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1.  バンテージ・ポイント 《ネタバレ》 
思わず「うまい!」って唸ってしまった映画。 最後までダレることなく見れました。巻き戻しがくどいという感じもないことはないですが、徐々に明らかになってくる全体像、という見せ方が良かったです。 手法としては黒澤監督の羅生門?か何かでやってたらしいですが、見てないので新鮮に映りました。 ラストの救急車の転倒は・・・まあいいんじゃね?w  LOSTの俳優が、ジェームス・トンプソン(総合格闘家)にしか見えなくて、今にも叫びながら走りそうな気がして、ちょっと集中できなかった
[DVD(字幕)] 9点(2008-09-13 13:16:57)
2.  バーン・アフター・リーディング
試写会で見ました。 ブラピが筋肉馬鹿の役柄で、基本コメディ。   登場人物が基本的にアホ。   やや不謹慎なネタがやや多いものの、基本的に万人向けなコメディかなぁ。  中々おもろかったです。  話としては非常にしょーもない、ぐだぐだな展開・ネタばかりだが、一流の役者らが見せる一流の馬鹿っぽさが非常に面白い。   特に、ブラピがいい味出してる。  マルコビッチに始めて顔合わせをする場面とか。   逆にクルーニーは終盤まで馬鹿にならない(クールにアホやってる感じだが)ので、終盤までそれほど大きなアホっぷりは披露せず。   ほとんどブラピ、最後はクルーニーかとおもいきやラストのCIAの高官らの会話で持っていかれた。  クルーニーの印象が若干薄い映画。 
[試写会(吹替)] 7点(2009-04-17 20:56:19)
3.  パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 《ネタバレ》 
出るごとに評価が落ちていくこのシリーズ。 なんだかんだいって全部映画館で見てるけど、公開日が映画の日だったので今回も割と惰性で映画館で見てきました。 2~4作目に比べると出てくる勢力の構図が割とすっきりしている今作。ジャックや今作のヒロインを追いかける英国軍をさっさと破壊して退場させたのは英断だといえるでしょう。なんせこれまでは無駄に勢力の数が多く、大した話でもないのにごちゃごちゃ複雑化してて、混乱はすれども興奮はしないという筋書きでしたからね。さっさと英国軍が退場してくれたおかげで、ジャック一味&バルボッサ一味VS亡霊軍団の対決とシンプルになって、見やすくなった。 バルボッサの退場も、「娘」の存在が出てきた時点で「あ~なんか自分が親父だと明かして、そのあとで自己犠牲で死にそうだなぁ」と思ったらほんまにそうなって、あまりに読めすぎてて、サプライズ感が薄かった。とりあえず自己犠牲でサプライズ感と感動を生もうという安直な展開に思えたな~。同じ自己犠牲というのであれば、ガーディアンヒーローズ2の方がなんぼかよかった。なんだろうね。後付けで作った設定で、しかもその伏線張りとか掘り下げとかなんもないまま唐突に始まって唐突に終わった感が強いからかな。 とはいえ敵のすごさがいまいちよくわからないのがこのシリーズの難点。1作目で死なない海賊ってのをやってるので、そいつらと比べると今作の敵がどうすごいのか、わからんてのがね。牢屋をすり抜けられるのはすごいけど、陸地に上がれないやん。安全地帯を設けてしまうと、怖さ半減なのよね。だから敵の脅威さもいまいちないなぁと。あと、1作目は「人間に戻る」瞬間に決着がつくけど、今作は「人間に戻っても」戦いが続く(ほぼ終わりだけど)ので、呪いを解くことの効果が体感的に弱くなってる気がする。  まあ脚本は「それでいいのか」的なものが多くて。 お宝のために仲間が戻ってきたのにお宝はぶっ壊してるし、コンパスはジャックに裏切られてるんだけどまた手元に戻ってきたら普通に使えてるし、呪いを解くというのもどこまでの範囲なのかよくわからん(海の呪い全部?そうしたら今後の作品では呪われた~~って定番ネタが使えなくなるが・・・)。 おまけにこの映画を見終わったあと、地上波でやってる過去シリーズを見たら、過去シリーズとの矛盾点とかちらほらあったよ。特に今作でも鍵となる「コンパス」についてだが、2では「占い師があげたもの」となっている。しかし、この映画では、ジャックが若いころに乗っていた船長がもっていたもの。無理やり繋げるのであれば、ジャックがもらったものを自分の上司に渡した・・・と好意的に解釈できなくもないが、さすがに無理があるでしょー。  あと、4以降は1~3作から独立した新シリーズとなると思ってたら、まーた戻っちゃったねぇ。 アメコミ映画同様、シリーズ全て見てないとしんどいシリーズになりそうだ。4の黒ひげの剣とか覚えてねーし。4は印象に残ってなかったんだなぁ・・・  恒例のエンドロール後の映像だけど、4を見たときは「なんだっけこのハサミ」と思ったけど、デイヴィット・ジョーンズのハサミなのね。またこいつも復活?まあ死んでも復活するジャンプみたいな世界だし、気にするなってことか。
[映画館(字幕)] 6点(2017-07-07 13:25:50)(良:1票)
4.  ハンコック 《ネタバレ》 
ポニョと同日に鑑賞。前半は面白かったが後半のあの展開からは・・・という、みんなと同じ感想。 前半ならポニョより楽しめました。明るいアホなノリはいいですね
[映画館(字幕)] 6点(2008-09-13 13:19:30)
5.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
個人的には大量のミラ様軍団VSウェスカー率いるゾンビ・生物兵器軍団の超能力スタイリッシュアクション!を期待してたんですが・・・序盤で終わりかい!
