1. ビューティー・インサイド
設定の勝利。 ファンタジーをリアルに描いているので、観る側も少しでも設定をイメージしようと努める。 やっぱり、好きな人の外見が毎日変わるっちゅうのはしんどいと思うわ。初対面の人と会ってる感じだもんね。 彼女の苦痛が段々と理解出来、可哀想になってくる。 二人は幸せになるのか…それとも。。 [DVD(字幕)] 7点(2020-05-23 19:15:25) |
2. 病院坂の首縊りの家
人力車のラストシーンが泣ける。 金田一シリーズ屈指の名シーン。 さようなら俺の金田一。 [DVD(邦画)] 8点(2020-04-19 20:55:31) |
3. ヒミズ
メッセージ性たっぷりな作品。「茶沢さんよ、何故そこまで?」と再三思いましたが、彼女の最後のセリフでこの作品の伝えたい事が理解できました。作中ほとんどが不幸の連続なので、見る方もかなりヘビーですね。 [DVD(邦画)] 7点(2013-03-09 17:47:55) |
4. 白夜行
話に引き込まれました。雪穂役の堀北真希は正解だと思いました。悪女とは真逆の印象を持つ彼女が演じてこそだと思います。他の役者陣も素晴らしかったと思います。原作も読んでみたいと思います。 [映画館(邦画)] 8点(2011-02-13 11:12:27) |
5. ひゃくはち
全国の野球小僧諸君!イヤ、全国の体育会系老若男女諸君に見て欲しいねぇ。正直今作はノーマークでした。某屋の「泣ける100選」で唯一「?」作品だったので早速鑑賞しました。今まで見た野球映画の中では群を抜いてリアルだったね。「補欠」にスポットを当てていて、運動部の日陰の部分を上手に描いていたと思います。確かに泣けるツボがあって、蔦某の100選に感謝しています。ちなみに「ルディー(涙のウィニングラン)」がお好きな方と相性が良いのではないかと思います。 [DVD(邦画)] 9点(2010-01-25 15:39:56) |
6. ピーナッツ
監督のウッチャンが、何のしがらみもなく好きなように作りました!っていう感じが出てて好感が持てました。というのも、「ここでこう来るだろうな」ってのが結構裏切られて、「そんなお約束通りにはいかないよ!」ってな具合に良い意味で裏切られました。野球の場面も結構リアルでした。何か「アンチ大作」を感じさせる良作です。 [DVD(邦画)] 8点(2006-08-06 21:17:09) |
7. ビバリーヒルズ・コップ
エディー・マーフィー作品で最高傑作。彼は原点に立ち返って「4」でも作ってみたら?音楽もGOOD! [映画館(字幕)] 8点(2005-11-04 23:18:01) |
8. 陽だまりのグラウンド
ベイビーGしか印象に残っていないんだけど、それくらい可哀想だった。まっ、おいしい役ではあるが…。彼が一塁に走る姿を見て、昔巨人の有田捕手がサード前にセーフティーバンドをしてヘッドスライディングしたのを思い出しました。 7点(2005-02-11 23:22:31) |