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1.  終わってる 《ネタバレ》 
この男の良さって何一体?!(答え:何も無いだろ) 顔は汚いヒゲ面で身なりも不潔で ぐうたらそうだし クネクネしてるし、女房に対して愛情見えない、しかしそのくせその嫁を夜這いで襲っておいて途中からは開き直ったかのようにマグロ君になっちまう男なわけなだし、子供嫌いも露骨過ぎだし、きっと金も無いんだろうし、バリバリ仕事している気配も一切ない。そんな男をメインに話が進んで行って何が楽しい? 何も楽しくない。全体的に彼の本当に終わってしまってる感が不快で仕方がなかった。 余談として、DVDの発売化に際して"青春H"という副題付いて発売されていますが こんなの青春でもなければ 然程Hでもなんでもない。 ただ、ラストシーンにおいてのピンボンシーンはそれなりに利いていた。監督兼出演の今泉力哉はあの男に向かってピンボン球をかなり強打した。最後に嫁もあの男目掛けてピンボン球をかなり強打した。そこに苛立つ思いが少しは解き放たれた。  ※2022年5月7日。 初見時から三年以上経過してから今二度目の観賞です。 結果から申しますと、初見時に見えていなかったものがいろいろと見えてきまして、3点など投じていた過去にバイバイ、今回どうしても7点以上に変更しておきたかった。ヒゲ男の言動やら行動はどうしたって受け入れにくいところばかりなのですが、しじみ他、その他の面子が真面目に、時に可笑しく、ちゃんと人間臭くドラマしています。 それにHシーンについては、撮り方次第なのだとつくづく思えましたか だって冒頭のHシーンは目も当てられないほど醜いもんでして、ところがどうして、童貞君とのHとなるとやたら素敵なHシーンとなっておりまして。(実は挿れてないんだけどね クフフw )
[DVD(邦画)] 7点(2022-05-08 12:31:32)
2.  おちをつけなんせ
のんのん、なんと申しましょうか、残念ながら、まるで面白くないので15分ほど置きにストップを繰り返し、ぶつ切り状態で最後まで見終えるのに2週間要しましたし、かなり苦痛の74分となりました。ただし、劇場公開ムービーではなく無料公開ムービーなので別に不平不満などは一切ありません。頑張ってください新監督のののんさん。
[インターネット(邦画)] 2点(2022-03-14 21:46:38)
3.  オーバーボード 《ネタバレ》 
御投稿いたしました9点は、ほぼアンナ・ファリスに対する票となりますので純粋に映画に対する評価をお求めの方には御参考になりませんのであしからず。ただアンナ票を抜きにしましてもロマンスコメディとしては十分で、相方となる男や3人の娘たちを交え十分に楽しめるハートフルコメディとなっております。日本では劇場公開されずあまり知られずままに埋もれてゆくのがとても残念で寂しく思います。元ネタは(Overboard)潮風のいたずらの軽目リメイクです。ピンと来たでしょうか、そう元ネタ女優はゴールディ・ホーンです。  さてその中で、特に好きなシーンを一つだけ厳選して挙げるなら、終盤でレオナルドが一人で覗いた双眼鏡の先には 子供たちも含めて皆が総出で双眼鏡を持ってこちらを見つめていたというシーンです。(なんでそんなに双眼鏡がいくつもあるんだ)と可笑しくも胸アツなシーンとなっているんです。あのシーンが大好きなんです。それは潮風のいたずらの時と同じです。  アンナ・ファリス、今回の個人評としてはいつもと違って少しおしとやか女性を演じてますんでいつものコメディ女優感は薄いけど、それでもやはり彼女の存在感は偉大で華が有る。その派手顔と面白い地声と動く姿を見ているだけでいつも毎回楽しい気分にさせてくれる やはり大好き素敵な女性です。
[インターネット(字幕)] 9点(2022-02-04 20:16:29)(良:1票)
4.  大阪少女 《ネタバレ》 
