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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  オリエント急行殺人事件(2017)
結末を知っているのに観に行く必要ないだろうと思っていたが、悩んだ挙げ句結局観に行ってしまった。  今も昔も、人は何故「オリエント急行殺人事件」というこの物語に惹き付けられるのだろうか。 そもそも列車が舞台なのに殆ど止まった車内で物語は進むし、原作のまま忠実にやろうとしたらアクションらしいアクションもなく、ただ会話劇が繰り広げられるのみである。 映画向きとはあまり思えない。 思うに、"オリエント急行"という字面が強いと思う。 いかにも豪華絢爛で優雅で一度は乗ってみたいという人々の欲求。それが人々をここまで惹き付けて病まないのではないだろうか。 そして勿論、豪華スター俳優の競演を楽しみたいという欲求にも答えてくれる。
[映画館(字幕)] 6点(2017-12-12 22:42:06)
22.  億男 《ネタバレ》 
お金について考えさせるようなテーマだと思うんだけど、掘り下げが足りなくてイマイチ感動が薄い。「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」とか見た方がよっぽどお金についてわかるような気がする。  佐藤健のキャラクターは人間味に溢れる普通のキャラでとても良かったんだけど、高橋一生演じるキャラがイマイチ何をしたいんだかわからない奴だった。「俺は変わらない」「お金の正体を見つけるんだ」とか言ってた癖に、パーティー主催して金ばら蒔いたり靴に酒入れて飲むとか、あの奇行はなんだったのかと。 それならある意味金に取り憑かれて思いっきり振り切った藤原竜也のキャラの方がよっぽど説得力あった。  予告編見てジェットコースター的なマネーゲームものだと勘違いしちゃったというのもあって、ちょっと地味過ぎる内容に拍子抜け。
[映画館(邦画)] 4点(2018-10-22 13:06:00)
23.  大洗にも星はふるなり
基本グダグダだし、ギャグもつまらなかったが、キャラクター自体はなかなか面白かった。回想シーンの山田孝之と現実パートの安田顕が最高! 1人1人、彼女にどれだけ愛されていたかを熱弁する展開は良い。何処まで現実なのか、それとも全部妄想なのか…。それを弁護士の安田顕を中心にあーだこーだ追求していく所が面白い。でもそこだけで、後はほんとにつまらなかった。こういう一部屋で展開するシチュエーションコメディは基本の物語が相当面白くないともたないと思う。
[インターネット(邦画)] 4点(2017-11-04 16:49:06)
24.  オーバー・フェンス
「海炭市叙景」、「そこのみにて光輝く」に続く函館3部作(?)の3作目。 3作に共通して言えることだが、その作品全体の雰囲気が重く、陰鬱としている。 同じ原作者なのだから当たり前かもしれないが、函館がそういった暗いイメージでとられないか心配してしまうほどだ。 物語的には「そこのみ~」に非常に似ている。主人公も無職で、いつも暗い部屋で鬱屈した日々を過ごしている。やがてホステスの女性と出会う事で変わっていくのだが・・・。 池脇千鶴が蒼井優になっただけやん!と言えなくもない。 しかし、このヒロインである蒼井のキャラがかなりヤバい。池脇のキャラがどこにでもいそうなリアルな人物だったのに対し、かなり作りこまれているというか、ぶっ飛んでるというか、メンヘラ過ぎるので、主人公に対してもそいつだけは止めとけと終始思ってしまった。 おまけに音楽までもの悲しい感じで、より空虚さが感じられ、「そこのみ~」よりもさらに希望のない物語だったように思う。 とにかくこの主人公が何を目指しているのか全然わからないし、ヒロインにしても病気としか言いようがない壊れキャラなので絶対明るい未来は見えないし、一体この映画は何を訴えているのかすらわからなかったというのが正直な所。  でも、そういう心に闇を抱えた人物達の描写は非常に丁寧に描かれていたのでそこは良いと思った。しかし、これだけ厳しくなってる近年において堂々と飲酒運転する場面があるのはよろしくないかと・・・。
[映画館(邦画)] 4点(2016-11-10 21:20:16)
25.  俺俺
封切から半年経ち、DVDが出たというのにまだ誰もレビューを書いてないとは…。 三木聡監督待望の最新作。突如として俺とそっくりな人間が現れる。そして、しだいに増殖し始めた俺。俺だけの国=俺山を作るべく、街にいる俺達を集め始めるが…。やがて俺が俺を削除し始める。と、プロットだけ書くと楽しそうだが、世にも奇妙な物語にありそうな安っぽいストーリーでがっかりでした。 三木監督得意の小ネタや笑いも少なめでサスペンス色が強い為、いつもの三木ワールドを期待すると肩透かしを食うでしょう。シリアスに徹しているわけでもなく、笑えるわけでもなく、なんとも中途半端。もっとコメディ色が強ければ楽しめたかもしれません。
[DVD(邦画)] 4点(2013-11-07 20:11:12)
26.  おろち
どろどろとした姉妹の憎悪劇は見応えがあったが、そこに絡んでくるおろちの存在意義がわからない。ただ見守っていたいだけにしては介入しすぎでは?
