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バニーボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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1.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
正直クソ面白くなかった。 実写モノとアニメは別モノだけど、こんな映画に時間を取られるくらいなら、 普通に日本のロボットアニメ観てた方がマシだな。 ハリウッドより~普通にガンダムが好き~~~っ♪ ハリウッドより~普通にエヴァンゲリオンが好き~~~っ♪ っていう歌が聞こえてきそうだ。
[地上波(吹替)] 2点(2016-04-26 23:34:33)
2.  博士の愛した数式 《ネタバレ》 
一言で言うと「つまらない」。駄目な脚本の典型かな。 設定だけ決まっていて、そこから特にこれといった起伏もない話で、本当に最後まで設定頼りで終わってしまった。 記憶の持たない数学博士という人の日常とそれに関わった家政婦さんの話です。 という一行で済んでしまう内容の薄さ。 日常をただただ描いたという点では、まぁ、そうでなんですか、という感じではあるけど ちょっと映画一本分の話としては地味だし、キャラクターを活かせ切れたかというと個人的には・・・という感じかな。
[地上波(邦画)] 3点(2015-10-11 07:55:43)(良:1票)
3.  パッチギ! 《ネタバレ》 
良かったです。 「イムジン河」を軸にロミオとジュリエット的なストーリーを、 民族、暴力、笑いあり涙ありで、雑に見せといて実はかなりバランスの取れた作品だと思う。  この作品に出演したキャスト陣が、各分野(本業で活躍された方も、別件で騒がせた方々がも)で日の目を浴びるようになったのは、この作品がパワーで満ち溢れていたからだ。  ラストはなんとなくハッピーエンドっぽくなっているものの、 ストーリーの終わらせ方が、ちょっと唐突にも感じたのが、やや残念。
[地上波(邦画)] 7点(2014-01-24 23:59:02)
4.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
正統派予告ピーク映画。 予告編の出来が素晴らしかったので、そこそこ集客できたみたいだけど、 あっという間に悪評ばかり広がっていった。 テレビで放映されたので、観ましたが、うん。なかなかの「がっかり感」。 ゲームへの導入が、唐突なわりに、だるい訓練期間で話の腰をおり、 薄っぺらく感情移入のしようのないキャラクターのオンパレード。 サバイバルにおける心理を扱うのであれば、意外と日本人作家の上手いこと進化したようだ。(もちろん、創作におけるサバイバルでの話だけども)
[ビデオ(吹替)] 3点(2014-01-13 23:30:33)
5.  パコと魔法の絵本 《ネタバレ》 
なかなか評価が難しい作品。 舞台作品が元になっていて、客が空想で楽しむはずの部分を、これみよがしにCGを駆使して世界観をぶつけられてしまい、 同じイメージを浮かべてた人は、違和感は感じないのだろうけど、 それ以外の人や初見の人からすると、世界観自体についていけないというか、 ずーっと違和感がまとわりついてくる。 内容自体は、もっと簡潔にした方が万人受けしそうな感じがあるが、あえてしなかったみたいで、結局、何がターゲットとなっているのか全くもって不明。 観る人が観れば面白いのかね?
[地上波(邦画)] 5点(2013-09-28 22:38:32)
6.  半落ち 《ネタバレ》 
なんだかとても半端な出来といった印象。 設定自体は妻がアルツハイマーでさらに、息子を白血病で亡くし、そして妻を殺した夫と、ここまで詰め込めばリアリティのかけらもない脂っこい設定で、 更に、裁判長の父親もアルツハイマーだなんて、前菜から、トンカツだされて、メインステーキでデザートから揚げみたいな。ずーーーっと肉かよ。ぐらいの重っ苦しい雰囲気。 大オチもそれほどなネタでもないし、かなりバランスが悪いというか、不幸の偏り方が半端なさ過ぎて、感情移入どころの話じゃなくなっている。 原作は絶賛されているのを目にするけど、ちょっと人物設定自体が、かなり無理がありそうなのは明白で、自分にはきっと合わないだろうな。 そしてこれを2時間で見せようなんざ無理があるってのも原作読んでなくてもわかるくらいの詰め込み方。それでいて、「この人たちは必要あるの?」思わせる登場人物に時間使ってたりするんだよね。バランス考えようよ。 詰めこみゃ、泣くだろ。ぐらいの勢いだったのかな?