おい ハゲ!と、別に禿げてもいないオッサンに対して気安くジャブ程度にハゲと言うww  こら タコ!と、別に8本足でもない オッサンに対して適当ぬかしてタコというww  おい 日雇い!と、それはさすがに言っちゃいけないだろ ピィーーッだろ。  口達者な大阪少女がツボにハマり、終始おもろかしくてニヤけてしまう。長くは感じましたが、他に類を見ないタイプの軽快シュールドラマで飽きが来ない充実した90分強でした。  いい小娘を使いましたね。 そんな彼女のすごいところとは、 こんだけ喋り倒しておいてアフレコ感がまるでないところ。  出来れば、DVD特典映像の夏休み編までセットで見ることをオススメいたします。(たぶん、いとこのお姉さんと思われる)カメラお姉さんのキャラがまた大阪小娘以上にアクが強くて濃い。こちらも一人立ちさせて別で一本撮ってあげたくなるようなキャラでした。  監督:石原貴洋さん、この方の別作品を今後一つや二つ追ってみようかと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2021-01-30 13:36:19)
5.  おいしい家族 《ネタバレ》 
一見、おいしい牛乳と見間違えるかのような おいしそうなタイトルなんだが 実はそこまでおいしくない。 コメディな部分を期待したならそれには全くそぐわない。ただし、平和さを感じさせられる人間関係となっているので実は良質の家族ドラマと言ってしまってもいいのかもしれない。少なくとも先立ってしまった母はあの夫の変身ぶりに対しても別に悪い気はしていないと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2020-10-19 19:08:53)(良:1票)
6.  女は二度決断する 《ネタバレ》 
例の事件以後、酒と薬に溺れゆく姿に このドラマずっと滅のまま続いてゆくのだろうか 気が重いなと思っていた矢先、その展開は長い法廷ドラマへと変わってゆき あら、これ法廷ドラマだったのかと思わされる。そしてこの法廷での長いやり取りに気付かせれる まさか被告側ピンチ?となる状況にやきもきし、だけど、法廷シーン長いな もういいかなって思えた頃 法廷を離れて結構ドキドキもののサスペンスへと変わる。後半にかけては前半部分で見せつけられた滅感等すっぱりと消えて がんばれカティアとなる。ラストシーンについては私は否定しない。まさかそんなこと思い付きもしませんでしたが、あれはあれでアリな選択だったのではと思えます。でも欲をいえば、僅か一瞬の出来事ではなく、せめて数秒でも溜めて 二人に恐怖を僅かでも味わせてからの実行だったなら完璧だったんじゃないかなとか思います。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-05-17 17:55:26)(良:1票)
7.  オレの獲物はビンラディン 《ネタバレ》 
原題自体は Army of One。ところがこれが日本邦題となると オレの獲物はビンラディンだとか あらま(映画のタイトル中に世界的な犯罪者の名前を入れちゃった?)的に あからさまにダイレクト。これにはきっとパキスタン人も米国人だって驚くんじゃなかろうか   だけどこれはあからさまにコメディで、 しかも、90分間 喋り倒しのニコラスで。 だけど、その一個だって笑えやしないというですね。(笑うところがないコメディなんて もうその先は言いませんですが)  しかし、別のところで  今まで気にする事なかった女優でマーシ役の女性:ウェンディ・マクレンドン・交尾さん(以下、名前長すぎるから割愛で)そのウェンディが今回かなり℃-uteで素敵でした。出演シーンは確か12シーンほどあったんですが( ⬅数えた) そのどのカットにおいても℃-uteでかわいらしく このかわいいお方は誰?て思いましたもん。でも調べてみますと なんと1969年生まれなんですと、うはあ そうは見えなかったんですけどね。でも彼女の見映えは笑えないコメディの中においての一服の清涼剤となっており、ニコラス 彼女の存在のおかげで救われたなホンマ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-02-29 23:34:07)
8.  男はつらいよ お帰り 寅さん 《ネタバレ》 
