1. 何がジェーンに起ったか?
悪知恵も働くキ○ガイ・ジェーンが凄い。ただ見所はそこのみような気がするんです。後はタイトルにあるように、原因がラストで明かされるだけですし。また二人が館を出てからは緊張感がダウンしてしまいました。思い描いていたありがちな終わり方でなかったのが意外でもあり、物足りないような気も…。 4点(2004-04-05 02:00:30) |
2. ナンニ・モレッティのエイプリル
うーん…。イタリアの内政に通じていないと、面白くないと思います。監督には独特の映像表現力を感じますが、やはり退屈でした。 3点(2003-11-04 23:58:56) |
3. ナタリーの朝
この作品はアルパチーノの映画デビュー作としても有名かもしれないですね。彼の登場は一瞬だけなので見過ごさないように注意です。内容は女の子ストーリーで、結末は異なるものの『ティファニーで朝食を』の姉妹編といった感じがしました。あちらと同様にマンシーニの音楽にもウットリ…。男女が同じアパートの下と上に住む点や、変な方法で階を移動したりする点も似ていますね。 6点(2003-11-01 21:59:59) |
4. ナインスゲート
次々に起こる怪奇殺人の真犯人は、ただの好き者のおばはん?途中までは二時間ドラマのような展開で楽しめたが、本物の悪魔(?)を出しちゃったあたりからちょっと…。良く言えば「先の読めない展開」、悪く言えば「なんでもありの展開」になってしまった気がする。いつもは映画なんてすぐ寝てしまう母がせっかくラストまで見たのに、何だか申し訳ない気持になってしまった。でもデップの声をあてていた人(山路和弘さん?)、いい声してた。 2点(2003-05-11 03:51:53) |
5. 南極物語(1983)
最後でジーンとはきたが、途中が長く少し退屈だった。もっとも実話なんだからあんまり脚色するのも問題だが…。この作品に出てるワン公たちにバウリンガルをつけさてみたい。 4点(2003-01-18 00:14:49) |
6. ナバロンの要塞
少し長く感じたが、最後まで見てしまった。結末はある程度予想できるので、評価は分かれるかもしれない。役者陣もよかったし、自分的には良作入り。小村の結婚式で皆でギリシア民謡を歌う場面が好き。ギリシアに行った時のギリシア人の陽気さ、暖かさを思い出させられた。ただ難を言えばドイツ兵が弱すぎると思う。 6点(2003-01-15 18:46:02) |