
5点(2004-05-15 22:02:11)
17.  トータル・フィアーズ
やっぱり1番気になるのは中盤で原爆が爆発するシーン。何故ジャックや大統領はあの爆風の中平気なんだろう?というもの。まあそこは深く考えてはいけないんだけど、やっぱり都合良いよね。よく調べもせずに「ロシアが悪い!」と頭に血を上らせて報復攻撃するアメリカの単細胞にはなんか呆れる。あんたそんなことしてていいのかい?ってね。それに対するロシアもロシアだけど(笑)現実にこんな事が起こったら困るなんてもんじゃないけどね。…と、少し脱線したけど、一つの作品としてみた場合、見せ場等もちゃんと用意されてるけど、全体からみればまさに可もなく不可もなく、ということで5点。
5点(2004-03-25 14:50:25)
18.  隣のヒットマン 《ネタバレ》 
終始騙し騙されな関係が続ききますね。敵だと思ってた人が実は味方だったり、味方だと思ってた人が実は自分の命を狙ってら利と、最後まで裏の読み合いなところが見ていて非常に面白い。しかしねぇ、あの状況じゃ確かにどっちか消さなけりゃならなかったんだろうけど、やっぱりマイケル・クラーク・ダンカンを殺しちゃったのはちょっと惜しかったかな。でも、いいってことよ、それなりに面白かったから(笑)。
6点(2004-03-25 14:43:02)(良:1票)
19.  ドラえもん のび太とふしぎ風使い
風使い…てことは、ゲー○ッツさんが出てくるのか?だって風の民全員が「ここですかぁ?」使ってるぜ?そうだ!きっと今回のラスボスはゲー○ッツさんなんだ!そして今回もやっぱり止めの「お別れです!!」でドラえもんたちを蹴散らしてくれるに違いない!そうに違いなぁい!!…なんていう馬鹿なことを友達と言い合ってたりしたけど、そんな事勿論あるはずもなく、いつものようにお決まりの展開で話が進むからいい加減ねぇ…と、思ったが…なんだ、この感じは?は!おい、卑怯じゃないか!定番とはいえ【お別れネタ】で締めるなんて!こういうのに弱い俺はこれじゃ泣いちゃうじゃないか!!ううおぉぉぉぉ!!!悲しいぞ!お、、、おのれぇぇぇ!!フー子ォォォォォ!!! がんばれぇぇぇ!!!マフウガァァァ!!!さっさとあの世に逝きやがれぇぇぇぇ!!!いつまでもこの世にへばり付いてんじゃねぇぇぇぇ!!!!!
6点(2003-12-25 21:14:16)
20.  突入せよ!「あさま山荘」事件
リアルタイムの人間ではないですが面白かったです。作戦本部や宿舎などがいかにも昭和らしくて良かったし、長野県警と東京本部対立から後半の突入作戦まで臨場感あってよかったです。見方によっては、もたついているとか人質よりも自分の身が第一のように見えてしまうかもしれませんが、機動隊も所詮人間、実際にこのような状況に置かれたら?ということを想定すれば、いくら訓練されたも者であろうとこんな感じなのでしょう。それに、一人の人間にスポットを当てすぎていない事も、主人公を下手な正義漢に仕立て上げていないし、変にCGを使っていないのも良いです。今回は、最初から最後まで見ごたえがあったので、点数は7点を献上したいと思います。
7点(2003-12-24 00:09:19)
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