[映画館(字幕)] 5点(2010-10-24 16:31:42)
6.  バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生 《ネタバレ》 
マンオブスティールがいまいち乗り切れなかったものの、DC好きの友人が見たいというのもあり一緒に鑑賞。 レックスルーサーの性格が変わりすぎていまいちついて行けなかった。困ったことにこいつが何をやりたかったのか、終始わからずじまいだ。おそらくだが、バットマンでいう所のジョーカー的な「秩序の破壊が目的」なキャラとして出ているのかな。 色んな解説サイトを呼んでようやく理解できたが、この映画は「ダークナイトライジング」と同様の、「エピソードを色々ぶっこんだ結果、細かい整合性だとかがおざなりになっている」映画である。 早い話、みんなが意味不明と思うであろう悪夢の所なんだが、バットマンの細かいエピソードを無理やり悪夢としてぶっこんだからああいう形になったとか。 あとはモニターの男=フラッシュだとか、その辺の説明が全く欠けていて、原作ファンですらピンと来てないものが多すぎた。 バトルは相変わらずマンオブスティール同様映像の迫力でゴリ押ししてる感が強すぎてなんだかなぁという。 バットマンとスーパーマンの対決は、スーパーマンが本気じゃないのもあって盛り上がれなかったし。予告でバットマンが避けていたレーザーは、スーパーマンのものじゃないんかよw予告観てて、スーパーマンが本気出して殺しに来てるものだと思ったわ。がっかり。 そして唐突に登場した、ドゥームズデイ。スーパーマンを殺した敵として出てきたわけだが、原作ファンだとラストのあの結末は読めてたんだろうな。俺はそこまでDCのキャラ・エピソードを覚えていたわけじゃないから「あ、こうなるんだ」という驚きがあったが。 みなさん言ってるように、ワンダーウーマンが救いというか、この映画の一番の華。そして彼女が出てきてから一気にテンションが変わってくる。 また、映画のテーマもワンダーウーマンが出てきたあたりから一気に吹き飛ぶw とってつけたように「ここなら誰も居ない場所だから戦っても被害がでない!」という都合の良い戦闘場所が出てきたりとかねw とまあ、一貫性のない映画だなぁというのが印象に残りました。 なんかこの評価の書き方もまとまりのないものになったけど、これも映画の影響ということで
[映画館(字幕)] 4点(2016-05-18 14:57:03)
7.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 
こいつら海賊のくせにぶっちゃけ海戦してないよね
[映画館(字幕)] 4点(2011-06-23 21:57:22)
8.  パーフェクト・ストレンジャー(2007)
序盤の主人公の性格が観客を振り落とす。妙にヒステリックで・・・ それが無ければもっと高評価になってただろう・・・
[DVD(邦画)] 3点(2008-07-24 02:15:20)
9.  鋼の錬金術師 《ネタバレ》 
原作未読。「君のような感のいいガキは嫌いだよ」のコマぐらいしか知らない状況での鑑賞。 原作を知らないので、原作のキャラと映画のキャラ作りがどうとかはよくわかりません。 試写会から阿鼻叫喚が止まらなかった本作、クソ映画ハンター的にはものすごいアンテナがビンビン立ってるわけですよ。妖怪アンテナですよ。そりゃぁ行くよね!ハンターだし。登山家は山があったら登るように、我々は地雷があったら踏むのです!  ということで見てきました、初日に。映画の日、ありがとう。君のおかげでシネマイレージポイントがたまったので、ジャスティスリーグが無料で見れるよ。てかジャスティスリーグよりハガレンを優先するとか、我ながらすごいな。  結論から申し上げますと、ひじょーに、見ていて「きっついなぁ~」って感想でした。 ゲド戦記以来の「早く終わんねぇかなぁ~」っていう想いを抱きながらの鑑賞。 