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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  ハロルドとモード 少年は虹を渡る 《ネタバレ》 
少年の自殺妄想描写(?)があまりにも唐突で浮いていて、中身に入り込めませんでした。霊柩車を乗り回すという使い方も、演出としてかなり乱暴なのでは・・・。ロマンスが開始する過程も、必然性があまり感じられません。
[映画館(字幕)] 5点(2010-11-04 00:21:33)
122.  パニック・フライト 《ネタバレ》 
前半にしても後半にしても、割とチマチマした空間で攻防が展開されるのであるが、手を拡げすぎず、単純なやりとりに徹しているのに好感を持った。心理戦の要素をもう少し入れてくれれば、まだ良くなったとは思うが・・・。レイチェル・マクアダムスは、久々に、「怯え顔が上手い女優」だと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2010-09-25 03:07:47)
123.  パリは霧にぬれて 《ネタバレ》 
子供が誘拐される話と聞いていたのですが、いつまでたってもその事件が起こらず、逆に起こったと思ったら、あっさり解決してしまったので拍子抜けした。そっちはむしろオマケであって、中心は主人公の葛藤と錯乱の心理だったのですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-03-30 23:48:50)
124.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
特に笑える場面というのは見当たらなかったのですが・・・。重大な対象をあえて笑い飛ばそうというのであれば、だからこそ、ただ俳優に台詞を喋らせるのではなく、対象の背景やプロセスをディテールまで真剣に描いてくれないといけません。90分が長く感じました。
[DVD(字幕)] 5点(2009-09-21 02:42:14)
125.  二十日鼠と人間(1992)
主演2人のキャスティングが問題。ゲイリー・シニーズは、監督業務に気をとられたのか、いつもの実力が全然発揮できていないし、マルコヴィッチがこういう役だと、絶対いどこかで何かやってきそうな気がして、とても設定したとおりの人格には見えない。また、各シーンの描写もどこも同じように淡々としており、ポイントやメリハリといったものが見えません。ラストの容赦ない締め方に5点。
[DVD(字幕)] 5点(2009-05-20 02:07:56)
126.  パンチライン
前半の2人のステージを目指す行動があんまりにも切実すぎて、その割に2人の相互理解の部分はなかなか進まないので、見ていてとても重たいのです。また、特にヒロインの側は、地味で平凡な主婦だったのが途中から何か変わってくるのかと思っていたら、最後まであまり変わりませんでした。内容と描写の方向性があまり合ってなかったのではないでしょうか。尺も必要以上に長いです。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-12 01:34:27)
127.  ハリーとトント 《ネタバレ》 
あまりにも淡々としすぎで、そんなに大きなドラマを感じ取ることはできませんでした。娘にしろ初恋の相手にしろ、わざわざそこまで行ったんだから、もう少し背景の掘り下げようもあったと思うけどな・・・。ただ、タイトルの片割れにまで挙げていながら猫を必要以上に画面に登場させないセンスは素晴らしい。下手な監督だったら、何かあるたびに猫のリアクションを入れたり、主人公から猫に再三話しかけさせたりして、世界を台無しにしているはず。ラストの「えっもう?」という感じのあっさりした別れ方も印象的。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-10 02:04:04)
128.  ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀 《ネタバレ》 
どうみてもほのぼの系ファンタジック・コメディの設定なのに、途中からいきなりホラーになっちゃったり、アクションになっちゃったりで、設定が生かされていません。アヒルがあまりにも人間そのものっぽくて、ギャップがもたらす部分が全然出てきてないのもマイナス。というか、そもそも全然可愛くない。●そんなわけで、中身の方は何かグダグダなんだけど、この作品の真髄は、最後の4分間のステージシーンにあります。タイトル・トラックはロック・ナンバーとして単純に格好良いし、リー・トンプソンはきちんとステージ・アクションができているし、バックメンバーも、ショルキーがいたり、ドラムはスタンディングだったり(シーラEか!)と、ビジュアル面にも配慮されている。この1曲のためにそれまでの壮大な前フリがあるビデオクリップだった、と理解すれば、納得できないこともない(無理矢理)。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-31 21:39:55)
129.  バラ色の選択 《ネタバレ》 
設定と邦題と主演キャストからして「摩天楼はバラ色に」の劣化コピーの予感が漂ってくるわけですが、実際本当にそのとおりで、しかもそこに「アパートの鍵貸します」のパクリみたいな展開がねじ込まれてくるわけですから、もう方向性がバラバラなわけです。大体、この種の話だったら、主演がマイケル君というのが間違いで、もっとぱっとしないもてなさそうな人を選ぶべきでしょ。ヒロインも、あんな普通のまともそうな美人ではなく、もっと王女様というか高嶺の花タイプの人にすべきでした。●と、文句を言いながらも、マイケル君のお姿と高速回転台詞を存分に鑑賞できるという点では大いに意味があるので、+1点。結局、ほぼ全部のシーンで出ていたのでは?