楽しみな反面、落胆する事を恐れつつ劇場へ。 結果、期待以上でも以下でもなく。 ただ一つ言わせてもらえば、シリーズ50作目にして初めて劇場へと足を運び そして気付く、今さらにして気付く、あの四角い顔って意外とヤバイくらいにスクリーン映えするんだなあと。今さらながらにして気付いた良い発見。 も一つ言わせてもらえば、あの丸いメロン事件はやはり歴史に残る大爆笑事件だったんだな と。 そして結果、本家本元渥美清が唄うほうの主題歌を最後に持ってきた事により締まりは良かったかなっと。 ただもう続編などは絶対に望みませんですよっと。そのへん何卒よろしくお願いしたく思います。
[映画館(邦画)] 7点(2020-01-01 00:24:00)(良:3票)
9.  女は冷たい嘘をつく 《ネタバレ》 
まるで中国みたいな話なんだが、ふうん、韓国なんだ・・  といった印象 イマイチ緊縛感に欠ける展開。 話も暗けりゃ映像も暗く あまり見易くはない。 タイトル的には嘘でもいいから 女は優しい嘘をつくであってほしい。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-01-31 22:33:36)
10.  奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール 《ネタバレ》 
妻夫木君は良かったのです。絶好調なほどに良かった妻夫木君は。 面倒臭い女に振り回されての喜怒哀楽。 頭かゆくならないのか四六時中被ったニット帽。 割合から言ったら八分目までは良かった何かしら。 ただ、ラストで大コケ。 松尾スズキの芝居があまりにも酷かった。 だったらいっそ あの場でリリー・フランキーも混ぜておいてみようよ どうせだったら、3人よりも4人だよ。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-20 17:58:47)
11.  おじいちゃんはデブゴン 《ネタバレ》 
★ハードなカンフーアクションとして見るなかれ、頭柔らかくしてドラマとしてみるべし。 ★一瞬、梅宮辰夫じゃないかと見える瞬間もありますが、間違いない、これはれっきとしたサモハンだ。 ★期待値低くして見るべし。仕方ないんだ サモハンだってもうオジサンなんだ いや、膝の悪いジイちゃんなんだ。 ★だけども強いんだ。飛べないサモハンだって立派にサモハンなんだ。  そして、日本の配給会社にきちんと礼を言いたい。ありがとう(はあと)今時、期待もされていなかった中国香港合作のサモハン映画に立派な日本語吹替付けていてくれた事。これには本当に感謝をいたすよ ありがとう(やはり、ジャッキー、サモハン映画を代表とする香港映画に関しましては吹替だ。)吹替によるリズムで楽しさ何十倍にもアップしてるんですよね(とは言え、爺さん、痴ほう症なんで モゴモゴあまりはっきりとは喋らんのですけどな 女の子が吹替の声で明るく楽しく良かったよ。)
[CS・衛星(吹替)] 8点(2019-01-04 21:16:17)
12.  お!バカんす家族 《ネタバレ》 
お気楽娯楽なロードムービー。 オープニングのフォトショットからしてアホさ全開。 どっちが前だか後ろだとか分からないレンタカーのデフォルメがウケる。ウサギのボタンはバンパーぽろりw ナビが韓国語でいちいち五月蝿いw  弟が凶暴、車内でビニール袋を持たせたら危険w ナビが韓国語でいちいち五月蝿いw そんな韓国口調にビビるママ。 君はタマ、僕はサオ。弟が凶暴、遊園地内でビニール袋を持たせたら危険w リバーガイドはいずれにせよヒグマに引き裂かれて死んでいるw
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-03 22:56:16)(笑:2票)
13.  オオカミは嘘をつく 《ネタバレ》 