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-02 16:45:57)
27.  おんなのこきらい
駄目だ、最初から最後まで全くこの主人公の事が好きになれず。 自意識過剰過ぎる上に空気を読めず回りの人間にあれだけ毒を吐いていたらそりゃあ誰も寄って来なくなって当然である。 寄って来るのは付き合ってもいないのにパンツ一丁で隣に座ってくる変態野郎だけ!笑笑 まあ、それでもそこから少しは変わろうと努力していく展開になったのは良かったかな。 でも性格はそう簡単には変えられないって話だよね。  薄っぺらなストーリーと安っぽい演出(突然キャストが唄って踊りだすとか)、ダサ過ぎる歌詞のポップな曲も残念。
[DVD(邦画)] 3点(2019-05-15 14:54:05)
28.  オリエント急行殺人事件(1974)
原作を知っているせいかもしれないけど、この作品は映像で見てもイマイチ面白くないなぁというのが率直な感想だった。 この物語自体動きが少ないんだよね。殆ど止まった列車の中の出来事だし、立て続けに事件が起こる訳でもないですからね。動いているといえばポアロくらいのもんですよ。 あとはひたすら容疑者との会話会話会話に次ぐ会話。こんなん、活字で追ってる分にはいいですが、映像でひたすら見せられても飽きるってもんです。演出も単調だし、外の列車の様子と内部が全然リンクしてないし、音楽で盛り上げる訳でもないし、終始無音…。 あと、やっぱりポアロの大袈裟な演技が駄目でした。
[DVD(字幕)] 3点(2017-11-27 07:32:45)
29.  オー・ブラザー!
コーエン兄弟に限ったことではないが、作家性の強い監督が豊富な予算を得て好き勝手撮ったらつまらなかったというお手本のような作品。 まず、テーマに一貫したものがなくジャンル不明な中途半端な物語であるという点。 次に、登場人物に全く魅力を感じない為、全然感情移入できない点。 現実離れした、無駄とも言える大仰なシーンが多くて閉口する点。 以上の理由により、全然面白くありませんでした。
[DVD(字幕)] 3点(2016-11-12 21:01:18)
30.  オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分
音楽と雰囲気だけは良かったけど。 肝心の話がつまらなさすぎて・・・。 主人公にも全然共感できないし、86分がとにかく長く感じられた。
[DVD(字幕)] 3点(2016-07-14 22:22:53)
31.  大人ドロップ
『桐島部活やめるってよ』の「お待たー」で有名な彼がいい味出してますね。初めてデートに行く際のファッションのダサさ加減にはある意味感動を覚えるほどだ。童貞丸だし。面白かったピークはここが1番ですね。 とにかく、終始主人公が暗くてウジウジしてるだけなのでつまらない。頻繁に挿入されるモノローグが厨ニ病丸だしで失笑ものだ。 タイトルが示す通り、大人になりかけている子供が大人になる時に感じる不安とか、希望とか、そういうのを描きたかったのだろうか。ひたすら主人公の独りよがりを聞かされ、かなり疲れた。
[DVD(邦画)] 3点(2014-11-11 09:37:17)
32.  オブリビオン(2013)
都合良すぎる展開であまりはまれなかったなぁ。アクションシーンも殆どドローンとのバトルなので飽きてきます。映像だけは金かけてるけど中身は完全にB級映画でした。 
[DVD(字幕)] 3点(2014-01-10 16:26:29)(良:1票)
33.  オリバー・ツイスト(2005)
