1. ピースメーカー
冒頭の列車衝突からけっこう小気味いいテンポでストーリーが進んでったので、派手さはあまりなかったけどおもしろい良作でした。今となっては大女優のニコール・キッドマンがアクション映画のヒロイン演じることなんてあり得ませんしね。これは相当新鮮でした。街中のカーアクションなどジョージ・クルーニーの行動は完璧すぎて良くも悪くもまるでボンドみたいでした。 8点(2005-02-28 21:42:56) |
2. ビリー・バスゲイト
いまいち人間関係の構図がよかわからなかった。今から見るとキャストは無駄に豪華で二コール・キッドマンはけっこう大胆なことしてます。びっくりしました。少年のギャング体験学習映画。それにしてもブシェーミの顔面造形は当時から一級品です。 5点(2004-10-24 13:03:57)(笑:1票) |
3. ヒート
立場は全く違えど、あの二人にはどこか共通してる部分があって、互いにそれぞれの仁義のために撃ち合うという何とも心苦しくて男らしい作品。それにしても主演のゴッドファーザーコンビはかっこ良すぎるし、白昼堂々の長回し銃撃シーンも迫力があっていい。 9点(2004-08-31 06:42:00) |
4. 美女と野獣(1991)
素直にいい作品だと言えます。まさに王道。個人的に野獣のデザインが好きです。 6点(2004-08-14 14:45:55) |
5. ビーン
テレビシリーズを見たことなくていきなり映画版を見たんですが、感想としてはまあまあ笑えた程度でしょうか。おいおい、そんなこ事やっていいのかよって事を平気でやってしまうあたりは面白いというより、すごい人と言える。顔の造型もすごかった。 6点(2004-07-21 17:41:05) |
6. 羊たちの沈黙
やっぱりクラリスはジョディ・フォスターの方がしっくりきます。レクターの巧みな話術は憎たらしいけどすごいの一言。心理戦は見てるこっちもハラハラします。サスペンスものとしては、間違いなく傑作と言える。 8点(2004-06-13 20:41:51) |