1. ハスラー2
当時(?)話題だったので観ていたが、ビリヤードの白熱したシーンでなく渋すぎて期待外れという印象だった。 今回見直して、なかなかいい映画だと思うが、終盤にもっとヒネリがあってもいいと思った。惜しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-02 14:56:48) |
2. ハンター(1980)
スティーブ・マックイーン最後の主演映画、ということに価値がある。本人に渋い存在感あり。 作品の質自体も普通ではあるが、あくまでそこまで。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-12 21:36:07) |
3. 張り込み(1987)
コメディ感あって気楽に観られる映画だが、それ以上でも以下でもない。 この手のパターンはどこかで見たことあるような、という既視感も強い。こちらの方が早いとしても。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-18 16:43:08) |
4. 裸の銃を持つ男
これだけ笑いのネタを続けざまに投入していることには敬意を払うものの、正直なところ自分の笑いのツボとは合わないので、評価は厳しくなってしまう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-08 19:38:19) |
5. 薔薇の名前
有名な作品だと思って観た。それで最後まで辿り着いたが、思ったほどの感動や意外性は無し。 雰囲気はなかなかのものだが、娯楽作品としての面白みは程々。最初の方の謎解きの期待が最後まで続いていれば、という惜しさはある。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-19 17:27:56) |
6. パリ、テキサス
途中で、あっ、これ観たことある、と気がついた。 それでも、その途中までは結構長くてダレる感じはする。渋くて良い映画だとは思う。そして何と言ってもギターの音色が素晴らしい。 だけど、評価は難しい。気持ちがどこまで入るか、だ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-14 23:32:47) |
7. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
続編として凝っているのは分かるし、そういう構成にすることも理解は出来る。 でも、爽快感が無い。1作目の面白さはほとんど引き継いでいない。こちらは歴史に残ることはなく、前作のオマケの作品と考えていいか。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-09-20 15:57:44) |
8. バック・トゥ・ザ・フューチャー
観るのはもう何度目になるか、という映画だが、ちょっとしたスリルや笑いがその度でも十分に楽しめる。 タイムパラドックス的な矛盾が気になることもあるが、とにかくエンターテイメントとしての映画の最高峰の一つ。 人生の意義や世界の意味とかそういうことは全く無いが、とてもうまく作られた作品。 [CS・衛星(吹替)] 9点(2015-08-30 15:06:17) |
9. バグダッド・カフェ
ストーリーは複雑ではないけど、ちょっと不思議な雰囲気の映画。 最初にダレる感じがするので、そこを我慢して観ることが出来るかがポイント。最後の最後でちょっと感動したけど、何度も観ることは難しい作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-11 11:22:49) |
10. バベットの晩餐会
多分、観る時の自分の感覚や状況で評価も変わるんじゃないだろうか。 特に前半は地味なので、これがいい映画だと思っていなかったら観るのをやめていても不思議ではない。 それでも、どんどんと引き込まれる。特に祈りの歌や言葉もその意味を考えてしまうぐらいジックリとくる。 とても静かな作品だが、「過ぎてしまった過去とこれからの人生」をちょっと考える。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-08 00:08:59) |
11. 遥かなる山の呼び声
素直にいい映画、と思える。しかも「日本的(って曖昧だけど)」な雰囲気が凄くする。北海道の風景がそうさせるところもあるかも。 何かを詰めて考えるようなものではないけど、どこかでこういった物語が展開されていてもいいな、と思う。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-12-08 00:22:41) |