1. 白蛇伝
まず、1958年の時点でこんな素晴らしいアニメ映画が作ることができた、という事実に驚愕です。森繁久弥、宮城まり子の二人で全ての役の声を担当したのも圧巻です。 本作品については、宮崎駿が強く影響を受けた作品としてその存在は知っていましたが、初めて見て、歴史的重要性を思い知らされました。本作品をみて、高畑勲、宮崎駿の作品の源流を見ることができた気がします。宮崎駿の『崖の上のポニョ』は明らかに本作品のオマージュないしリメイクと言ってよいと思います。なんだか『ポニョ』を見返したくなりました…。 [DVD(邦画)] 8点(2014-06-10 00:42:40) |
2. パリ、テキサス
文句無しのヴィム・ヴェンダースの最高傑作だと思います。彼がこれまで撮ってきたロードムービーは、この作品のための助走に過ぎませんでした(大げさ!?)。徹頭徹尾美しい、繰り返し繰り返し観たい作品です。過去のロードムービーと比較すると非常にポップというか、世俗的というか、分かりやすいというか、ヴィム・ヴェンダースの割には少しアメリカ映画的になっていて、これが絶妙のバランスを生み出しています。 [DVD(字幕)] 9点(2013-01-29 02:50:51) |
3. バトルフィールド・アース
この作品は一体なんなんだ。なんなんだ。なんなんだ。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2004-04-19 08:36:24) |
4. パーフェクト ストーム
これを劇場で観た日、ものすごい大雨だったのがとても記憶に残っています。 4点(2004-04-10 06:44:03) |
5. ハンニバル(2001)
《ネタバレ》 例の「スー…パカッ」ていうシーンは気持ち悪過ぎ。うーん。あれがクライマックスですかいな。 [DVD(字幕)] 3点(2004-02-23 01:29:24) |
6. パルプ・フィクション
この作品がキッカケで映画が好きになりました。タランティーノに感謝です。 [映画館(字幕)] 9点(2003-10-22 07:19:36) |