1. パッセンジャーズ
≪ネタバレ≫比率が高い映画は、だいたいろくなもんじゃないが、これがその代表例。ここまで落ちに持っていく流れがぐだぐだしていると、みんながこの落ちを予想し始めるにきまっている。 [インターネット(字幕)] 5点(2013-09-01 05:23:40)(良:1票) |
2. パニック・ルーム
それなりに面白く見られます。ただ、もう少し面白くなりそうでならないので、やや歯ぎしりしたくなる作品でもあります。特に、デビット・フィンチャー監督だから、とか、「ジョディが『ハンニバル』を蹴って出演した作品」というガセネタを信じていたりすると、期待を裏切られる気分になると思います。 [DVD(字幕)] 5点(2011-11-22 23:41:03) |
3. ハウルの動く城
ショタコンまで取り込もうとするジブリのあざとささえ感じなければ、まあまあ。風呂敷を広げ過ぎた上に無理にたたもうとするのは、千と千尋も同じだが、こちらのほうが、やや薄っぺらい。木村や賠償の下手具合は(木村の妙な訛りは、直したほうがよいにせよ)そう気にならなかったが、フランス語の吹き替えのほうが数段、深みのあるストーリーだと感じた…ていうことは、下手なんだろうな。ぜひ、まともな声優さんをつかって、もう一度撮り直してはどうだろうか。 [DVD(字幕)] 7点(2008-12-31 23:22:36) |
4. 半落ち
ストーリーの説得力がなく、整合性に欠ける部分が多く、リアリティ無視。こんなものを映画で作る必要があるのだろうか。レンタル料金を返して欲しい。 [DVD(邦画)] 3点(2006-01-04 08:09:56) |
5. 8人の女たち
映像がきれいだし、出演者が楽しんでやっているのが伝わってくる。7点以上に評価するのは難しいけれど、佳作です。 [DVD(字幕)] 6点(2005-12-30 13:16:13) |
6. バーバー
どうしてもB級っぽく創ろうとするところがキュートだと思う。最初にDVDのカラー版で見たのは、返す返すも情けない。 [DVD(字幕)] 8点(2004-10-24 17:26:16) |
7. 花
身内が出ている宴会の出し物だと思って、ひいき目に見てやれば、結構感動できるかもしれない。しかし、リアリティに欠ける、不自然な設定が多い、俳優女優が誰一人として自分が演じている人物を分かろうとしないで演技しているなど、典型的な日本映画。◆大沢たかおの演技は観客の目線で演技しているように見えるが、それは余りにも観客を馬鹿にしている。 3点(2004-10-24 10:20:24) |
8. ハンニバル(2001)
美しい。イタリアって形而上的な映像になるよなあ。 [DVD(字幕)] 7点(2004-10-24 00:14:07) |