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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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41.  震える舌
親子、夫婦の絆、感染の恐怖などを描いた作品だが、総体的には闘病記といった印象で、 内容そのものは命をテーマにした、テレビのスペシャルドラマとほぼ変わらないです。 本作から一番伝わってくるのは破傷風の怖さ。ややホラータッチの演出がいかにも映画らしくて、 その点では妙味あり。ちょっと面白かった。
[DVD(邦画)] 4点(2012-01-13 02:18:45)
42.  プライベート・ベンジャミン
ゴールディ・ホーン主演のストーリー・コメディー。ヒロインのキャラや、 序盤の設定が面白くて興味を惹いたのだが、ストーリーのほうは中盤からパワーダウン。 コメディー部分では、ゴールディ・ホーンが相変わらず茶目っ気たっぷりの魅力を放っていて、 結構笑わせてくれた。やっぱり彼女を観るための映画という印象は強いけど、 ヒロインの成長物語ということで後味はいい作品です。
[DVD(字幕)] 4点(2011-12-06 19:34:15)
43.  ファール・プレイ
巻き込まれ型のサスペンスに、コメディーとロマンスを絡ませた内容の作品。 構成は各半分ずつといった印象だけど、サスペンスとしてのストーリーはあまり面白くなく、 本筋から外れたコメディーシーンがやたら多いので、正直テンポは悪いです。 ちょっと抜けたヒロイン役は、ゴールディ・ホーンには適役。やはり彼女の魅力を楽しむ映画。 ちょこまか出てくる脇役のダドリー・ムーアは、いい意味でも悪い意味でも目立っていた。
[DVD(字幕)] 4点(2011-11-29 05:48:43)
44.  フランティック
序盤の設定はとても期待を抱かせるのに、徐々にシナリオの粗が見えはじめ・・・。 いくら何でもこの展開は無理があるかな。まして主人公が普通のお医者さんじゃキツい。 ハリソン・フォードの役柄といい、事件の謎といい、ありがちなサスペンスという印象。 期待しなければ、まあそこそこは楽しめるかと。終盤からラストにかけて、 急に哀愁を帯びたような雰囲気になって、「ん?」と思ったら、 監督さんがロマン・ポランスキーでした。変な所に監督さんの色を出されても・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2011-11-20 17:10:20)
45.  BRUCE LEE in G.O.D. 死亡的遊戯
前半は代役を配し、リーが死亡遊戯に込めたかった思いをドキュメント風のドラマで再現。 後半はリーが撮影したアクションシーンのほぼ全部を流すといった構成(約1時間ほど)。 シナリオや演出などは評価のしようもないのだが、リーファンのために作られたといった作品。 ロバート・クローズ版の「死亡遊戯」はアクションシーンをかなりカットしており、 こんなシーンがあったのかぁ、とかなり楽しめた。
[映画館(字幕)] 4点(2011-09-30 06:13:48)
46.  武士の家計簿
タイトルから連想できるとおり、目のつけどころの面白い映画。 前半はなかなか楽しめたのだが、後半からやけに湿っぽくなり、ちょっとガッカリ。 江戸末期に生きた一人の武士の生き様を描いているだけで、特別テーマらしきものもなさそう。 それでも当時の武士たちの生活様式を窺い知ることができて、それなりに満足できた作品だった。
[DVD(邦画)] 4点(2011-09-14 07:16:02)(良:1票)
47.  ブリジット・ジョーンズの日記
ストーリー自体はヒネりや大したオチもなく、あまり出来はよろしくない。 タイトル通り、日記に書かれたエピソードを映像化しているだけ。 でもその一つ一つが女性の心理をうまく描いているので、結構笑えるんじゃないかと。 レニーは決して美人ではないのだが、さすが主役を張るだけあって人を惹きつける魅力がある。 本作のために体重も増やしたようで、ヒロインのキャラに見事にハマっていた。 レニーが一番見所の女性向け映画。
[映画館(字幕)] 4点(2011-09-12 07:26:35)
48.  フォロー・ミー