他の方も書かれていましたが、登場人物の心理描写が甘いなぁと思いました。何より主人公のオリバーは運命に翻弄されるばかりで、一体何をしたいのかわからない。実に主体性のないキャラなので、感情移入しずらい。また、オリバーを助ける為に仲間を裏切るナンシーも疑問である。どうして急にオリバーを助けようという考えに至ったのか、その過程が描けてないんですよね。セットなどに金かける前にもっと脚本に力を入れて欲しかったです。
[映画館(字幕)] 3点(2006-02-18 22:44:29)
34.  orange オレンジ 《ネタバレ》 
全てにおいて中途半端。ストーリーにもさほど真新しさがあるわけでもなし、ここまで平和なタイムパラドクスもの(と言っちゃっていいのかためらうほど陳腐な設定だが)も珍しい。
[映画館(邦画)] 2点(2016-01-19 15:57:43)
35.  オーギュスタン 恋々風塵
まず思ったこと。この映画のDVDのパッケージは詐欺ではあるまいか・・・。 なんでマギーチャンが一人で佇んでいるのだろうか。あの映画の続編なのに・・・。しかもタイトルに”恋々風塵”といういかにもミニシアター系のラブストーリーっぽいような題名が。これだけで、マギー・チャン主演のラブストーリー映画だと勘違いして借りてしまう人が沢山いるのではないかと心配せずにはいられない。ましてやワタシのように最初から「オーギュスタン」の続編だと思って借りる人は少数派なのではあるまいか・・・。 これから借りようと思っている人はよーく原題を読んでみて欲しい「AUGUSTIN,KING OF KUNG-FU」である。さらに、パッケージ裏に書いてあるストーリーも読んでみよう。そこまでしっかり確認した用心深いあなた、借りなくて正解です(笑) ストーリーを簡単に説明しますと、ある日映画館でジャッキー・チェンの映画を見たオーギュスタンが、カンフースターになろうと一大決心し、修行の為チャイナタウンで暮らし始める。しかし稽古をしようにもオーギュスタンは人との接触が大の苦手・・・。そこでオーギュスタンはある診療所を訪ね、そこで女性の鍼灸師リン(マギー・チャン)に出会う・・・という今回は一転してアクションあり、ラブストーリーありの濃い内容だ。しかし、相変わらずオーギュスタンは無表情なのであった・・・。
[DVD(字幕)] 0点(2006-01-31 22:34:59)
36.  おとぼけオーギュスタン
せっかく登録してもらって言うのもなんですが、この映画ほんとうにつまらないです。 見る前は、一応コメディということで笑えるのを期待していたのですが、全く笑えず・・・。かと言ってグイグイ引きこまれるようなストーリー展開やアクションや感動などがあるわけでもなく。ただ、オーギュスタンという謎の人物の生活を淡々と描いているだけ。これはジャンル不明映画ですね。なので敢えて登録する際ジャンルは入力しませんでした。 それにしても思ったのは、この主人公って何者なのかってこと。フランスでは有名なコメディアンかなんかなんでしょうか?主人公が劇中で「表情演技が苦手です」と言ってましたが、確かにその通り。常に無表情です(笑)これでローワン・アトキンソンみたいに面白い顔だったなら、それだけで笑いを取れたところでしょうが、顔は普通(ちょっとニコラス・ケイジに似ている)なので、全然面白くないです。 ほんと、こんなつまらない映画のDVDを借りてしまい後悔しています。しかし、この時ワタシはすでにこの作品の続編までも同時に借りてしまっていたのだった・・・(つづく)
[DVD(字幕)] 0点(2006-01-31 21:54:01)
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