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カラバ侯爵さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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1.  ドッグヴィル
どんな事柄も正当化できる。 故に誤解や争いは生まれ、絶えることはない。 自分が正しいと思っているのと同じように相手もそう思っているということを忘れなければ、対立が生じるとともにどこに過ちがあるか気付けるかもしれない。  ドッグヴィルの住民が不幸だったのは、対立さえも恐れたからか・・・。
[DVD(吹替)] 9点(2008-01-30 01:49:39)
2.  トニー滝谷 《ネタバレ》 
延々と説明が続くだけで、話の趣旨をどこに持っていくんだろうと興味津々で観ていたのですが、「記憶」に於ける是非を表現したに過ぎない内容に不満が残る。
[地上波(邦画)] 4点(2008-01-03 22:19:57)
3.  24アワー・パーティ・ピープル
扱われている内容に興味ない人には全く価値のない代物。
[地上波(字幕)] 0点(2007-12-30 07:06:26)
4.  飛べ!プランサー ぼくのトナカイ<TVM> 《ネタバレ》 
少年がプランサーの保護を試みるのは、プランサーをサンタのもとに送り、「家族を元通りにしてくれ」という願い事を叶えてもらう、なんて思惑が施されていたりしなければ単なる騒動でしかない。 最後には突然ファンタジーにして終わっちゃうし・・・。
[地上波(字幕)] 3点(2007-12-24 10:48:07)
5.  トランスフォーマー
何でこんなにダラダラした内容になっているのか不思議。 単なるアトラクション・ムービーにしたって随分と不必要なシーンがある。 それに何故こいつらが地球人の是非を説いたりしているのか・・・。   まあ、あの変形のアイデアはさすがに興味を惹かされますので1点献上。
[DVD(吹替)] 1点(2007-12-21 22:04:18)
6.  隣のヒットマンズ 全弾発射
とんでもなくぐちゃぐちゃした内容。 脚本をたらい回しにでもされたのでしょうか? 何にしてもこの語り口であのオチでは娯楽作品としてどうなんでしょうか。
[DVD(吹替)] 0点(2007-12-16 23:52:13)
7.  Dolls ドールズ(2002)
「愛」のイメージ映像作品。 これを愛とは思えませんけど。
[DVD(邦画)] 1点(2007-12-05 05:07:07)
8.  tokyo.sora
ムードだけで、彼女たちの寂しさだけに共感するしかない。 とりあえず自分は、共感したから作品として評価するってことにはなりません。
[DVD(邦画)] 1点(2007-12-04 21:10:33)
9.  となり町戦争
アイデア止まりの内容で何を語るにしても中途半端。  まあ、状況に翻弄されるだけですし。  「愛」なんて本質的なものではないという指摘があるような、ないような・・・。
[DVD(邦画)] 2点(2007-11-28 10:14:48)
10.  突入せよ!「あさま山荘」事件
狙いはわかるものの、こういった事件を扱うのに一方しか描かないのは如何なものか。  観客がこの事件を知っていることが前提になっている。
[DVD(邦画)] 2点(2007-11-20 15:39:37)
11.  TRICK トリック 劇場版
このシリーズは茶番になっているのを一切気にしないので、下手なツッコミをするのも野暮なのでしょうが、物語としては当然観れない。 トリックの種とお馴染のキャラクターを楽しむだけに終始。
[DVD(邦画)] 1点(2007-11-19 06:42:52)
12.  TRICK トリック 劇場版2
このシリーズは茶番になっちゃってるのを一切気にしないので、下手なツッコミをするのも野暮なのでしょうが、物語としては当然観れない。 トリックの種とお馴染のキャラクターを楽しむだけに終始。
[地上波(邦画)] 1点(2007-11-19 05:19:08)
13.  扉の向こう 《ネタバレ》 
アルバム「扉」レコーディング期間を追っただけ。 レコーディング風景とボーカリスト・宮本浩次の自宅公開、彼の幼少期を過ごした場の散策、と内容も淡泊。 宮本浩次やエレファントカシマシをある程度知る人でなければ不器用な男の生き様をぼんやりと見せられただけになってしまうことでしょう(そういう意味でこれぐらいの評価にしています)。  自分も決してファンということではなく、彼らが売れていた頃(「今宵の月のように」前後)の曲が好きだった、という程度の認識しかありません。 しかし、自分が彼らの曲から離れていった理由(次第に声は聞きづらいほどにしわがれ、叫ぶようなスタイルに変化したため)がはっきりとあったので気になる存在のままでした。 このドキュメンタリーに興味を持ったのもその変化の理由が気になっていたからですが、残念ながらそこら辺の答えは掴めぬままに終わりました。まあ、もがいてるのは伝わって、何となく納得は出来ましたけど。
[DVD(邦画)] 2点(2007-11-08 10:16:00)
14.  ドラゴンヘッド
世界観とその中での人物の点描。 内容はなし。
[地上波(邦画)] 0点(2007-11-05 07:20:07)
15.  ドッグヴィルの告白
結果しか見せない内容で何のことやらわかりません。  それに告白部屋の扱いってどういうものなのでしょうか。全く説明がない。 本当に怒っていればあんなところで告白なんてしないわけで、役者陣にどう説明して参加させてたんだろう。  監督を特異な人物に見せようという作為はわかるものの、果たして本当にそうであるのかは全く伝わらない。
[DVD(字幕)] 0点(2007-10-20 21:16:48)
16.  とらばいゆ 《ネタバレ》 
傑作コメディだと思うのですが、終盤のドラマ処理に尺をとりすぎているのでコメディという印象が薄くなるのが残念。 それにドラマ部分はどうにもなし崩し的に快方に向かっちゃうので更に残念。 姉の方が勝っちゃうなんて特に(どこにもそんな流れはなかったし、勝たせなくても成立したと思うけど)。  コメディなんだと意識できず、ドラマに集中しすぎた人はイラついちゃう人もいるんでしょうね。 
[DVD(邦画)] 7点(2007-10-16 18:45:41)
17.  時をかける少女(2006)
漠然と変わらないと思っていたものは脆く、些細な変化でさえ世界を変える。 自身の行動も世界を変える力を持つ。 可能性は目の前に数多広がり、全ては行動を契機とする。  世界を、自身を肯定し、行動する勇気をくれる作品です。
[映画館(邦画)] 10点(2007-10-11 12:05:35)(良:3票)
18.  隣のヒットマン 《ネタバレ》 
ころころ変化するシチュエーションは楽しく観れるのですが、主人公として配してある歯医者が終盤まで成り行きを見守るだけの存在に成り下がり、作品自体の方向性がどうにも判然としないままに進むので、つらい。
[地上波(字幕)] 7点(2007-10-10 09:56:17)
19.  東京マリーゴールド
寂しいってだけで始まった付き合いの顛末。 寂しいと感じるとすぐに何かで埋め合わせそうとする。 自分には全くわからないのですが、こういった人はそこら中にいそう。  それにしても何でこれを映像化しようと思ったんだろ?
[映画館(邦画)] 1点(2007-09-26 22:33:05)
20.  ドリームキャッチャー
各ジャンル要素をつなぐ世界観があればそれなりに楽しめるような気もする。 しかし、ここまで低評価なのも意外(斯言う自分もそうですが)。
[地上波(字幕)] 3点(2007-09-04 11:15:19)
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