Menu
 > レビュワー
 > Olias さんの口コミ一覧
Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4678
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  X-MEN:ファイナル ディシジョン
最後の大決戦の迫力はまあまあだったけど、大味といえば大味だし、個々の戦闘の締め方は結構雑。結局、キャラクターの詰め込みすぎに尽きるのではないでしょうか。それなりに魅力的でありながら、途中からどこ行ったキャラがいくつもあるし、処理しきれなかった感が満載です。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-10-09 01:40:00)
2.  X-MEN2
各キャラクターの個性を出そうという努力の形跡は見られますが、整理しきれてなくて、結局みんなで右往左往しているだけのように見えます。アンナ・パキンちゃんは前作より綺麗ですが、途中から出番がなくなって残念。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2023-09-27 00:31:13)(良:1票)
3.  X-メン
アンナ・パキンちゃんが見られたので目的は達成した・・・んだけど、あんな設定だったら顔しか見られないじゃん。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2023-09-24 00:21:21)
4.  Sダイアリー 《ネタバレ》 
ヒロインがかつての自分の日記を見て、3人の元彼への恨みを思い出して復讐に行くという設定なのですが・・・いや、この元彼たちって、十分アホではあるけど、復讐されるほどではないんじゃない?しかもヒロインがやっていることって、えらくしょぼいというか、こぢんまりしているというか、わざわざもっともらしい前フリをしてまですることではありません。というか、第三者目線から見たら、むしろヒロインの方が未練ストーカー扱いされるだけなんじゃないでしょうか。というわけで、何とも中身に乏しい内容でした。そして最後は何かいい話だった的に無理矢理まとめているのも驚きです。
[DVD(字幕)] 2点(2023-08-26 00:10:08)
5.  88ミニッツ 《ネタバレ》 
いや、前提からしてありえないわけですよ、これは。主人公の立場って、犯罪分析家でしょ?犯人の特徴に関する参考意見だったり、せいぜい責任能力については言及できても、犯人性の直接証拠にはどうやってもならないんじゃないの?それと、その供述を根拠として訴追して判決も確定させた検察が、さしたる根拠もなく、いきなり手のひらを返して主人公を疑い出すというのもありえません。これだけ前提がガタガタなので、そこから後もすべて全然意味がないというものです。
[DVD(字幕)] 2点(2022-11-27 00:08:13)
6.  エネミー・ライン 《ネタバレ》 
軍事系アクションのどこかで見たシーンをつなぎ合わせただけの作品。何といっても、主人公がまったく格好良くないのは致命的。唯一センスを感じたのは、逃走開始直後くらいの「画面上すぐ近くに取り囲まれているのに、気づかれない」シーンです。ここでは情報の遮断性あるいは片面性がスリルを高める効果を発揮しているのですが、そういうシーンはここだけでした。
[ブルーレイ(字幕)] 2点(2022-04-21 02:14:53)
7.  エボリューション
コメディチックにしようとしているのに少しも笑えないので、単に緊張感がないだけの内容になってしまっている。ジュリアン・ムーアも、全然綺麗に映ってないね。
[DVD(字幕)] 2点(2021-03-05 23:34:15)
8.  エリシャ・カスバートの ラブ・ゲーム(TVM) 《ネタバレ》 
とりあえずこの邦題は「ニコール・キッドマンの恋愛天国」に匹敵するほど最悪でありまして、中身はラブゲームでも何でもありません。ギャンブルにのめり込んで着実に破滅してしまう女子高生(!)を対象としたものであり、かなり真面目です。ドラッグや酒にのめり込むというのは映画作品ではありましたが、ギャンブル転落を正面から描いたものって、意外と珍しいんじゃないのかな。で、そのように志は高いんですが、それを見落とす両親とか周囲が何とも甘いというかほとんど節穴で、それだけハードルが低いと、逆に破滅の生々しさが感じられないのがやや残念。ただし、オチは強力だと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2020-05-18 00:40:10)
9.  エラゴン/遺志を継ぐ者 《ネタバレ》 
ドラゴンが雌というのだけ面白かったが、どうせならもうちょっと可愛らしい造形にしたらよかったのに。
[ブルーレイ(字幕)] 2点(2019-06-19 03:35:48)
10.  エレニの帰郷 《ネタバレ》 
あの大傑作「エレニの旅」との一連作ともなれば、期待半分、「いや、そう簡単にあのレベルには達しないはずだ」という警戒が半分なのですが・・・導入部から何か空回りし続きで、最後まで何も押し寄せてこない。展開を頭で整理すれば、かなり壮大な内容になっているはずなのですが、それが映像から伝わってこない。得意の長回しっぽい箇所もいくつかありますが、そうすべき必然性を伴っていないので、妙に軽い。やはり、現代パートは、最初と最後に固めるべきだったのでしょう(せっかくの過去パートがブツブツに寸断されているので、回想以下の扱いになっています)。