[DVD(邦画)] 3点(2013-04-29 21:31:41)
7.  ×ゲーム(バツゲーム)(2010) 《ネタバレ》 
出来は正直酷いですが、笑って許せるレベルには収まっている。 まぁ、伏線のわざとらしさや、結構バレバレのどんでん返しも、この手の話には、もはやお決まり。 ホラーに辺るジャンルだと思うのですが、 極限状態に追い込まれてるわりに、たまに出てくる能天気なやりとりが、妙におかしかったりする。特に、×ゲームやらされてた方の女の子のアドリブっぽい感じのセリフとか。 アイドル映画というか低予算のせいかキャスト面は正直期待していませんでしたが、 結構良かった。 特にAKBの二人。ほぼ無名に近いメンバー?なのか、どれくらいこの二人が人気あるのかは知らないけど、失礼ながら前田さんや大島さんよりも、ちゃんと芝居になってたというか、貫録すらあったと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2012-11-19 21:47:10)
8.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
思ったよりも良く出来ていた第1作目。 回を重ねるごとにお金は掛かっているけどパワーダウンは否めない。 本作もそう。 アリスは超人にすべきだったんだろうか?アクションシーンの見栄えは良くなったのかもしれないが、妙にスローモーションを多用したり、なんか返って見づらくなったと思う。全体的に最初から最後まで中だるみはしないのが、唯一の評価点だが、 ラストの「まだまだ続きまーす」という逃げ全開なのが、ハナについたので1点マイナス。
[地上波(吹替)] 4点(2012-09-21 23:02:38)(良:1票)
9.  パーフェクト・ストレンジャー(2007) 《ネタバレ》 
まぁ、どんでん返しでもなんでもなく、ただミステリーのタブーを犯しただけって話。 作品自体は、ややつまらない程度で憤慨する程でもないし、 珍しくブルース・ウィルスがアクション無で嵌ってたりもしたのだが、 この映画のコピーを考えた奴、そしてGOを出した配給会社のセンスの無さに鉄槌の0点。 アベンジャーズのコピーくらいセンスの無い感じ。同一人物か?
[地上波(吹替)] 0点(2012-09-17 20:51:20)
10.  阪急電車 片道15分の奇跡 《ネタバレ》 
オムニバスに繋がりを持たすことで一つの作品に仕上げる、という手法は流行ってるんですかね? 原作未読なので、全否定はしてはいけないかもしれませんが、映画を見る限りあまり上手くは行ってないかな。 世界観も、私鉄沿線で起きた人と人との関わり合いを描いているのですが、 「奇跡」という言葉を「都合よく」使っているだけの気がします。 登場人物も、あまり好感の持てる人物が居なかったな。 結局、「自分が一番正しい」。まぁ、それって結局みんなそうなのかもしれないけど、 あまりにも押し付けがましい価値観が目立つ。 画もアイデアも面白いコンセプトでしたが、 ストーリーの根にある部分が、自分とは合わなかったようです。
[地上波(邦画)] 3点(2012-05-09 01:39:38)
11.  ハプニング 《ネタバレ》 
ミステリー気取りのホラー映画というべきか。 正直、ここまで投げっぱなしジャーマンなのは、ハッキリ言うと好きではない。 観てて「うげっ」って感じの映像を見せたいのなら、 映画として金を取らなくても、 ドッキリカメラで充分なんじゃなかろうか。 でも、やっぱり「俺のこのイメージを作品として残したいんだ」的なオナニーのような自己満足タップリなのが痛々しい。 シナリオとして何故、これが起きて、どう解決するか。最低限、それはシナリオを描く上でこれはルールだと個人的には思うし、 「正体不明で有耶無耶なモノであるからこそ、ホラー。」と解釈してあげれるほど優しくはなれないな。 思いつかなかっただけでしょ?オチが。
[地上波(吹替)] 0点(2012-03-09 00:07:14)
12.  BALLAD 名もなき恋のうた 《ネタバレ》 
もともと、クレヨンしんちゃんだしね。 子供向きの「戦国自衛隊」みたいなスタンスで観れば、まぁまぁ面白い。 だったら、ドラえもんのように親子じゃなくて子供達数人でタイムスリップして、 大活躍!の方が面白かったんだろうけど、そこまで弄ると多分、クレヨンしんちゃんファンが、どこまで変えてんだ!!って話になっちゃうのだろうね。  合戦シーンは最初のほうは力入ってたように見えたけど、だんだん手抜き(?)になっていった気がします(笑。 四駆のあとに続く20人ほどの侍の集団は、どことなく「お笑いウルトラクイズ」っぽい画に見えてちょっと笑いそうになった。
[地上波(邦画)] 6点(2011-08-29 23:46:03)
13.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 
小説の映画化ということですが、 映画の為にあるような原作というか、映画向きのストーリーという印象。 これ書いた人は究極の「匂いフェチ」なんだろうか? なんてことを思いながら鑑賞。 もう少しローラへの感情移入の部分が丁寧に作れば良かったのになぁ。 ラストで殺人を犯しまくった主人公がただ公開処刑されるのではなく、 違う結末へ持っていったのが、ただのサスペンスとは違うのだけど、 強引っちゃあ強引なラストだったと思う。 