まずは家宅捜査だろ なんでそこから攻めない 話はそこからだ。 話、一からやり直してほしくなってしまったほどだよ  あと、あいつ、芝居が大根すぎるんじゃて 指折られたんだったらもっと痛がれ 足指全部剥がされたんだった泣き叫べよ もしくは気絶でもしてろっつうの。なんでいちいちキョトンとした表情してやがんだよ これでは痛さと恐怖が全くと言ってよいほど伝わってきやせんがな あいつ嫌い。  あと、オッサン、あんたどの面下げて44歳なんて言ってんだ? 勘弁しちゃれよ あんた絶対還暦過ぎているやろ 40代をバカにすんなよ なめんなよ  あと、あいつが飼ってたお犬さん、きっとあの後、飼い主待って待ちぼうけ。どなたか気づいてあげて 保護してあげて。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-27 22:56:06)
14.  小野寺の弟・小野寺の姉 《ネタバレ》 
二人ともちゃんと結婚出来て 小野寺の息子とか小野寺の娘とかその孫とかその曾孫とか 人類ちゃんと繫げていってほしく思うよ 特にお姉ちゃん、ハンデ厳しいのはわかっているけど 大丈夫ですよ 及川光博とかじゃなしにグンとハードル下げれば 大丈夫だよ イケるって(たぶん)  でも自分で見つけきれないのならば あの優しそうな眼鏡屋のご夫婦にでも頼ればいいじゃないか ちゃんとお相手候補を見つけ出してくれるでしょうからね(たぶん) ジャンルとして姉弟というジャンルが欲しいところですね その中ではとても上質、最高に姉弟愛を感じさせられるものとなっていました。 残念なのは結果の通りであって 二人それぞれに新たな出会いは まただいぶ先になるのじゃないのかなあと思わせられてしまったことでした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-06-25 23:55:59)
15.  オーガストウォーズ 《ネタバレ》 
ジーンズ貸してくれたおばちゃんにブーイング。ヘルメット被るとかわいらしさが5割り増し。戦場で両手広げて必死で走る女のコ走りは健気で微笑ましいからあれ反則だ。クセーニアって名前もおもしろいからそれも反則だ。ピンクの上着の第一ボタンが丈夫すぎて それも反則だ。  もう三回見ました。軍事的見解はさておき既にお気に入り映画となっております。反則続きがもたらす気の利いたエンターテイメントな憎い出来。  
[CS・衛星(字幕)] 9点(2017-01-22 23:51:08)
16.  オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分
原題自体は【Locke】であり、つまり、登場人物の:アイヴァン・ロックのロックという名がシンプルに付けられているみたいなのですが、邦題に至っては【オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分】とはこれ如何に。まあいいんじゃないでしょうか 私らの鑑賞時間が86分、そして彼がハイウェイを走らせ目的である彼女の元へ辿り着くのが一時間半後であるという事から90分。(つまり、86分?)そのへんシンクロさせてましたね そう考えるとこの邦題、かなり良かったのじゃないでしょうか    そしてこの内容・・・・・  かなり重い事態でヘビーな内容でしたね・・www ウプププ(笑っちゃバチが当たりそうで申し訳ないですが) だけど、第3者的に見ますと いや、第6者、7者的に見ますと実に非情に興味をそそる そして結果が気になる面白いものでした。 リアル感が半端ない事態となってましたね あいや、そして実に恐ろしいお話でした。素敵★  ただ一つ気になったのは、時間的な推測で、彼女の元まで約一時間半、ということはつまり往復3時間、 向こうで彼女の出産に仮に3時間立ち会ったとして計6時間、仮に5時間立ち会ったとしたなら計8時間、 であるならあの時間から計算して朝の5時に現場に帰り着き、重大な職務を全うすること可能だったのじゃないかと思えてならなかったのですがね  もしくは無事に出産を見届けてからなら遅刻してでも現場に駆けつけるなどという そこまでの計算力と気力はもうすでにあの時点で失われていたのでしょうか そこが惜しく感じてしまった唯一の点でした。ただし、その場合は、最愛の家族へのフォローが最後になってしまうという大失態になってしまいますがね。 まあとにかくご苦労さんな事態であったね そして、今後一生涯私の記憶に確実に残ってしまう一本となってしまった事間違いないです。 余の中高年世代の方にはお薦めだ。  2017年1月8日 CS録画しておいたものを鑑賞。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-09 18:19:01)