なぜそのようなきつい状況になったのか。答えは明白で、映画としてのメリハリがないんですよね。 大体のアクションだったりこの手の漫画ものだと、冒頭のアクション~話を進めるパート~中盤のアクション~話を進めるパート~最後のアクション という流れが基本的。 しかしこの映画はそうではない。確かに世界観や錬金術というものがこの世界でどのようなものなのかを説明するためのアクションが冒頭にあり、それは見ごたえがあった(CGのレベルは言及しない)。 だが、まずいことにそこから先、アクションとしての見ごたえのある場面が終盤の決戦まで来なかった。ただひたすらお話を進めているだけ。 そのため、非常に中だるみしていて、見ていてつらかった。後で書くけど、お話を進めるパートの演技というか演出もあまりにも邦画の典型的な演出ばかりで、ひじょーにそれもしんどい要因。  困るのは終盤の展開がいまいち盛り上がりに欠けていたこと。 最終決戦に至る前の地下通路でのやり取りも最悪で、デブが兵士に襲い掛かるシーンも兵士がビビッて斜め上に銃を乱射とか…今時こんなひどいアクションさせるなよ! んで、見え見えの黒幕のありきたりな悪だくみによって、唐突にゾンビものになって(しかもこの一目ゾンビのCGがひどい)、将軍が噛まれて死亡とかもう見え見えで。ま、そこはゾンビ物の宿命なのでしょうがないとして。てか、これ、ゾンビ物だっけ?錬金オブザデッド。 せっかくゾンビものになったのに、肝心の「物量を火力でどう抑えるか」の攻防が全く描かれていない。非常に残念な銃撃をアップで撮って終わりとかw。最初の防衛線の配置を見たとき、最前線に並んだのが全員ライフル担いだ人間のみで、その連射できないライフルのみで対抗かよ!って思ったけど、どこからか機関銃も出てきて乱射とか。どこに配置してたんだwww そのあとのシーンが全滅させた後とか。ハンドガン構えてるシーンで始まったあたり、ライフルの弾が尽きてハンドガンで応戦しましたって言いたいのかもしれないけど、途中経過を見せてくれないとねぇ・・・バイオっぽい画が取りたかっただけにしか見えませんでしたよほんと。 ホムンクルス側のデブの活躍シーンも全然で、ゾンビ兵たちを食べまくるシーン無し。食べ残すなといいわれたのにいっぱい食べ残してたやんw さらにホムンクルスのラストらとの対決も盛り上がりに欠けている。とにかく岩で壁作って火炎放射して終わりというあっけなさ。もうちょっとなんかやろうよw冒頭の頑張りで予算尽きたのか??  次に演技・演出なんだけど、「邦画だしジャニーズだしこんなもんだろ」というフィルターがかかってるのもあって、非常に甘めの評価をしている。 しかしながら、主要人物が喧嘩をする→喧嘩を横で見ているヒロインが「やめてよー!○○はねー、あなたのことをこんなにも想っているんだよ!」というこのやりとりを見て、「邦画臭すぎる!」ってなりました。 邦画でこのパターン、多すぎじゃね?原作でもこのやり取りあるんかな? つれぇわ。 他にも「あー、暖かい家庭の演出をしてるってことは、こいつ死ぬんだな」とか、「お前絶対黒幕だろ!」ってものも多くて、展開に驚きがない。 しかも、ベテラン俳優の演技もなんかいまいちすぎる。この人こんなに大根だっけ?って俳優が多すぎた。 ポスターで話題だった大泉洋も大泉洋のまんまだったし、小日向文世も小日向文世のまんまだったし。 そんな中、松雪泰子が何をしゃべっているのかがわかるというのが非常に驚いた。いつもはキレキャラで叫んでる時以外は何を喋っているのかわからんのに、今回はよくわかる。そこは評価。  原作の再現度がどんなもんか知りたいところだが、とりあえず原作未読の者が見た感じ、 つれぇわ というFF15のような感想しか出てこないなぁ。
[映画館(邦画)] 2点(2017-12-04 13:57:32)(良:2票)
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