[地上波(吹替)] 6点(2011-08-13 23:26:57)
14.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
正直、「スリル満載のアドベンチャー!!」を雰囲気だけで作った印象。 これといってドキドキもワクワクもしないし、なんでこんなに受けたのか理解できない。 この手の雰囲気だけの映画が、爆発的なヒットをしてしまうせいで、 「こんな映画、特に面白いとも思わないな。俺って特別な感性の持ち主なのかも」 と勘違いする凡人が増えるんだろうな。 ええ。もちろん自分の話ですよw
[地上波(吹替)] 6点(2011-05-24 00:51:50)
15.  ハルフウェイ
撮りたい画を撮れるだけ撮って、とりあえずくっつけてみました的な。 別にいいんだけど、脚本家出身がやっちゃうとアザトさを感じるし、 それを支える岩井俊二であり、小林武史といったビッグネームが関わったとなると、 実験的とか狙いとか、どうでもよくアザトさだけが鼻についてしまう。 セリフ等を演者のアドリブにまかせた分、演者の良さみたいなのは出てましたが、 これは映画と呼んで良いものか・・・。 まぁ、でも最後までちゃんと観れるレベルに収まってるのは、テクニックなのかもしれない。
[地上波(邦画)] 4点(2011-02-24 23:22:03)
16.  ハッピーフライト(2008)
設定自体が面白くならないわけない題材なので、 ちょっと厳しめの点数です。 前半、かなり散漫な感じでしたが、やはりと言ってはあれですが後半ちゃんとまとめてきたのが高評価に繋がっているんですかね? 続編作っても、それなりに面白くなりそうだし、転び様がないのかも。
[地上波(邦画)] 6点(2011-02-13 00:50:33)
17.  ハンコック 《ネタバレ》 
僕は皆さんとは、逆で前半のありきたりなアメリカヒーロー映画的なノリに、やはりこんな感じの映画か。とゲンナリしていたところに夫婦の話に転がって行ってからの方が面白かったですね。 シャーリーズ・セロンも実は超人だった的なサプライズも素直に驚いたし、 その裏設定が見事に生かされてはなかったのが残念でしたが、 喧嘩のシーンはなんか笑えた。狙いは「笑い」じゃないんだろうけど、 自分的には、なんか普通の映画ではないな、と思わせるに十分でした。 序盤から所々ピントはずれな部分があったけど、それが狙ってやったことなのか、偶然そうなったのかはわかりませんが、 ただただヒーローが居て悪者が出てきてやっつけるだけの映画にしなかったのは、個人的に評価。
[地上波(邦画)] 6点(2011-01-23 14:45:07)
18.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
完全お子様向けだった前作と比べるとミステリー要素を強め、大人でもそれなりに楽しめるような感じに仕上がってると思います。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-04 11:22:10)
19.  バトル・ロワイアル 《ネタバレ》 
んー、言いたいことは山ほどあるけれど、コレはコレでよし。 そもそもこの作品との出会いはとても奇妙な出会いでした。 ヤンマガを立ち読みしようとして、間違えて手に取ったのはヤングチャンピオン。 第3話か第4話で、赤松が七原にボーガン向けてウンヌンのくだり。 こんな新連載いつ始まったけ?なんて思いながら、それを読み終え、なんとなく頭のどこかで引っ掛かり続けて数週間後、たまたま友人のHPからリンクにリンクを重ねネットサーフィンしてる時に、小説のバトルロワイアルのレビューを載せてるHPに辿り着き、 「これは、あのマンガじゃないか!!元々、小説だったのか!!」と、まさに運命の再会。すぐに小説を捜しに本屋さんへ。 もう既にそこそこ話題になっていたみたいで、さすがに平置きはされてませんでしたが、すぐに発見し入手。買った、その日に時間を忘れて一気に読破。 ヤングチャンピオンの連載も毎回チェックするようになり、やがて映画化決定の文字を眼にするのです。 これを映像化しちゃうのかよ、えらいことになるぞ。と思い、 周りの友人に、宣伝し続け、公開日が近づくにつれ、本当に社会問題に。 まさにこの作品が世間に認知されていく時間軸と、自分がこの作品を知ったタイミングがマッチしてて、もうバトルロワイアルと心中覚悟で映画も劇場で見ました。 もちろん納得の行く出来ではなかったけど一人一人の演者は精一杯、この時しか出来ない輝きを放っていたと思います。 自分にとってはやはり運命の作品だった「バトルロワイアル」。 この映画は駄作だったとしても、僕がこの映画を愛することに理由はないのです。
[映画館(邦画)] 9点(2009-11-15 23:39:54)
20.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
主人公が記憶喪失という、設定が邪魔臭かったが、後々に生かされるので、まぁ良しとしよう。 息もつかせぬスリリングな展開と、ゾンビ達が迫り来る迫力はツボをしっかり押さえてて、それなりの出来。 
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-15 20:41:04)
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