[DVD(字幕)] 5点(2007-10-12 23:01:08)
130.  裸の銃を持つ男 PART2 1/2
予想通りの内容で悪くはないのですが、対象を環境問題がらみなんて真面目なものにしない方がよかったかも。雰囲気が合ってません。
[DVD(字幕)] 5点(2007-08-18 00:42:15)
131.  バード・オン・ワイヤー 《ネタバレ》 
設定は少し回りくどいが、中盤のコメディ要素を押し出した展開はなかなか。特に、主人公がかつて潜伏先でいろいろいいことをして大活躍だったというのが面白い。ただし、終わってみれば、シリアスな方向性と笑いの方向性が上手く融合しておらず、中途半端に終わってしまったという印象は否めない。ゴールディの天性の雰囲気(&色気)に大きく助けられてる感じ。
[DVD(字幕)] 5点(2007-07-12 03:15:10)(良:1票)
132.  裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱
笑えるギャグよりも滑っているギャグの方が多いのですが、こういうナンセンス・コメディ作品の存在は貴重です。こんな下らない内容で映画一本作ってしまおうという根性を評価したい。
[DVD(字幕)] 5点(2007-05-12 11:52:48)
133.  波止場(1954) 《ネタバレ》 
もっと緊迫感溢れる計略と暴力の世界が展開するのかと思いましたが、意外にのんびりした雰囲気に拍子抜けしました。最大の違和感は、敵ボスが何となく小心者そうで、威圧感や迫力というものを感じないところでしょうか。唯一印象的だったのは、ラストで敵の本部に突撃するテリーに対し、何の共感も示さずに無力に目をそらして事態を見守るだけの労働者たちの描写。あれは生々しいリアリティがありましたし、今日でも同じ問題は呈示されています。
[DVD(字幕)] 5点(2007-04-22 14:16:43)
134.  ハリーとヘンダスン一家 《ネタバレ》 
あらすじからほとんど想像できるとおりの内容なのですが、担当者の執念のようなビッグフットのメイク+特撮は褒め称えたい。ラストのお遊びも面白かったです。
[地上波(吹替)] 5点(2007-01-07 01:22:52)
135.  白蛇抄
小柳ルミ子は、2人の男性の間で葛藤するヒロインというよりも単にガードの甘い奥さんにしか見えないし、スキンヘッドの杉本哲太も、いい感じのキャラなのに棒読み台詞でぶち壊しているのだが、この作品を救っているのは仙道敦子の強力な存在感。当時14歳とはとても思えないほど、小柳や杉本はもちろん、若山富三郎や夏八木勲とさえも互角以上に戦っている。しかし、こんな純和風の話で、何で主演が小柳ルミ子なんだろうな。山本陽子か佐久間良子で見てみたかった。
[DVD(邦画)] 5点(2006-09-18 22:34:52)
136.  華の乱
もう、びっくりするほど主演の皆様方のキャスティングが合っていない。辛うじて適合しているのは池上季実子ぐらいか。内容的にも、与謝野晶子と有島武郎の不倫もどきの中途半端なロマンスが延々と流されているだけであって、彼女の人生のドラマチックさなどまったく表現されていない。つまり、俳優陣のビッグネームの面々を、歴史上のビッグネームに適当にあてはめて作っただけのこと。ただし、大杉栄や伊藤野枝など、明治日本の黒歴史というべき部分についても、きちんと登場人物としての位置を与えてスポットを当てた点については評価したいので、そこに+1点。
[DVD(邦画)] 5点(2006-09-09 19:21:01)
137.  バックマン家の人々
これだけの豪華キャストでつまらなくなるわけはないのだが、細かい設定ができすぎてて、「いろんな親の形をこうして提示してみせてますよ。よくできてるでしょう?」と言われてるような気がして、かえって鼻につく。あと少し人物を削いでもよかったと思うけど。それにしても、アホ青年役のキアヌ、放蕩息子役のトム・ハルス、根暗少年役のホアキン(ほんとに子供!)なんかは、見ているだけで笑える。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-07 00:45:30)
138.  針の眼 《ネタバレ》 
主人公が敵軍を相手に大活躍の単純スパイ映画かと勝手に思いながら見ていたので、いつまでたっても善玉にならないどころか完全に悪役になってしまったのにびっくり。しかし、この主人公がしてることって、スパイというよりも、単なる暴力系ヒットマンでしかないような気が・・・。ドナルドのたるみ面(失礼)も、あまり役柄に適していないと思う。
[地上波(吹替)] 5点(2006-07-18 00:52:36)
139.  バガー・ヴァンスの伝説 《ネタバレ》 
途中で「まさかこの試合を延々と最後までやって、それでおしまいってんじゃないだろうな」と思ってたら、本当にそうだったとは・・・。結局、コースを回っているのをカメラが延々と追いかけているだけであって、これほど図柄的に面白くないスポーツものというのも珍しいです。それと肝心のバガー・ヴァンスという人が、どうみても適当にその場の思いつきを喋っているだけであって、これのどこが「伝説」なんでしょうか(ウィル・スミスに合っていないことはもちろんです)。点数は色彩と風景の美しさに対して。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-29 03:32:18)
140.  バットマン・フォーエヴァー
前に見たときはあまり意識しなかったが、やはりこれは、前2作とは根本的に別物ですね。ヒーローはもちろん悪役に対しても、ある種の哀感が漂っていたのとは違い、ほぼ完全にドンパチ合戦になっています。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-01 02:56:59)
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