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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2101
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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81.  フットルース
いつ以来だろう?CSでやっていたので、本当に久々に見ました。これぞ80'sという挿入曲がたまりませんね。 あまり自分の好みの音楽ではないんだけど、何故かサントラも持っていた。 同時期の「フラッシュダンス」もそうですが、映画の中の青春の風景とその時代の挿入曲の一体感がいい。 いつの間にか風貌も含めてTHE悪役という感じになってしまいましたけど、 今でもケビン・ベーコンと言われて思い浮かぶ映画の1つですね。 冒頭のロックやダンスを有害なものと決めつける、小さな田舎町の有力者、ジョン・リスゴー神父の演説。 田舎町の閉塞感に若者、ロックvs権威。定番中の定番の構図ですが、今に見直すとジョン・リスゴーがいい。 そしてダイアン・ウィ―ストはやはり素晴らしい女優さんだなと改めて思わされます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-15 20:22:34)
82.  ブルックリンの恋人たち
アン・ハサウェイ主演。ジョン・カーニーの音楽モノに似た雰囲気を持つ音楽ラブストーリー。 音楽の方はアコースティックギター、フィドル、アコーディオンなどの楽器が主体で、 その時々の登場人物の心を表すかのような素朴な歌の歌詞もいい。 撮影は手持ちカメラが主体ですが、こういう作品の素朴な雰囲気にそれがよく合っています。 アン・ハサウェイのお相手としては、ミュージシャンの男を演じた俳優が地味なのですが、 作品自体もかなり地味なので、ここで典型的美男美女になっていたら逆にダメだったのかもしれません。 遠くにNYの夜景がにじむ夜の公園で度々2人が会うシーンがいい。アンも少しだけ歌ってくれます。 王道ラブストーリーのような邦題がついていますが、そういう映画でもありません。 ドラマ、ラブストーリーとしては薄味。音楽と雰囲気を楽しむ映画という感じがします。
[DVD(字幕)] 6点(2016-07-02 18:08:56)
83.  フェアリーテイル(1997) 《ネタバレ》 
2人の少女が近くの森で妖精と出会ったという。 信じがたい話ですが、彼女達は妖精と戯れている写真を撮っていた。 それが本作で取り上げられたコティングリー妖精写真事件です。 第1次世界大戦の頃。当時のイギリスではこれは本当か否か。大論争になったという。 名優ピーター・オトゥールとハーヴェイ・カイテルが演じた アーサー・コナン・ドイルやハリー・フーディーニといった人物も、それぞれの立場で持論を主張しました。 この事件には長い年月を経過しての後日談がありますが、それは本作では触れられていません。 写真の真贋はともかくとして、2人は妖精を見たのは事実であると主張しています。 子どもと一緒に見るのにもいい映画ですが、さて、本作を見た大人たち。あなたはこれを信じられますか・・・? 大人たちの感性に問いかけているようにも感じられます。 人々の生活のすぐそばに豊かな自然があるイギリスの暮らし。その描写の美しさ、少女達の可愛らしさも印象的。 実話ものらしくない実話もの。可愛らしいファンタジー映画です。
[DVD(字幕)] 6点(2016-06-12 11:54:00)
84.  冬の嵐 《ネタバレ》 
邦題の通り猛吹雪の中、周りから隔絶された屋敷が作品の舞台ということもあり、 終盤までの登場人物は3人と言ってもいい、限定された空間に限定された登場人物が巧く機能する監禁系スリラー。 中でも見た目まで別人になり3役を演じきったメアリー・スティーンバージェンの熱演は見事。 他の映画でも演じていますが執事とか、そういう役が似合うロディ・マクドウォールもはまっている。 屋敷に新たな登場人物が加わる終盤までは彼女を監禁する2人の男の目的は何かというミステリに サイコサスペンス的な要素も加わる。いかにもという強面ではなく、表面上は穏やかで紳士的な2人の男と 時には正面から戦い、時には心理戦を演じる1人の女。この3人による終盤までの静かなサスペンスはなかなかの緊張感と面白さがあります。 ただ終盤からラストにかけての展開にはかなり無理があるし、最後の決着方法も残念。 全て終わってから登場するのではなく、夫をもう少し有効活用できなかったかと思います。 1987年の作品ですが、作品のテイストは70年代の映画という感じがする作品です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-30 13:16:14)