サスペンスかと思ったら、やけにほのぼのとした映画だった。 男性が観れば、「よく聞く話。わかってはいるんだけどねぇ」と思わず苦笑い。 女性が観れば、「うん、そうそう。それが大事なのよ」と共感を覚える・・・のかな? ストーリー自体は、くだらないと言ってしまえばそれまでだけど、 日々の生活に煮詰まっている時などに鑑賞するにはいいのかも。 登場人物が少なく、昔のTV映画といった感じで落ち着いて鑑賞できる、 かわいらしい内容の作品だった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-09-01 11:53:36)
49.  フランケンシュタインの花嫁
前作の完全な続き物。一応テーマは友達ということで、 モンスターは言葉も覚え、一見すると、身体の大きなちょっと変なおじさんに見える。 面白いシーンもそれなりにあるのだが、おどろおどろしい前作と比べて今回はコミカルというか、 ソフトな感じに仕上がっていて、モンスターの悲しみは前作ほど感じなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-28 09:15:58)
50.  冬の華
任侠路線の健さんイメージを壊さずに製作されたドラマ。 池上季実子扮する娘とのエピソードで、お話に厚みを持たせてはいるんだけど、 それはあくまで健さんのキャラを際立たせるための小道具代わりで、 一本のストーリー映画として見た場合、しっかり回収できているとは言えない。 やっぱり健さんのカッコ良さを観るための映画。それにしても、健さんは冬がよく似合う。  たまにはアロハシャツを着た健さんが見たい。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-25 10:16:25)
51.  武士の一分
後半からラストにかけての展開は出来過ぎだが、 「武士の一分」というタイトル内容から逸れることなく、お話は小綺麗にまとまっていた。 キムタクの演技に関しては、何とかそつなくこなしているものの、 心情表現のシーンになるとやはり力量不足で、それは妻役のヒロインも同じ。 ラストはもっとグッとくる見せ場のはずなのだが、あっけらかんと終わってしまった。 単純明快でわかりやすいので、時代劇の苦手な人でも違和感なく鑑賞できると思う。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 19:12:12)
52.  フライトプラン
ちょっと演出が悪いよね。冒頭のヒロインのキャラ設定は、何のために用意したのか。 鑑賞者を(彼女の幻想?それとも現実?)と、ミスリードするためじゃなかったのかな? 本作はヒッチコックの作品を基にしているのだが、そちらは伏線をしっかり回収しているのに、 なぜが本作では同じシーンが生かされていない、とっても不思議な作り。 結局ヒロインの緊張感がこちらに伝わらず、彼女の感情的な部分ばかりが目立ってしまった。 状況設定にも、少々無理があるかな。 それにしても、ジョディは怖いなぁ。目の前にいたら、まるで喰い殺されそうだ。 彼女をただ見ているだけでも面白かったけどね。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 18:26:48)
53.  フォルテ
不倫にお洒落も糞もないのだが、感覚的にはしゃれた印象の映画。 ドロドロしたシーンは一切なく、不倫のお話をきれいな映像とともに、 ソフトコメディーのタッチで描いている。 妻役のダイアン・キートンは知的だし、親友のゴールディ・ホーンはスタイルがいい。 二人とも相変わらず魅力的な女性だが、あくまで主役はウォーレン・ベイティなので、 あまりこれといった見せ所はない(特にゴールディ)。 お話の内容が内容だけに、女性二人側からの視点で描いたほうがもっと面白くなったと思う。 ラストはありきたりで、正直ストーリー自体はつまらない。 役者の魅力と映像と雰囲気で楽しむジャンルの映画。
[地上波(字幕)] 4点(2011-08-23 07:33:44)
54.  ファイナル・カウントダウン
ホントに制作費2000万ドルもかけたの? というくらいB級感漂っている作品で、 戦闘シーンが少なく、どちらかというとドラマの要素が強い。 と言ってもタイムパラドックスを扱ったSF物なので、 しっかりした人間ドラマというわけではなく、あくまで軽く、当然ながら突っ込み所も満載。 それでも軽いオチがついて、肩の力を抜いて楽しめる娯楽作品には仕上がっていた。 未見の方はB級ホラーを観るような感覚でご鑑賞あれ。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 18:36:25)
