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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  ハチ公物語(1987)
御存知忠犬ハチの生涯を描いた作品。動物が主役のベタな感動もので、 どこまでが真実なのかはわからない。奥さんや娘さんのあっさりしたシーンを観ていると、 表面上からは窺い知れない裏事情もいろいろあったのかも。素直な気持で鑑賞すれば何とか。 仲代達也の演技と昭和初期の描写が良い。
[地上波(邦画)] 5点(2011-10-23 02:40:30)
22.  ハイ・ロード
はっちゃき娘のヒロインが行方不明の父を捜し、のんだくれのパイロットを雇って、 アフガニスタン、ネパール、中国大陸とランデブーする、一応冒険活劇だったらしい。 ヒロインは明るくて好感が持てるのだが、どうにもストーリーがつまんないです。 見所は複葉機の空中戦ということになるのかな? でも迫力がないし、 何でヒロインたちは意味のない争い事に巻き込まれているのかも、ピンとこなかった。 冒険活劇だから、深く考えちゃいけないのか。
[試写会(字幕)] 2点(2011-10-22 01:43:10)
23.  蝿男の逆襲
前作は衝撃的でなかなか面白かったんだけど、続編は息子さんが主人公で展開。 序盤からかなり苦しい引っ張り方で、やってることも「1」とほぼ変わらず。 取り立てて見所はないです。終盤からラストにかけては強引というか、無茶ぶりが顕著で、 総体的には今一つの続編だった。
[DVD(字幕)] 3点(2011-10-20 12:48:18)
24.  ハロー張りネズミ
弘兼憲史原作漫画の映画化。町の探偵が様々な事件を解決していくお話で、 純粋な続き物ではないので、比較的映画にはし易い原作だと思う。 本作はいくつかのエピソードを併せて一本の作品に仕上げており、 ストーリー自体はうまくまとめてあるのだが、なぜか盛り上がりに欠ける。 どうにも漫画キャラのイメージが頭から離れないことが多大に影響しているようで、 唐沢寿明やジョニー大倉が町のしがない探偵というのは、ちょっとピンとこなかった。 漫画で読むと面白いんだけど・・・。
[ビデオ(邦画)] 2点(2011-10-12 09:27:04)
25.  パリ、テキサス
4年間失踪していた男が、再び家族と向き合う姿を描いたドラマ。 先の展開に期待感を抱かせる設定と構成で、鑑賞する側の気持を引っ張るという点では、 中々いい作りではないかと。中盤の家族の思い出を表現したシーンも印象に残っているが、 終盤でのちょっと変わったアイデアが面白かった。登場人物たちの心の内がじっくりと、 まったりと伝わってきます。息子役の子役がすごくかわいいんだけど、 妻役のナスターシャ・キンスキーも魅力的。「序盤の設定や伏線をちゃんと回収できてるの?」 「ラストはこれでいいの?」という部分もなきにしもあらずだが、映像、演出面など、 作品全体から漂う雰囲気が自分の嗜好に合った。よくよく考えると主人公のオヤジ、 変は変なんだけどね。そういった意味では、やや男性向けの作品なのかな。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-07 15:58:47)
26.  パンチライン
パンチラインとは、ジョークでの予想外のオチのことを言うらしい。 スタンダップ・コメディアンという題材も、ヒロインのキャラ設定も風変わりで面白い。 内容は正直地味だし、パンチラインの効いた映画ではないけど、粗もそれほどないし、 夢を追う大人の青春映画という感じで、落ち着いて鑑賞できる作品だった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-09-30 09:47:01)
27.  蝿男の恐怖
蠅男になった科学者の悲劇を描いたオリジナル版。 リメイクのほうは映像で見せてくれたけど、こちらはクラシック映画ということで、 サスペンス・タッチで物語が進みます。謎解きのように事の真相が明らかになっていく展開は、 中々凝っていて面白かった。さらにインパクトのあるラスオチも用意されていて、 ホラーものとしては、ストーリーも演出もかなり出来がいい作品だと思う。 モノクロでなく、カラーというのも観やすくてよかった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-27 09:39:28)
28.  パピヨン(1973)
脱獄ものというと、娯楽映画をイメージしてしまうが、友情に重きを置いた、 人間ドラマの要素が強い作品。原作では主人公は金庫破りで捕まり、 仲間内の様々な容疑を被せられたらしいのだが、本作ではそういったシーンは削除され、 主人公が刑務所に送還されてくる場面から始まる。「俺は無実だ!」とは語っているが、 真相はこちら側にはわからないので、そのあたりの描写を入れたほうが、 彼の行動にも説得力が出て、もっと感情移入ができたかと思う。 劇中でもキャラのまったく違う、マックイーンとホフマンの役者対決が見所。 静かながらも、火花を散らせるような熱い演技を見せてくれる。 ヒューマンドラマとしても、中々の良作。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-24 23:28:30)
29.  花嫁の父
娘を嫁に送り出す父親の心情を、コミカル・タッチで描いた作品。 リメイク版の「花嫁のパパ」のほうは、父親役のスティーヴ・マーティンのアクが強過ぎて、 もう娘役の顔すら覚えちゃいませんが、こちらは配役のバランスが取れてて非常に観やすい。 娘役のエリザベス・テイラーはきれいでかわいいし、妻役のジョーン・ベネットもいい。 ストーリー展開に取り立てて妙味があるってわけではないけど、 古き良きアメリカの雰囲気がよく伝わってきて、後味のいいホームドラマでした。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-19 08:13:00)
30.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
戦争の狂気を描いた作品。ストーリーは意外にしっかりしていて、 シリアスな展開でも十分観れるのだが、ブラック・コメディーにしたことで、 人間の奥底にある狂気さが、より浮き彫りにされていたように思う。 「ひょっとして戦争を起こす人達って、こんな感じなのかも」と思ったら、すごく怖くなった。 ラストはキューブリックらしい演出。面白かった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-14 01:10:57)
31.  花のあすか組!
