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ひのとさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 814
性別 女性

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21.  S.F.W.
私が最初に観た、マスメディアの暴走を描いた映画。後に「ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ」や「トゥルーマン・ショー」など、同じテーマで色々と製作されている。強盗にコンビニに数十日監禁された青年がアメリカの若者のヒーローへと祭り上げられる様を、皮肉たっぷりに描く。ヘビーなノリではないけれど、考えれば考えるほど怖い話。キャストも良かった。主演のスティーブン・ドーフはかっこいいし、ブレイク前のリース・ウィザースプーンも出ているし、得をした感じはする。
6点(2004-01-04 15:46:40)
22.  エクソシスト3(1990) 《ネタバレ》 
2は横道に逸れてしまったけれど、3は1の世界観を踏襲している。2も3も特別に駄作とは思わない。何かしら深遠なような気はするし(適当)。でも度を越えた宗教テイストというか、ある種の1人よがりを感じてしまう。3では天井を這うおばあちゃんが素敵でした。あとあの鋏。あの造形自体怖いね。何にせよ、考えるに付け、“深遠さ・高尚さ・芸術性”と“大衆性・娯楽性”を両得していた1は、やっぱり奇蹟の映画だったんだな~、と思う。
5点(2004-07-21 07:48:26)
23.  エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事
コスチューム・プレイ(いやらしい方ではない)は何となく肌に合わないな、と常々思っていて、いつか好きなものに会えるかも…と期待しつつ毎回観るのだけれど、これも肌に合わなかった。ゴージャスなんだけれど、どうも私の心をスルーしちゃうんですよ。悪い作品とは決して思わないのだけれど、何か弱いんです。ピンと来ない。
5点(2004-04-02 14:00:53)
24.  エリザベス
先に映画館で観て来た友人に感想を聞いたら、「衣装が凄い。あとラストもなかなか」との答え。豪華絢爛な歴史物なので私も大スクリーンで観てみたけれど、ちょっと肩透かし。確かに衣装は素晴らしいし、ケイト・ブランシェットの圧倒的な存在感には特筆すべきものがあるけれど、全体的に普通。文句を付けるところもないけれど、突き抜けた感動もなく、普通に丁寧な作りの歴史物でした。
5点(2004-01-28 20:57:28)
25.  エンド・オブ・バイオレンス
テオ・アンゲロプロス監督の作品を観ている時のような感覚を憶えた(そういや、ヴィム・ヴェンダース監督、彼の「ユリシーズの瞳」を大絶賛していたな)。穿った見方、深読みをしようとすれば幾らでも出来そうな、潜在性のある作品なのだけれど、表層だけ見れば、退屈、冗長、難解という感じ。どういうアプローチで接するかで感想がかなり変わって来そう。個人的には本当に難しかったですね。さっぱりでした。私は深読みレビューを放棄する側に回りたい。ああ、難解だったよ…疲れたよ…。おいらの脳にゃ負荷が大き過ぎるよ…。
4点(2004-02-12 17:03:12)
26.  エクソシスト2
前作では悪魔との死闘がメインだったのに、今作では悪魔の探求というか、ルーツを辿ることに妙に時間を割いていて、それが冗長と言えば冗長。“精神世界を共有する”的な胡散臭い機械にも興醒め。ところで、核心に迫る会話の時などに、所々に光の輪みたいなものがぽこぽこ入って来たりするのは、意図的なサブリミナル?1でも色々とあったけれど。
4点(2004-01-19 21:24:08)
27.  エム・バタフライ
実話を元にしたということ自体が非常に信じがたい。本当にこんなことがあるのだろうか。主演2人の熱演は素直に凄いと思うし、特にジョン・ローンの美しさには特筆すべきものがある。ただ、この作品世界には絶対的に入って行けなかった。アメリカ人が作り上げた気持ちの悪いオリエンタリズムと、「んな馬鹿な!」な展開。あまりにも滑稽で壮絶で哀れな男の末路。その強烈さを感じつつ、どう受け止めていいのか戸惑ったのも事実。クローネンバーグ監督の作品と知らずに観て、後に知った時、え?ほんとに?と思ってしまった。彼の作品としてはかなり異色かも知れない。でも確かに、ある意味これも「内臓系」(笑)。
4点(2004-01-14 21:17:10)
28.  L.A.コンフィデンシャル
私は脳細胞が、自分でたまげる位に活発でない人間なので、こういう複雑な人間関係の話はとっても苦手です(だから基本的に私が好きな作品は登場人物が少ないものばかり)。これも最後まで人物関係がよく分からなかった。私の中では、勝手にタイトルも変わっています。「L.A.コンフィデンシャル(秘密)」ではなく、「L.A.コンプレックス(複雑)」です。頭の良い方は楽しめそうなので、羨ましい限りです。
4点(2003-12-31 21:01:52)(笑:1票)
29.  エボリューション
タイトルは「進化」。でも作品をみると、むしろ映画というものは退化しているのではないかと不安になる。通常こういうタイプの作品を観ると、私の場合クリーチャーの造形に目が行ってしまうのに、この作品には私の心にクリーンヒットする素敵な子がいなかったし、全編を通して残念ながら特別わくわくさせてくれるものがなかった。残念。
3点(2003-12-22 19:38:47)
30.  エンジェル・ダスト
登録した【腸炎】さんに先んじてレビューするのに迷いがあり、ちょっと恐縮モノなのですが、登録から2ヶ月半経っているので、この際堂々とレビューさせて頂きます。すいません(やっぱり恐縮)。他の方のレビューがまだないので、一般的な意見が分からないのが残念だけれど、私は本っ当に駄目だったですねえ…。ほん…っとに…。これね…この映画ね…ンフ、ンフフフ…。なんちゅうか、メガトン級の面白なさですよ。面白なさ過ぎて、観終わった後、静かに笑いが出て来ます。2時間の作品だけれど、観終わった後も更にたっぷり2時間鬱になる。凄いですよ、軽い気持ちで借りたら、もれなく合計4時間の鬱が付いて来る。作品の恐ろしさとか余韻とかそんなんじゃなくて、ひたすらに面白くない、それだけで。左目の瞼がピクピクしました(疲労時に現れる慢性的症状)。何とも時間を2倍無駄にするという、不思議体験をしてしまいました。2年前に観たのだけれど、個人的にはここ7、8年の間で1番つまらない作品、邦画サイコもの(?)では「TOKYO BEAST」以来のクソ映画だと思いました。
1点(2004-02-24 20:46:49)(笑:1票)
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