55.  不法侵入
ストーリーの方はオーソドックスなサイコサスペンスで、 取り立てて大きな展開やヒネリもなく、じわじわと恐怖を煽っていく定番演出。 主役のレイ・リオッタは目力があり、見ているだけでも何となく怖い。 どちらかと言えば、彼でもっている作品かな。つまらないという訳ではないが、 1回観たらもういいかなという印象で、サスペンス物としては小粒。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-12 16:42:53)
56.  フラガール
地味な題材だけど、着眼点の面白い日本らしい映画。 全体的にお話はうまくまとめているが、まるで昭和40年代の青春ドラマを見ているかのように、 途中からベタなストーリーへと展開していく。劇中の設定や時代を考えるといかにも、 といったパターンだけど、やっぱり演出の古さは否めない。 キャスティングは良かった。ヒロインも先生役の女優も思っていたより演技がうまい。 一番の見所であるダンスシーンも、よく練習したなと思う。 欲を言えば、ハワイの音楽をもっと劇中に入れてほしかった。 個人的には、当時の映像を使ったドキュメントを見てみたい。たぶんそちらの方が面白いと思う。
[地上波(邦画)] 4点(2011-08-12 16:38:12)
57.  フレンジー
かなり後期のヒッチコック作品。 推理ものではないので、過程のスリルとサスペンスを楽しむ作品なのだが、 ヒッチコック独特のキレのある演出はかなり薄い。オチもオーソドックスな見せ方で、 刑事ドラマの1エピソードのような、テレビ向けのB級サスペンスといった感じ。 ヒッチコックの作品と言われなければ、わからない人もいるかもしれない。 彼の映画はいくつか楽しませてもらったが、才能やモチベーションを持続させることも 難しいんだなぁと感じた作品だった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 16:24:54)
58.  プレデター2
舞台設定を変更したシリーズの2弾。前フリは一切なし。 しょっぱなからのフルスロットルだが、もうちょっとじっくり見せることはできないのかなぁ。 主人公は黒人の警部補でがんばっているんだけど、こちらは正直地味で今イチ。 女刑事を主役にした方が良かったのでは? 何のために男勝りというキャラを用意したのか・・・。 まるでテレビゲームをやっているようなストーリーだが、 まあ気楽に楽しめるアクション映画だとは思う。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-12 09:15:45)
59.  ブレイブ ワン
ピンで活躍し続ける、ジョディ・フォスターの主演作品。 本作でも強烈な個性を見せてくれる。内容は「狼よさらば」の女性版といった感じだけど、 ごつくて強そうな男性が主役ならまだしも、本作のキャラ設定の女性だと、 やはりこのストーリーの流れはかなり無理があるかな、という印象を受けた。 加えてヒロインの苦悩がたっぷりと描かれているので、まあ重たいこと、重たいこと。 ラストも予測できる範疇。「フライトプラン」の時と同様、 ヒロインのキャラが際立ちすぎる感があるけど、シナリオは本作のほうがちょっとマシ。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 05:45:52)
60.  プラダを着た悪魔
ヒロインの奮闘努力を描いたドラマ。 単なるサクセスもので終わらない作りはいいと思うんだけど、 全体的にコメディー色が弱いせいもあるのか、設定や展開の粗が結構目立つ。 それ以上にヒロインは一体何をどうしたいのか、彼女の行動に感情移入できないほうが辛かった。 これならオーソドックスなサクセスものでも、「ワーキングガール」のほうが、 ヒロインの目的意識がはっきりしていて、判り易くてよっぽど面白い。 舞台設定がファッション業界だけに、女性は別の部分で楽しめるとは思うけどね。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-06 11:10:38)
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