1. ビバリーヒルズ・コップ3
《ネタバレ》 ○シリーズでは評価の低い作品だが、結構楽しめた。○無茶なところも多々あるが、展開が速くてよかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-10 19:29:07) |
2. ピースメーカー
《ネタバレ》 ○設定もアクションシーンも地味だが、細かいこだわりがよくわかる作品。○ジョージ・クルーニーもニコール・キッドマンも若くて魅力的だった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-24 18:33:55) |
3. ビッグ・リボウスキ
《ネタバレ》 ○表面上のストーリーはともかく、その裏に隠れたイデオロギーを探るのが楽しい作品。多少わかりにくい部分もあったので、ぜひ再見したい。○常連俳優たちのやり取りも楽しめる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-30 21:06:42) |
4. ピアノ・レッスン
《ネタバレ》 ○画作り、雰囲気、音楽が素晴らしく、これぞ映画という名の芸術。○俳優陣の演技も言うことなし。○恋愛関係になる過程がどうもいまいち。なんか雰囲気頼りで、ピアノを助けたからだけとはとても考えにくい。○ハーヴェイ・カイテルが例の如くまだ脱いでるのは笑える。 [DVD(字幕)] 5点(2009-09-02 13:01:33) |
5. ヒート
男同士の熱いドラマはよいのだが、さすがにこの内容で3時間というのは頂けない。編集次第でもっと良い作品になったはず。 [DVD(字幕)] 5点(2007-11-02 22:37:23)(良:1票) |
6. 評決のとき
《ネタバレ》 ○権利の問題か、なかなか市場にDVD等で出回らない本作。2017/07/15中古DVDにて久しぶりの鑑賞。○150分という比較的長い上映時間にもかかわらず、それを感じさせないのはさすがジョエル・シューマカー。むしろ描ききれない部分が少し目立つくらい。○白人が黒人娘をレイプ→黒人父が白人殺害→法廷でどうなる!?というところだが、核心をついていたのは最終弁論前夜のジェイクとカールのやり取りと最終弁論の最後の一言に尽きる。○どうもKKKについては演出過剰な印象。それ故、やっていることは酷いのにどこか浅はかな印象。○大きな代償とは何か。星条旗をバックに抱擁するカール親子の姿に国としての一歩前進を期待する一方で、本作公開から20年経ってもなくならない差別にうんざりさせられる失望感がある。○しかし、豪華キャストなこと。ここまで出てくる役者がほとんど知っているというのも珍しい。 [DVD(字幕)] 7点(2006-08-31 22:13:56) |
7. 羊たちの沈黙
《ネタバレ》 ○ストーリー展開もさることながら、レクターとクラリスの掛け合いが面白い。○サスペンスとしては、特にラストが読めているため、クラリスとそれ以外の捜査官のシーンの交錯は無駄だと思う。○僕の中で、アンソニー・ホプキンスはこのレクター役を超えるものはないと思う。インパクトがあまりにも強すぎる。 [DVD(字幕)] 8点(2006-08-29 21:04:53) |