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プロフィール
コメント数 1985
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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1.  エール! 《ネタバレ》 
良かった。 よく出来てる。  見せ場の学校での歌うシーンで、あえて聾唖者視線の聞こえない演出。  そして、最後の試験のときに 手話を交えた見事な歌声。  もう拍手しかない。
[DVD(字幕)] 7点(2022-10-06 10:15:39)
2.  永遠の門 ゴッホの見た未来 《ネタバレ》 
2度目の鑑賞で、ラストまでこの映画と付き合えた。 恥ずかしながら、1度目の鑑賞では途中で挫折。観るのを止めた。  しかし、自分の住む街にもゴッホ展が来て、美術館に足を運んだ。 その際、ウィキ情報を参考に、簡単に彼の人生を整理して、絵を観た。 そして、今回、映画の本作と向き合った。  ウィキ情報でも触れられてるが、拳銃暴発説に基づいたラストだった。 地方新聞紙の記事で知ったのだが、欧米では10年ほど前から自殺を否定する著作が 複数発表されてたらしい。 なるほど、本作の意義もそこにあったのか・・  ウィレムデフォーの名演技に、ため息が出た。 ジヌー夫人は、もうそっくり!よく見つけたね~、この女優さん! 勉強してから、鑑賞することをおススメしたい。 名作です。
[DVD(字幕)] 8点(2022-02-13 00:00:33)
3.  エンドレス・ポエトリー 《ネタバレ》 
自伝的映画「リアリティのダンス」に次ぐ続編である。 前作が家族のことを強く描いてたのに対し、本作ではホドロフスキーの女性関係が描かれている。 まぁ許される(?)クズであったということか・・  ホドロフスキーのキーワードは、厳しい父親、サーカス、小人などである。 「サンタサングレ」も自伝的要素が強い。 「エルトポ」「ホーリーマウンテン」あたりが彼のぶっちぎり世界観を楽しめる。  若きホドロフスキーにとって、アート(この映画では詩)が癒しだったのだ。 ラスト、旅立った先の業界が、映画界やバンドデシネだったということだろう。 リアルタイムで、映画を通して、彼という彷徨える詩人の旅に付きあえれたことは幸運だった。 どの作品も見応えがあって面白かった。 ご苦労様というしかない。
[DVD(字幕)] 9点(2018-12-07 01:13:36)
4.  映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ 《ネタバレ》 
日本中どこ行っても、問題だらけなので、東京だけが不安を抱えているわけではない。 でもかなり昔、東京にいた頃を思い出しながら、この映画を観た。 相変わらず、別れた、やり直そうとかの言葉が連発する街ではあるが、 それでも不安定な人との付き合いの中で、大きな不安を抱えつつも、自分を見失わぬよう 必死で踏ん張っているカップルに拍手。 池松壮亮が主役だが、意外や意外、純愛映画で、 それがまた東京の映像にマッチして心地いい。 映像がきれい。 特に夜のシーンは、まるで大友克洋の近未来のような色合いで見事です。 DVDが欲しくなる一本ですね。
[DVD(邦画)] 9点(2018-01-20 14:38:33)
5.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 
リドリースコットはもともと女性をいたぶるコンセプトでエイリアンを創ったのだろう。 造形からして、そうだもんなぁ・・(納得) そして今回では最悪の展開に、主人公の女性船長が気付いた時点で、彼女が睡眠カプセルで眠りに就くというラスト。 もうカプセルの中では悪夢しか見ないよね。気の毒に・・  今回のエイリアンシリーズの面白さは、あの凶暴な最強エイリアンが、強いAIで創られたアンドロイドによって 生成されたという発想。 どの道、人間には暗い未来しか残されてないのだという、暗~い暗~い気分になる話だった。  もうこの話の続編も、新しい移植地についても悲劇が待ち受けてるしかないわけで、もう続きなんか観たくないよ~。 でもこのままだとブルーな気分のまま、いなきゃいけないし・・ はやく続編創って! しかもハッピーなラストで締めくくって!
[DVD(字幕)] 7点(2018-01-15 20:06:45)
6.  エクス・マキナ(2015) 《ネタバレ》 
これはシンギュラリティの瞬間を描いた映画だ。AIが人間を超えた瞬間。こうして人間を出し抜いて、ラボの外に出たAI。こうして世に出たAI。ある日、気づくと、隣の人がAIだったってことも(笑)。笑って済ませられるのも、今(2017年)の段階では、こんなこと有り得ないからね。でもいつか笑えなくなる日がくるのかも・・。設定、映像、デザイン、何もかもパーフェクト。まさにAIが創ったような映画になってるとこが面白いし、怖い。
[DVD(字幕)] 9点(2017-02-18 14:08:37)
7.  SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム 《ネタバレ》 
追い込まれても、別に現状が良くなるわけでもなく、それでも「私」は歌い続ける。とても素敵なラストの「みんなどこにいる?」のラップに「俺はここにいる!」と心の中で唄い返しました。
[DVD(邦画)] 7点(2013-05-08 06:29:48)
8.  永遠の僕たち 《ネタバレ》 
友人がガスヴァンサントは良いと言う。意識して観たら、本当に良い。奴(男)は良いなぁ。故郷では「グッドウィルハンティング」で、友人ができたら「ミルク」だったか・・。この監督作品は集めようっと。特にこの作品は、二本買うことになりそうだ。一本は自分のために、もう一本はこの映画に出てくるような女性にあげるために。この監督も孤立していたのかもしれないが、こういう映画があるってことは、大事な人がもう現れたんだろう。分かるよ。
[DVD(字幕)] 10点(2012-10-30 23:36:47)
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