1. バード(1988)
随分前に購入していたDVDだったのだが、ようやく見る気力と時間を見つけて見れた。「闇夜の烏」ではなく「暗闇での黒人」は非常に分かりにくかった。が、見ながら思った。この映画は字幕で観る映画ではなく「聴く映画」なんじゃないのか?そうすれば、主人公がチャーリー・パーカーに似ていないってのも、画面が暗くて表情がわかりにくいのも素直に納得するのだ。もっとも字幕なしではセリフの聞き取れない部分が多くなってしまうのが難点だけど…笑 [DVD(字幕)] 7点(2006-11-17 11:06:14) |
2. ハンバーガー・ヒル
101空挺師団だったかどうだかしらないけれど、精鋭って感じがしない。普通の兵士みたいな感じがする。その辺がリアリティがあるのかどうかよくわからない。しかし、ストーリもひたすら攻撃するシーンばかりとくりゃ、他の人も指摘しているように二百三高地を思い出させる。 あの映画を観た後も「兵士にはなりたかないねぇ~なるなら司令官」と子供ながらに思ったものだが、今回も同様に「兵士にはなりたかないねぇ~なるなら司令部要員」と思うところなんか、私自身、妙に世間の現実に気が付いたということでしょうか? [DVD(字幕)] 6点(2005-06-03 15:30:09) |
3. ハスラー2
エディの時代のビリヤードとビンセントの時代のビリヤードが本質的に違っている事に、エディとビンセントのやり取りの中で、エディは気が付いてゆく。そんな脚本には面白いなと思います。時代を感じさせる映画なんだと思います。しかし、ビンセントのアホぶりに嫌気がさして、この点数になりました。もう少し落ち着け! 6点(2004-09-15 18:46:15) |
4. ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場
万年最下位のチームに鬼コーチがやって来て、ひと悶着。練習試合に勝利。信頼感増幅。そして優勝…の黄金パターンの軍隊版…。安直だよなぁーー。しかし、どことなく憎めない。たぶんそれはスポーツ物の匂いがするからだと思う。もっとも、ギターも引ける兵士とイーストウッドのやり取りは強引すぎる感じもする。 6点(2004-08-12 09:06:01) |
5. 裸の銃を持つ男
レスリー・ニールセンは好きなんですが、私は映画ではないですけど、彼主演の「フライング・コップ」という奴が一番好きなので、少し評価下げ気味です。 6点(2004-02-06 10:57:26) |
6. バック・トゥ・ザ・フューチャー
この点数は正直な感想なんで、勘弁してください。減点の理由はと聴かれても困るのも確かです。ただ、点数配分表を見るとこの点数になってしまう…。 6点(2003-12-25 13:53:48)(良:1票) |