[DVD(字幕)] 6点(2018-07-07 23:31:22)
11.  エレニの旅 《ネタバレ》 
延々と続く長回し、その中で存分に存在を示す隅々まで徹底された美術関係が、この映像としての破壊的な重量感をもたらしていることはもちろんである。それに加えて、どこをとっても乱れのないエキストラの動きが凄い。数でいえばこれを上回っている作品はあるだろうが、すべてのエキストラをフレーム内でこれほど完全にコントロール下に置いた作品は、ほかに例を知らない。それらすべてが相まって、完結した映像別世界を提示してくれる作品。いろいろな意味で、これどうやって撮ったの?と感嘆してしまうシーンばかり。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2017-04-10 04:15:14)
12.  エコール
全体的に、何か上っ面で流れているというか、こんな感じで撮っておけばいいだろ的雰囲気を感じるというか・・・映画というよりも、イメージ映像の積み重ねみたいに終わってしまいました。つまり、映像(の概要コンテ)だけが監督の頭にあって、それによって何を表現したいのかが完成されていないのです。
[DVD(字幕)] 4点(2016-03-03 00:28:48)
13.  エレファント 《ネタバレ》 
この作品が優れているのは、その瞬間まで、人は自分に危機が迫っていることをまったく知らずに生きている、という現実の無情さを徹底して具現化してみせたこと。そして、ただすれ違っただけの名前も知らない人にも、そのときその場所に至るための必然がある、ということも同時に具現化して、破壊された物事の重さを実感させてみせたこと。
[DVD(字幕)] 7点(2016-02-14 02:43:57)
14.  エミリー・ローズ 《ネタバレ》 
特定の1人に対する悪魔憑きと悪魔祓いという一点に絞って押し通した潔さにはなかなか好感が持てるが、最後は判決が出てそれでおしまいというのは、結局それまでの内容のスケールを矮小化して収束してしまった印象を受ける。あと、ローラ・リニーの顔つきが、いつになく妙に怖いのが気になりました。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-05-06 01:24:11)
15.  8 Mile 《ネタバレ》 
ラップシーンはほぼ最初と最後だけにして、希望のない行き詰まった生活を、鬱々とした曇り空の下で延々と描いているところが良い。あと、キム・ベイシンガーの中年の色気が意外に作品の雰囲気にはまっていたのは新発見でした。まだまだ妖女健在です。
[DVD(字幕)] 6点(2013-12-08 00:30:46)
16.  永遠のマリア・カラス
タイトルから崇高・荘厳な伝記物を勝手に想像していたのですが、これは単なるB級業界ドラマではないですか。何を目的として作られた映画なのか分かりません。ジェレミー・アイアンズも、この役には全然合ってないです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-10-31 02:43:21)
17.  永遠のモータウン
普段接したことがないジャンルの音楽なので、新鮮味があってそれなりに楽しめました。ただし、私が一番印象に残ったのは、歴戦の老士を前に回して一歩も負けないジョーン・オズボーンの凜としたスター性。これほどの人とは思ってなかったので、ちょっと見直しました。あと、ドキュメンタリーとしては、年月その他の数字データだとか、いろんな出来事の客観的叙述の提供がもう少し欲しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-31 01:18:58)
18.  エニグマ
ウィンスレット以外の俳優陣が揃いも揃って演技が今ひとつというか、存在感がないというか・・・おかげで、見ていて少しもサスペンスを感じない。イギリス風味の上品な雰囲気だけはいい感じ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-04-03 00:23:26)
19.  エバン・オールマイティ
設定が強引すぎて、どこが笑い所なのか分かりません。スティーヴ・カレルも、合わない役を押しつけられて可哀想です。街中を動物たちが集まってくる絵面の面白さに3点。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-07-20 02:36:50)
20.  エデンより彼方に 《ネタバレ》 
前に見たときは、心理描写の重みがなくて安直な内容だと思っていたのですが、よく見たらなかなか良いではないですか。ジュリアン・ムーアのしっとりとした美しさが最初から最後まで貫かれているのがいい。この作品はその時点で成功です。あとは色彩の丁寧さとエルマー・バーンスタインのやりすぎ音楽にゆったりと浸っていればよいのです。庭師の方はもう少しひねったキャラクターが欲しかった気もするけどね。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-04 22:23:43)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS