Menu
 > レビュワー
 > The Grey Heron さんの口コミ一覧
The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2679
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  大人は判ってくれない
子供時分は親に、6年続いた反抗期の長男に、どうして判ってくれないのか、絶望で身悶えた事が思い起こされました。 相手を少しだけでも判ろうとせず、自分だけ被害者ヅラしていたのが今になって分かります。 何かして稼ごうとする事無く自立をうそぶくドワネルくん、行く末を考えさせられるラストショットが印象的。
[DVD(字幕)] 5点(2023-02-23 14:16:23)
2.  オルフェ
お目当てマリア・カザレスは美しいお姿ながら台詞回しが今一つで魅力を感じられず。お話は激しくワケワカメの撃沈でありました。(憔)出直してきます。
[インターネット(字幕)] 4点(2023-01-31 22:39:39)
3.  オードリー・ヘップバーンの モンテカルロへ行こう
赤ちゃんをめぐるミュージカルドタバタコメディ。何処から見つけてきたのか可愛いにも程がある赤ちゃん、ナイスガイ揃いの楽団員の面々が奏でるご陽気な作品。詰め込み過ぎな話で終盤は何が何やら状態ではありましたが楽しめました。ヘプバーンはツンケンしたキャラで可もなく不可もなしで出番も僅かであり、盛った邦題であります。
[DVD(字幕)] 6点(2022-03-14 15:43:29)
4.  王様と私(1956)
大勢の婦女子を床に這いつくばらせる以外に王としての威厳が何も無いイキったニイチャンにしか見えなかったユル・ブリンナーに興醒め。話も他愛なく退屈。最後の演出(リプレイタイム)に点数の全てを。
[DVD(字幕)] 5点(2022-03-04 16:43:09)
5.  黄金の馬車
女一人男三人四角関係がカラリと描かれていて楽しく鑑賞できました。カミーラは大らかではあるもののあまり魅力を感じられませんでした。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-02-28 20:16:51)
6.  鬼軍曹ザック
朝鮮戦争時に於いて戦況・作戦の説明は皆無でひたすら生死紙一重の戦闘模様が描かれています。米軍の多様な人種のごった煮部隊の各エピソードは戦闘で勲章を得たというサミュエル・フラー監督が実際に見聞きしたものなのかと思わされるものです。無骨なザックが無骨に見せる情の厚さに胸熱に。戦災孤児ショートラウンドはどこかで聞いたことある名前・・・・・「インディジョーンズ魔宮の伝説」で活躍する中国人少年でした。
[DVD(字幕)] 6点(2020-10-31 01:58:13)
7.  オリーヴの下に平和はない 《ネタバレ》 
当時のイタリア寒村の世相を反映しているのか、金の有る無しが人の心を荒ませるのをジットリ纏わりつくように描かれている秀作です。粗野で強欲な村のボスと、財産の羊も彼女も騙し取られた復員兵の対決は見応え十二分。孤立無援のままの最期を迎えるのかとの予感が外れた霧が晴れたような結末が嬉しい。見たことあると思ったボス役が「眼には眼を」のフォルコ・ルリだったというのが驚きです。
[DVD(字幕)] 8点(2020-10-16 16:05:27)
8.  OK牧場の決斗 《ネタバレ》 
初見。悪方が東映任侠作品ほどに悪辣でないので決闘も盛り上がりません。カーク・ダグラスとバート・ランカスターのドライな友情物語として印象深い異色の西部劇でした。本サイトにあったリー・ヴァン・クリーフ、デニス・ホッパーに即再見。「この役で出てたとは気づかなんだなぁ」とりわけ哀しい最期を遂げた憂いを帯びた美青年デニス・ホッパーに100へぇで+3点であります。
[DVD(字幕)] 7点(2020-04-20 00:53:28)
9.  お熱いのがお好き
マリリン・モンロー出演のみ知っている本作。ジョージ・ラフト目当てで鑑賞。ワイルダーの笑いと毅然とした態度の塩梅に何時も酔わされている者としては、ドタバタ喜劇に楽しめたものの酔いは回らなかった。敵役ギャング一味は飾り物の子分とステレオタイプの親分で物足りないものの親分演じるジョージ・ラフトのパリッとしたいでたちには若きジゴロが齢を重ねたらこうなるのかっ!と目が釘付け。30年代ギャング映画へのオマージュを感じる場面の数々、バターミルク(ジェームズ・キャグニー)、コイントス(ジョージ・ラフト)、本人の目の前でコイントスをして粋がる若造がエドワード・G・ロビンソンJr、鳥肌もののワイルダーならではの演出に+1点。「完璧な人間は居ない」は撮影時暴君で手を焼かされたというマリリン・モンローへの思いなのだろうか。
[DVD(字幕)] 8点(2019-03-13 13:19:00)
10.  女はそれを我慢できない
ジェーン・マンスフィールドの神々しいまでのナイスバディ。彼女にストールをかけてあげるトム・イーウェルの眩いほどのダンディさ。エドモンド・オブライエンとヘンリー・ジョーンズのジャイアン・スネ夫のようなお笑いコンビ。存在だけで華やかな4人をノリノリ(死語ですか?)の音楽シーンが盛り立てる。なかなかしっかりしたストーリーが見事にショーアップされた快作を大いに楽しめました。 「それ」=「ときめき」ですかね。
[DVD(字幕)] 7点(2018-11-19 13:38:55)
11.  オクラホマ!
フレッド・ジンネマン、ロッド・スタイガー目当て。冒頭、馬上で唄い出したのに「あ~、そういう作品なのか~」と後悔。ミュージカル嫌いのワタシには、つまらないにも程があるストーリーと相まって拷問に耐え続けたひと時でした。
[DVD(字幕)] 2点(2017-10-17 18:44:46)
12.  大阪物語(1957)
一家の長として守るものが、家族から金へと変わる生き様に、共感するやら呆れるやら。日々遣り繰りに汲々としている身にとっては、何が幸せなのかを考えさせられた訓話の如き作品でした。カラリとした味わいが心地よかったです。
[DVD(邦画)] 8点(2011-07-31 11:41:52)
13.  お茶漬の味
妙子に対する軽蔑の念及び深みのない内容対する退屈さが最後まで消える事はありませんでした。
[DVD(邦画)] 4点(2010-08-11 01:22:43)
14.  狼(1955) 《ネタバレ》 
マスコミに「群狼」と名づけられた五人組。「狼の皮を被った羊」達が「羊の皮を被った狼」達に翻弄される過程が実に実に丹念に描き出されています。時代の被害者であり且つ加害者であるという彼等に対する監督の視線に、胸が詰まってしまう作品です。
[DVD(邦画)] 7点(2009-11-29 14:35:09)
15.  お遊さま 《ネタバレ》 
サディストの姉とマゾヒストの妹の間に挟まれた慎之助。三人四脚で危うげながらもバランスを保って走っているかの様です。その舞台となる風景、格調高い商家の佇まいのあまりの美しさに、三人からもうっかりと気品を感じてしまいます。何時までも走り続けられないとは承知していましたが、・・・・二人が落ちぶれた暮らしに至った経緯に多少なりとも触れて欲しかったです。
[DVD(邦画)] 5点(2009-11-04 23:24:19)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS