1. ナショナル・セキュリティ
《ネタバレ》 主人公の白人警官が、冒頭から終始悲惨な目に遭い(ノД`)・゚・あちゃーという感じだったんですが、中盤、身の上話をして「お前は黒人と(境遇が)一緒じゃないか」と言われるシーンで思わずハッとさせられる。かといって面白い映画だったかというと、そうでもないのだけれど。はなから歴史に残る傑作になるような映画ではないけど、もうちょっと頑張れるんじゃないでしょうかね。惜しい。 銃で撃たれたマーティンローレンスが「最後に見るのが"白い"光だなんて!」とボヤくシーンは笑っちゃいました。そこまで気にするか! [インターネット(字幕)] 5点(2012-02-26 01:56:00) |
2. ナイト&デイ
気楽に楽しめるか楽しめないか、ギリギリのラインの微妙な映画でしたが、自分は楽しめました。「楽しめなかった」と思った人も、まあそうだろうなあ、とは思いますw。キャメロン・ディアスが元々好きなので、彼女がワキャキャキャしてるだけで楽しいのですね。そりゃ確かにトシを感じますが、キュートなキャメロンは久々に見た気がします。アクションも色々手を変え品を変え工夫してる様はソコソコ伝わってきます。ただアクションシーンの合成がハリウッド映画の割にはヘボくて、始終鑑賞の邪魔になってしまいました。他の大作映画の合成って、気付かないところでレベルの高いことやってんだろうな、と再認識しました。 [ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-03-22 18:02:58) |
3. ナイト ミュージアム
こんな博物館があったら行ってみたいなあ。死ぬかもしれんけど。どうせCGが凄いだけの映画だろうと思ってたら、意外とストーリーも魅力的でした。どちらかというと合成のほうがチャちい(笑)。歴史を勉強することって、過去から教訓を得ることだと思うけど、それを説教臭くなく伝えていて良かったなあと思います。思わず胸がホッコリしたよ。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2008-11-07 23:54:26) |
4. ナショナル・トレジャー
楽しく鑑賞して後腐れなくスカッと家に帰れる映画。個人的には宝を求めて観光名所を右往左往する前半のほうが面白かったです。余裕の態度で歩いてた主人公が、バスが通り過ぎて一瞬視界が遮られた後、猛ダッシュで逃げてたのがツボでした。ラストのハーベイ・カイテルの指輪も意味深で印象的。そういえばラストでカイテルが「君は交渉が下手だな」と主人公に言ってたけど、交渉が上手ければ最初からこんな大騒ぎにはならなかったんだよなあ(笑)。前半のヒロインとの交渉も下手だったし(^^; [映画館(字幕)] 6点(2005-04-09 00:09:29) |
5. 9デイズ
アメリカのパニックアクションものはもうマンネリ化してきて飽きますねさすがに。「ザ・ロック」は面白かったんだけどなあ。 5点(2004-01-06 23:47:49) |
6. ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
こんな作品があるとは今日まで知りませんでした。教えてくれてありがとうWOWOW(笑)。中盤は少し中だるみを感じたけど、すごいです。どえらいですこれは。人を中途半端に真似してけったいなことになっている様は、我々日本人と重なって見えてしまいました。製作者にその意図があったかどうかは知らないけど。 9点(2003-12-24 21:58:21) |
7. ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合
テレビ放送で見てよかったと思ってる。チャンネル変えて、お父さん。 3点(2001-11-19 20:36:36) |