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タケノコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 575
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介 管理人さま、レビュアーのみなさま、いつもお世話になっております。

タケノコと申します。

みなさまのレビューをとても楽しみにしています。
( まるで映画のように、感動し、笑い、ときに泣きます )

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  日日是好日 《ネタバレ》 
映画の作りとしては、典子による一人称ナレーションとか、「音」(の良さ) に対する徹底したこだわりが印象的ですが、そこはお年寄りの方でも観やすいことを最優先したのかな、と。 本作の面白いところは、茶道を通して日本の古風な文化や様式を称賛しつつも、色々と堅苦しい作法や決まり事が多くて疲れるね、、そういうアンチテーゼの意味合いも含んでいること。そして、武田先生は茶道の先生という立場でありながら、そこを理解しているように思えます。実に難しい役どころですね、樹木希林さんをおいて他にいなかったのでは? 彼女 (のキャラ) のおかげで、そこは角が立たたないように笑いを交えた絶妙なさじ加減になっているし。 「道」の件。日本で公開された1957年と典子の年齢 (1993年に20歳くらい) が合いません。あの映画は、1983年頃に日本国内で一度再上映されたのでしょうか? 実はあまり考えることなく、茶道のお話だから、「道」、本当はそれだけなんでしょうけど。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-06-30 12:12:48)
2.  ニシノユキヒコの恋と冒険 《ネタバレ》 
竹野内豊さん演ずるニシノユキヒコがモテまくる、とか、幽霊となって登場、とか、そういう突飛な設定にばかり目がいきがちですが、実はこの映画のキーワードは、冒頭の「バナナパフェ」にあります。「まさか、男性がバナナパフェなんて食べるわけないだろう」、こういう、偏見にかんするお話なんです。 確かに彼は男性から見ても理想の顔だし、もちろん女性にはモテる。しかし、女性たち目線のニシノユキヒコの評価、それは顔とか雰囲気とか声とか、結局はそういう部分なんです。彼と一緒にいることで、自分の価値が高まる、癒される、そういった部分。言うなれば、彼の存在はブランド品とか、ペットの犬や猫に近いんじゃないかな。だから、女性のみなさんは彼の「心」にはあまり興味がなくて、「カッコイイからモテるでしょう?」「たくさん彼女がいて結婚願望ないでしょう?」と初めから一方的に決めつけている。 例えば、名門大学を出ているなら、一流企業に入ってアタリマエでしょう? とか、40代で独身なら、もちろんお金たくさん持ってるよね?(泣) とか、、彼の心の痛みは、そういう決めつけられる苦しみであって、、つまり本作は、深層心理的には誰でも心当たりのある共感しやすいストーリーなんです。 「幽霊」という設定はちょっとした遊び心で深く考える必要はないと思うけど、全体的にユルくて、笑いと切なさのさじ加減がよかったと思う。 楽団が奏でるでたらめな演奏は、男と女の「不協和音」ですかね。嚙み合わないけど、なぜか愛おしい、という。 既にユーカラさまが言われていますが、犬や猫といった動物やロケーション (風や自然光) との調和も素晴らしかったように思う。
[DVD(邦画)] 7点(2021-05-16 11:22:28)
3.  日本で一番悪い奴ら
こち亀の両さんが模範警官に見えてきた。
[映画館(邦画)] 6点(2017-04-19 21:56:56)
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