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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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1.  七子の妖気 《ネタバレ》 
正直に言うと、0点でもいいぐらいの出来の映画なんですが(笑)、 出演されてる方々が和気藹々としていて、そして妙に耳に残る楽しげな曲が 二曲ほどありまして、その曲に4点つけようと思います。 下呂温泉のPRとして成功したのかどうかはわかりませんが、 作ってる人たちが楽しんだのならまぁそれでいいのかな、という感想です。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-04-26 15:37:09)
2.  ナイトクローラー 《ネタバレ》 
まぎれもない大傑作ですね。この1年で鑑賞した中では一番素晴らしい作品だったと思う。 ジェイク・ギレンホールは以前から演技派だなぁと思っていたけど、本作もまた見事な怪演を見せつけてくれます。 というか、彼は作品選びも巧いなと思うんですよね。いい脚本、そして自分ならこの役をこなせるぞって吟味してるんでしょうね。 主人公のルイスは、モラルもかなぐり捨てたクズ、というか狂人の域になっていくわけですが、 そんなクズ野郎なのに彼の心情にいつの間にかアイデンティフィケーションしてしまう。それが本作の恐ろしいところ。 最初の頃はその日暮らしをしていた無職で、ひょんなことからパパラッチの現場に出くわし、そこに自分の居場所を見出す。 多少の憐れみもあって最初は見てたけど、そのリアルな人間描写ゆえにグイグイと彼の心情に惹かれてしまうのです。 テレビ局に持って行ったら褒めて使ってもえらたというのも大きいね。承認欲求を満たしてくれた。 ちょっとした踏み外しがどんどん大きくなり、完全に一線を越えることに。でも、自分だったら、、、と思うと怖くなる。 あそこまで踏み外したりはしないと思うけど、多少のいけないことはしてしまいそうな気がする。 ニーチェが言っていた、「 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」という言葉を思い出す。 自分の中の黒い部分、モラルって結構儚いものだったりするのだなということに気がつく。 こういう主人公だと因果応報で悲惨な結末になるのが普通だけど、それどころかルイスは会社規模を大きくして終わる。 この結末もまた恐ろしい。単なる映画の枠を超えて、現実のジャーナリズムの戒めになってる。 印象深いシーンは数多くあるけど、個人的には事故に遭わされタンカーで運ばれるジョーを見るルイスの顔が目に焼き付いちゃった。 人間のあまりにダークな部分をむき出しで目撃しちゃったみたいで背筋が寒かった。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2016-04-05 22:03:04)(良:1票)
3.  ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 《ネタバレ》 
ストーリー自体はたいしたことありませんが、小ネタがいちいち笑えます。 お猿や小人や原始人など、周りのキャラがみんなそれぞれいい味だしてて、掛け合い漫才でも見てるかのよう。 エッシャーの絵に飛び込んじゃうアイデアも好きだし、ヒュー・ジャックマンがサプライズ出演していてウルヴァリンやっちゃうとことかも面白かった。 イギリスのぽっちゃり女子を日本でキェスティングするなら、やはり渡辺直美でしょうか。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-08-21 14:19:00)
4.  なんちゃって家族 《ネタバレ》 
なかなか楽しませてもらいました。アメリカのローカルネタはわかんないけど、下ネタは私の好物なので、ほぼ全編に渡って繰り広げられるお下品ネタはずっと笑いっぱなしでした。序盤のほうの、現地の警官の下りが好きだなぁ。フ○ラのおねだりに、実は男のほうが~ときて、そんで息子にやらせようとする流れが最高でした。それからキスを教えてる最中に意中の女の子が入ってくるシーンかな。ベタな流れだけど、あれは笑わずにはいられないよね。本作の見せ場はやはりジェニファー・アニストンのストリップシーンでしょうか。この女優さんがこんな役をやるなんて驚きであると同時に、いい意味で一皮むけたなぁと。それに負けず劣らずの衝撃だったのが、息子のタマ○ンが膨れ上がるシーン。普通、モザイクかけるでしょ?でも、2回ぐらい映ったよね?アレが。日本でもあのシーンが劇場で流れたのかと思うと、なんともいえない喜びを感じる。やはり自分も変態なのだな。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-08-16 20:51:57)
5.  長ぐつをはいたネコ(2011) 《ネタバレ》 
あらかじめ申しておきますが、私は犬派であります。にもかかわらず、この映画にはキュンキュンしっぱなしでした。プスの子供の時の可愛いこと可愛いこと!あんな大きいおめめで見つめられたら、萌え死にしてしまうではありませんか。もちろんプス自身も言ってるように、猫が長靴はいてるなんておかしいですよ。でもこの作品のプスは、いわゆる猫的なものと人間的なものの掛け合わせが抜群に素晴らしい。バシッと決めたポーズはそれこそバンデラスの「マスク・オブ・ゾロ」的な様相なんだけど、ずるっと長靴が脱げるととたんにまぬけになる。格好よくアクションしたかと思うと、光を捕まえようとする猫らしい動きをする。その落差がいちいち笑える。そんなわけで終始愉快で楽しい娯楽作に仕上がっています。兄弟分のハンプティ・ダンプティは、卵ですよ、卵(笑)。確かに嫌な奴だったけど、でも本当は良い奴。全然憎めないし、ころんころんしててむしろ可愛いじゃないですか。正直、「シュレック」をはじめとする他のドリームワークス製アニメと比べても、本作が一番良かったと思います。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-07-21 23:07:59)
6.  ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 《ネタバレ》 
今回は海が舞台ということで、海賊的なノリで男の子は見てて楽しいものがあるかもしれません。ただ、ストーリー的にはシリーズ中一番ぱっとしなかったかなぁ、、、。クラーケンとの闘いはいかにも3Dを意識した大迫力の映像で見ものですが、そのシーンまでこれといった見どころがなかったのもまた事実。あ、それとCGで作り出される、波の表現も見どころの一つかもしれません。晴天下でのあの波のうなりなどは、描くのが大変だろうに、それが全編で披露されてて純粋に凄いなと感じた。このシリーズは個人的には思い入れがあって、他のファンタジー作品と違う魅力は終わり方にあると思っています。それは、ナルニアの世界から帰ってきたときの、あのなんとも言えない寂しさ。本作もまたその寂しさを胸に秘めながらも成長して行く子供達、といった感じがしみじみと描かれていて、そういう切なさに妙に惹かれる自分がいたりもします。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-07-06 22:01:53)
7.  ナチュラル・ウーマン2010 《ネタバレ》 
なぜかレズものには惹かれる自分がいて、DVDを見かけるとついつい見てしまいます(笑)。、この作品も映像的に綺麗で、写真家の監督さんらしいこだわりが見て取れます。同性愛というものを、凄くナチュラルに描いてましたね。SEXだって、嫌らしい感じがなくて。
[DVD(邦画)] 5点(2011-06-10 00:00:54)
8.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
トム・クルーズは相変わらず格好いいし、キャメロン・ディアスもチャーミングさを残してはいるものの、やはり二人ともかなり老けたなぁというのが見終わっての感想(汗)。まぁでも、若いときとはまた違った円熟味があって、それはそれでいいんだけどね。作品自体は、「ミッション・インポッシブル」をラブコメ版にしたみたいな感じ。トムはまさに無敵で、良く言えば安心して、悪く言えばなんのハラハラドキドキもなく見れる。ただこの作品は、「ありえなさ」とか、荒唐無稽さとか、弾のあたらなさとか、そういうのをあえてやってる感じがする。この軽さを楽しんでみれるかみれないかで評価が分かれそう。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-02-27 00:05:43)(良:1票)
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