漫画原作の映画化作品。本作では近未来に舞台を移し、 映画用にヒロインのキャラ設定も変更している点はよかったと思う。 一応バイオレンスアクションの流れで、「ストリート・オブ・ファイヤー」を意識した作り。 ただいかんせん迫力がないし、ストーリーも正直つまらない。 でも近年によく見られる、原作→ドラマ→安易な映画化作品よりはましかな。
[映画館(邦画)] 2点(2011-08-28 14:49:50)
32.  ハレンチ学園 身体検査の巻
「ボインが西向きゃ、ヒップは東~♪」のテーマ曲が懐かしいハレンチ学園。 個性的なキャラの先生たちが登場してきて、生徒達とハレンチ騒動を繰り広げるといったお話。 テレビ同様、映画版の方もストーリーはないに等しいのだが、 ここまでハチャメチャな設定だとただ笑うしかない。レトロ感覚だけは満足させてくれる作品。
[ビデオ(邦画)] 2点(2011-08-28 14:38:55)
33.  ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー
ハイスクール・ミュージカルの劇場版。 お馴染みのメンバーが、画面狭しと元気一杯に歌って踊ってます。 高校生活も終わりということで、進路や恋に苦悩しながら・・・というストーリーだけど、 正直お話のほうはあまり面白くない。音楽のほうも今イチ。 全体的には「2」よりはましだったが、やはり「1」には及ばなかった。 出演者たちは、相変わらず爽やかでよい。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-24 10:51:25)
34.  バイオハザードIII
シリーズの三作目。何だかしょっぱなからテンションが下がるような設定で始まり、 人類の救世主的存在アリスの登場も、後はひたすらTVゲームのようなシーンが延々と続くだけ。 友達がゲームをプレイしている画面を横に座って見ているような感じ。 それだけじゃあまりにもストーリーに厚みがなかろうと、 事故の原因を作ったアンブレラ社がまたもや絡んでくるのだが、 クローンだ何だと、もう半ばパターン化している展開にうんざりした。 プレイしてなんぼのゲーム映画化作品なので、内容を期待すること自体に無理があるのかもね。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-24 09:06:24)
35.  バタリアン4
つまらない。怖くない。笑えない。掟破りの三拍子が揃ってしまった作品。 高校生グループが主役なのはいいんだけど、あまりにも設定と展開が無茶すぎ。 ゾンビ自体も魅力はないし、訳のわからないラスボスは弱いしで、 何の盛り上がりもないまま映画は終了。シリーズもさすがに「4」となると、こんなものかな。
[DVD(字幕)] 1点(2011-08-23 17:56:40)
36.  バイオハザードII アポカリプス
前作からの正統な続き物。前フリは一切なく、冒頭からエンジン全開。 そのまま最後までフルスロットル。とにかく慌ただしくて、 もう少しじっくり見せてほしいんだけど、カット割りも非常に多い作品で、 特にアクションシーンなどは目まぐるしいほど、画面がパッパッと切り変わる。 今回はヒロインを二人出してきたところはいいだけど、前作のヒロイン・アリスや、 バイオ兵器のキャラは、「1」を鑑賞してないとわからん部分もあるかと。 何も考えないで見ればそれなりに楽しめるとは思うけど、やっぱりゲームには適わないね。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-23 14:35:50)
37.  バレンタイン
4人の女の子にセクシーシーンの多い、わかりやすいホラー映画。 モンスターは怖くないし、グロいシーンもあまり出てこない。 オチは一応ヒネリのヒネリを用意してあるようだが、最初のヒネリが今イチ腑に落ちない。 これはヒネリなのか、と思わず呟いてしまいそうなヒネリのないヒネリだった。 ちなみにイケ面は出てこないので、男性向きのホラー。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-23 07:27:02)
38.  バイオハザード(2001)
御存知大ヒットを記録したゲームの映画化。導入部はちょっとわかりにくいのだが、 特殊部隊の隊長さんが、現在の状況を懇切丁寧に解説してくれる何とも親切な作り。 ストーリーの展開も悪くはないんだけど、やっぱりゲームのようなスリル感はないよね。 マイケル・ジャクソンの「スリラー」を観ているようなシーンが多いし、ドタバタ感は否めない。 「エイリアン2」のように、隊員たちのキャラをじっくり描いて緊張感を煽ってほしいのだが、 一人の女性隊員の他は、ヒロインも他の隊員たちも描写が浅く、個性がなくて魅力を感じない。 続編を期待させるようなラストは問題ないけど、何だかちょっとよくわからないね。 頭を空っぽにして、B級ホラーアクションとして鑑賞すればそこそこ楽しめるとは思うけど。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 21:53:40)
39.  パラサイト
SFスリラーといっても、ハイスクールを舞台にしているので雰囲気が明るく、 ドロドロした気持悪さもないので、取っつき易くて気軽に鑑賞できる安心感がある。 こういったティーンエージャーを主役に据えたホラーやスリラーは他にもたくさんあるが、 喧嘩しながらも互いに協力し合い、事件に対応する彼らの姿は、ある意味微笑ましい。 気分転換したい時などには最適の映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 11:07:55)
40.  バンディッツ(1997)
ストーリーには突っ込み所が多々あるのだが、とにかくキャラと演出がいい。 特にキャラではボーカルとドラマーの女の子。映像もPVを見ているように凝っている。 ロックといってもガチガチのロックではないので、普通の音楽しか聞かない人でも大丈夫。 ひと言で言えば、カッコいい作品。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-22 08:07:33)
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