17.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 《ネタバレ》 
三丁目だろうが四丁目だろうが飽きてきたものに対してお世辞など贈れない。142分はちょっと長過ぎた。せめて141分か140分程度で終わって欲しかったという希望。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-11-22 16:28:21)(笑:1票)
18.  女の穴 《ネタバレ》 
穴は一つ! いや、二つ! って別に全然そんな話じゃないんですけどね。 でも話は二つありました SFチックな話とSMチックなお話、話二つ。 一つ目は、種を与えてください 律儀な少女のお話。 二つ目は、見苦しい雄豚と雌豚チックなお話。 前者はポテチ片手にそれなりには楽しめたんですが、後者は興味を無くした。無くてよいお話でした。酒井敏也さん、なんでこんな役引き受けたんだろうか 残念無念です。 
[DVD(邦画)] 5点(2014-07-22 22:57:14)
19.  おにいちゃんのハナビ 《ネタバレ》 
まず、悲しい話であること。そして、実話であるということ。そういった意味からストーリー及び脚本についてはどうこう控えたいと思います。 結果、幼い女子が一名、楽しい盛りの時期に家族・友達を残して先に一生涯を終えてしまったということ。そんな彼女がどこかに実在していたということ。すでに過去の話となってしまっているということ。悲しい事実に心痛める話でしたが、将来を失いかけてた兄貴を救おうとする妹が愛しかった。妹の期待に応えた兄貴が頼もしかった。そしてイコール谷村美月が良かった。高良健吾が良かった。宮崎美子の母親役がすごく良かった。  そして、ハナビ、 大袈裟ではなく花火がとても綺麗に見えた。普段、花火に全く感心も感動もなかった自分が初めて花火が綺麗だなって思えた瞬間でした。  おにいちゃんの〝ハナの為の〟ハナビ。   涙しました。 こんな兄妹の関係があること・あったこと  もっと多くの方に知ってもらえたっていいのじゃないかなって思います。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2014-01-04 17:47:05)(良:1票)
20.  オムライス
企画:木村祐一 主演:木村祐一 監督:木村祐一で。 オムライスの材料を街まで買いに出かけた木村祐一、 その際、街で見かけた看板・標識・ポスターなどについて思いを馳せる妄想シンキングタイムに関するエトセトラ。 企画としては面白かった。結構ニヤけさせていただいた。 主演としての木村祐一自身も台詞が無くとも顔で演技の出来る良い役者。これはこれでよい。 ただ監督としてはどうかと思う まだ少しあまい。 深夜枠のTVコントを見てるかのような感触がどうしても拭えなかったというのが正直な感想。 さしあたって 最後に役者全員を集めてオムライスと言わせて終わるだけの大団円には   「はぁ?なんやそれ?ここで終わりなんかい!なんやそれ~」ってなツッコミ入れてしまった 以上なわけから、あまりお後はよろしくない。  ただ、企画としては 良い線行ってるかなと思えた。(実際、楽しませてもらったわけだしね)  エピソードの中では千原ジュニアのカレンダーだとか、森三中大島の千切り書きなど ほんの些細なことなんだけども十分に楽しめた。ほんこん・藤森・堤下のくだりにも笑わせてもらった。だから、結果、安っぽい作りながらも結構ワクワクさせてはいただいたんで  まあ、ヨシと致しますかな あまいかな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-04-01 21:31:04)
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