1. プリティ・プリンセス
ブレイクする前のアンハサウェイが主演の映画という以上のものではない。 [DVD(字幕)] 5点(2013-07-07 23:12:57) |
2. プラダを着た悪魔
ファッショナブルになったアンドレアがあまりに魅力的なので、ファッションジャーナリズムでのキャリアを続けていってほしい気もしたが、まあ、数カ月でもランウェイでミランダから逃げなかったことは、彼女のキャリアを広げていく上で、大いにプラスになっただろうから、良しとしようか。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-04-29 21:45:15) |
3. フロスト×ニクソン
舞台でやめときゃよい程度の話を、うまく映画にまでしたところを評価。ただ、メディアの恐怖を語るのが、中途半端。あれなら、しないほうが良いくらい。 [DVD(字幕)] 7点(2010-01-06 00:28:46) |
4. 二人日和
藤村志保や栗塚旭が良い芝居をしているし、「京都」も頑張っているのに、全てが台無しにされている。監督の腕が悪いとしか言いようがない。亡くなる前に人の日記を読む脚本もどうかと思うし、この映画にアコーディオンのタンゴの音楽も違うだろ。老夫婦の若い時代を描くなら、アイリスくらいしっかり描き切らないとだめ。山内明日ははまり役。賀集利樹は配役ミス。 [DVD(邦画)] 5点(2010-01-04 22:33:44) |
5. ブレイン・デッド 死霊の晩餐
これを観てから1年くらい、これがピーター・ジャクソンの『ブレインデッド』だと思ってました。こんなやついないだろうな。エロぶりと頭のはじけぶりは、よくできているというか、笑えるというか、脱力するというか。…点数つけるのがなやみます。 [DVD(字幕)] 5点(2009-12-18 07:43:39) |
6. ふたりの5つの分かれ路
サスペンス的要素がないので、他のオゾン作品をどう観ていたかが問われる。 [DVD(字幕)] 7点(2008-12-28 19:31:43) |
7. フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白
この映画に「もやもや」するわけでもなく、ショックを受けるわけでもない、というのが知性というものではないかと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2008-05-18 19:43:10) |
8. ふたりのトスカーナ
フェリーニが絶賛した原作をもとにしているようですが、それにしても設定が「ありがち」すぎるもので…。 [DVD(字幕)] 4点(2007-09-09 19:12:39) |
9. フラガール
《ネタバレ》 暇つぶし程度には良い映画だが、こういった作りしかできなくなってしまった業界と、こういった作りしかできない映画に満足する観客が、日本映画の悲劇なんだろうと思う。 [DVD(邦画)] 6点(2007-09-02 13:42:03)(良:1票) |
10. ブリジット・ジョーンズの日記
この映画を見ていこう、私の中でレニー・ゼルウィガーとブリジッド・ジョーンズがどうしても重なってしまう。レニー・ゼルウィガーが何をやっていても、ブリジッドに見える。こうなるとレニー・ゼルウィガーがうまいのか、へたなのか、分からなくなってくる。 6点(2004-11-01 20:51:23) |
11. ブラックホーク・ダウン
ヘリコプターものでは、一番じゃないかな。 7点(2004-10-24 17:55:21) |