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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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1.  人喰猪、公民館襲撃す! 《ネタバレ》 
巨大猪に無残に殺されていく人々!!みたいな、見せ場のシーンが、弱い。 ちぎれた手とかは映るんだけど、直接的表現は極力避けられているように見えた。 前半が恐ろしく退屈なのには参ったが、後半(公民館襲撃以降)はなんとか持ち直して、時間をかけてキャラ立ちさせた登場人物のやりとりにはクスクスさせてもらった。(でも、人物の活かし方があまり上手には見えない) 終盤の直接対決も、イマイチぱっとしなくてドキドキしない。肝心の猪CGは、ハッキリ言ってショボイし。 全体的な印象としては、ほのぼのコメディだった。 
[映画館(字幕)] 5点(2012-07-03 00:29:21)
2.  ビジターQ
ここに映っているのはもはや人間ではない。ケダモノですらなく、汚物である。うんこである。間違っても他人にすすめてはいけない映画(人を選んですすめよう!)。三池監督と遠藤憲一の精神状態が心配になる。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-13 13:47:04)
3.  P2 《ネタバレ》 
1人目の犠牲者の死にっぷりが凄かっただけに、もっと死体の山を積むべきだったのではないか? 捻りのない地味なクリスマスホラーで終わってしまった。しかし、1人でクリスマスを過ごすという事がこんなにも罪深く描かれるとは・・・。あれ、もうすぐじゃないか。
[DVD(字幕)] 5点(2011-10-13 00:40:48)
4.  ビッチ・スラップ 危険な天使たち 《ネタバレ》 
いやー面白かったなー。ぶっ飛んでる。 序盤は事あるごとにお色気シーンが挿入されて、話がなかなか進まなくてはずれかなーとも思ったが、次第に時間を遡るに連れ明かされていく謎!! っていうほどの大層なものではなく、とりあえずバイオレンス。 バイオレンスの間であってもサービスカットは忘れない。 ビッチのハイキックの時にパンツが見えた場合はそこでスローモーションになり、 舐めるようなカメラワークになるところとか、いちいち演出がバカバカしい。  とりあえずオッパイを映してみる。  とりあえずハードコアを流してみる。  とりあえず服は濡らしてみる。  とりあえずマシンガンを乱射してみる。  とりあえず尻と太股を映してみる。   とりあえず爆発させてみる。  とりあえず股間を映してみる。  とりあえず殴り合いさせてみる。  とりあえずレズ行為させてみる。 日本語をしゃべり、ヨーヨーを武器とする敵の中国人(?)が 恐ろしいブスだったのは哀しかった。そこは、エロスをふりまくるアジアンビューティーを配置してほしかったところだ。 いきあたりばったりのようにしか見えない物語だが、途中から予測不能、めちゃくちゃになっていって、あんぐり。もはやこれはSFの部類ではなかろうか。 不死身に近いビッチ達にもうメロメロ!! いまだかつてない、しょうもないエンドロールが素晴らしい。 とても面白いクソ映画! ビッチ最高!! 
[映画館(字幕)] 8点(2010-11-03 19:57:19)
5.  ひゃくはち 《ネタバレ》 
レギュラー争い以前の、ベンチ入りをかけた高校球児の苦闘を描いている。 『3年間死に物狂いで練習しまくってもベンチにすら入れない選手がいる』という事をしっかり伝えてくれているのが素晴らしい。無責任に「がんばれば必ず夢はかなう」とかいうような物語より心に響く。 主要人物も人間味あるキャラクターばかりで、これぞリアルな高校野球の映画なのかもしれない。
[DVD(邦画)] 8点(2010-06-01 15:03:29)(良:1票)
6.  ヒルズ・ハブ・アイズ
アメリカの核実験を批判する心意気は良し。気味の悪さも良し。核実験の後遺症の奇形の人達が問答無用で襲ってくるってのは倫理的に大丈夫?という別の意味でのハラハラ感もまぁ、良しとしましょう。 しかし、雰囲気作りが丁寧なのに、バトルが始まるまでが非常に長くて、おおむね退屈してまっていました。それほど壮絶なシーンもないし。 内容はB級なのに画面がどことなく格調高いのはアジャさんの成せる技か。  赤ずきんの娘はかわいらしかったですね。
[DVD(字幕)] 4点(2009-12-04 15:38:19)
7.  秒速5センチメートル 《ネタバレ》 
スタンダードなアニメーションとしては申し分ないほど丁寧な絵柄と美しい構図でできていて、見た目には文句のつけどころはほぼありません。しかし、内容はというと全くなんの変哲もない、悪意の全くない、甘酸っぱくほろ苦い恋物語。 登場人物に魅力がなく、やたら安っぽい文学風な独白が多いのもなんだか鬱陶しいし、映像のおまけにストーリーがあるようでした。 ラストの五分くらいは出来の良いミュージックビデオのようでしたが、結局名曲の力を借りてやっと初めて映像に息吹が吹きこまれたような気がしました。
[DVD(邦画)] 5点(2009-03-21 20:45:36)
8.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 
独裁国家の栄枯盛衰の伝記ではなく、敗戦に向けての「枯衰」の部分にしぼって描かれるのが邦画『日本の一番長い日』と対照的。ヒトラーの周りの人々もしっかり描かれています。ドイツ地下要塞では、脂ぎった兵隊ばかりの日本とは違って、ずいぶん皆涼しい顔をしているし、綺麗な服を着ている女性達もいますが、内に秘めたものはそう変わらず。それぞれの思惑を胸に次々に自殺していく姿は、やはりやりきれなく、ずっしりきます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-25 17:40:50)
9.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
タイトル通りのバイオレンス映画ではなく、意外とサスペンス風で進む序盤は期待が高まり、ところどころのバイオレンスシーンはなかなかショッキングで痛々しく目を見張りました。どんな展開になるんだろうと見てると人物の掘り下げなどはそれほどないまま、気づけば最後にちょろっと激しいバイオレンスシーンを見せて、ぼやっと終わってました。見終わってみると、家族ドラマだったのかなぁと。うーん、なんか消化不良です。
[DVD(字幕)] 5点(2008-11-09 20:47:05)
10.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 
百万円をためる毎に引越しをする、苦虫を噛み潰したような表情の少女を演ずる蒼井優はまさにハマリ役。ふとした会話に挿入される小ネタがなかなか面白い。田舎を美化せず、田舎の残酷さを描いた映画は珍しく、貴重です。朴訥でイケてないピエール瀧も新境地でなかなかリアル。 最終的な展開は意外と安易な方面に向かって残念でしたが、盛り上げきらないサラっとしたラストには好感がもてます。もう一歩押しの弱いアホなナンパ男が素敵(ツボ)でした。
[映画館(邦画)] 8点(2008-09-08 16:42:29)(良:1票)
11.  人のセックスを笑うな
グダグダとした恋愛模様をダラダラ見せられるだけで、取り立てて感想の出ない内容のない映画。キャストの良さと自然な雰囲気だけでどうにか成り立っている感じ。永作さんか蒼井優が結構好きでないとキツいと思いますが、僕は二人とも好きなので損はしてないかな、と。
[DVD(字幕)] 5点(2008-09-01 14:53:38)
12.  ピンポン
映像は面白いけど、内容は普通。窪塚の演技はあざといし、竹中さんもこの頃くらいからコメディの一本調子演技に飽きがきてました。
[ビデオ(邦画)] 5点(2008-07-29 16:19:17)
13.  ビヨンド the シー/夢見るように歌えば
日本ではそんなに馴染みのないボビー・ダーリンですが、とにかく曲がいいし、序盤はテンポ、演出とともに気が利いていてとても楽しめます。ですが、だんだんと同じことの繰り返しみたいになってきてだれてしまうのが残念です。こういうダレ方って音楽伝記モノにありがちだな。
[映画館(字幕)] 6点(2008-07-29 16:16:14)
14.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
予備知識がなかったもので前半は、なんて陳腐な話なんだと思い興味を失いながら見ていたら後半で百八十度ひっくり返ったのには驚かされた。良かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2008-07-29 16:10:44)
15.  ピーナッツ
内P発、少年漫画のようなベタベタなプロットのオッサンスポコン映画。メンバーみんなにしっかりスポットが当たるのが良いです。ライバルにもキャラクター性があればもっと良かったかと。爽やかな一本。
[DVD(字幕)] 7点(2008-07-24 17:30:18)
16.  ビッグ・フィッシュ
ファンタジー風味の親子ドラマ。前半、中盤とも穏やかで幻想的で美しい世界観がいい感じですが、弱冠だらだらしてるので、中だるみの中盤は眠くなります。 ラストは素晴らしくて、泣きそうになりました。爽やかな感動をえられる素敵な良い映画だと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2008-07-24 16:52:02)
17.  HINOKIO ヒノキオ
設定もストーリーも子供向けで、特に無理矢理なバーチャルゲームの演出は失笑ものなんですが、つくりが丁寧で、テンポも悪くなく見やすい。何より多部ちゃんの熱演にはひきこまれてしまいました。 クライマックスで流れるビージーズ「ラブサムバディ」のカバーが流れるのは何とも素敵。子供に見せたい良作。
[DVD(邦画)] 6点(2008-02-16 16:26:39)
18.  日が暮れても彼女と歩いてた 《ネタバレ》 
私の大好きなバンド、ピーズの曲「日が暮れても彼女と歩いてた」をタイトルに掲げた映画というので観ました。ストーリーは、二人のピーズファンの女の子が男の事でちょっときまずくなってすぐなかなおりして海に行くってだけの話。 映像は手持ちカメラなのか、ぶれまくりのくせして、無駄に意味不明に動くカメラワーク。登場人物のセリフに困ると「ピーズっていいよね」的なつまらない繋ぎ的な会話。 肝心の曲の使い方も、ただCDを垂れ流してるような投げやりっぷり。しかも『日が暮れても彼女と歩いてた』が使われていません。しかも、無駄に多いザーザー言う雑音。 ストーリーには全く絡んでこない板尾創路、アンガールズは、なんのための出演なのか。無駄なカットやら、無駄なシーンがやたら多いのに上映時間は70分とコンパクト。これだけの時間しかないんだったら、もっと密度を高めてほしい。 しかも、この映画はピーズの存在が必要ない上にピーズというバンドと映画の雰囲気が著しくあってない。ほめるとこは・・・吉川れみが可愛い。
[映画館(邦画)] 0点(2008-02-08 16:45:13)
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