85.  ファインド・アウト
主演アマンダ・セイフライドがほとんどずっと出ずっぱりの作品なので、彼女をお目当てで見るのにはいいんじゃないでしょうか。ミステリー・サスペンスとしては、怪しさのある男たちが登場するのですが、事件にはほとんど絡んできません。特にアマンダと連絡を取り合う新人刑事はもう少し使い方があったのでは。出ずっぱりのアマンダに常に緊張感や追われる状況を作り、アマンダに立ち止まらせないのでテンポのいい作品となっています。本作に登場する警察は、相談者の悲痛なSOSにも全く耳を貸そうとせず、かなり腹立たしい存在に描かれています。アメリカでは今、失踪事件や行方不明事件の増大が社会問題になっているのだという。警察の事件と向き合う姿勢なども含め、そんな事件に対する問題提起という意図もあったのでしょうか。それは警察署に何人もの被害者女性の写真が届くラストからも強く感じました。
[DVD(字幕)] 6点(2014-01-27 22:20:05)(良:1票)
86.  ブルース・ブラザース2000
僕の大好きな映画の1つ、「ブルース・ブラザース」。その続編だけに、もうジェイクことジョン・ベルーシが居ないだけに、今まで見ていなかった作品です。  冒頭から「ジェイクは残念だったな…。」と、もう既にジェイクはいないことを惜しむ台詞が何度も挿入される。だからこそ冒頭だけじゃなく、生前のジェイクが残した事情に対する弔い合戦のような、もっとジェイクが感じられるストーリーが見たかったな…。ハチャメチャ度もパトカー消費量も前作と比べると控え目でした。  とは言え、前作と変わらぬ音楽愛は健在。ブルースやソウル、R&Bの危機がエルウッドより語られた直後に登場し、作品の大トリもつとめるゴッドファーザー・オブ・ソウルことJBをはじめ、本作も音楽界からの超豪華な顔ぶれが見せてくれるパフォーマンスはやはり楽しかった。
[DVD(字幕)] 6点(2013-06-14 22:18:38)
87.  プチ・ニコラ
フランスでは人気があるという絵本が原作とのことで、かわいらしい映画でした。  子ども目線で家庭や学校生活を通し、日常の中にある笑いや幸せが上手く表現されています。よって大人の描き方もいい作品。パパとママがどこにでもいそうな感じの人であるのが良くて、中でもちょっと気の弱そうな担任の先生が僕のお気に入りキャラでした。  主人公の男の子ニコラが悩んでいるような表情の時間が結構多いんですが、時折見せる屈託のない笑顔がいい。ニコラが恋心を寄せるマリーという女の子の存在。この子も可愛かったですが、ちょっと出番が少なかったのが残念。ニコラとマリーをもう少しストーリーの中で絡ませてあげると良かったんじゃないかという気がします。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-31 16:54:04)
88.  フィオリーレ/花月の伝説
ナポレオンの時代のイタリア・トスカーナ地方から話は始まり、その100年後、さらに年月が流れ第2次大戦の時代・・・。脈々と受け継がれてきた一族の血と伝説と記憶。タヴィアーニ兄弟のこれまでの作品と同じく土の匂いがするかのような、イタリアの地方の昔話をゆっくりと語るかの如き作品です。タヴィアーニ兄弟の作品に流れるこんな空気は好きなのですが本作に関してはジャンと金貨の呪いの伝説、それから100年後の毒キノコ、そして今の一族の姿。受け継がれてきた血と伝説と今の家族の物語とのつながりが弱い気がしました。(おじいさんの出してくれたキノコ料理を子どもたちが怖がるくだりは笑ってしまいましたが・・・) 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-15 22:16:02)
89.  フィッシャー・キング
ロビン・ウィリアムスは大好きなのですが(またまたお馴染みの役どころです)テリー・ギリアムが苦手ということもあり、見る機会がなかった作品。もう少し短くできたのでは、とも思いますが優しさのある素敵な大人のおとぎ話でした。駅がダンスホールになるシーンが最も印象に残りますが、事情を抱えた不器用な2人が見つめ合い、互いの気持ちを確認し合うシーンも素敵でしたね。その相手役アマンダ・プラマーがとても可愛く見えました。チャイニーズ・レストランでのロビンとの絡みも楽しかったです。 
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-13 15:05:51)
90.  舞台よりすてきな生活 《ネタバレ》 
人付き合いが苦手で事あるごとにぼやいてばっかり、子どもが欲しいという妻に対し子どもなんていらない!という少々偏屈な劇作家。この男をコミカルに演じたケネス・ブラナーが素晴らしい。さすがにどんな役を演じても本当に上手いですね。そこにまだ小さな女の子と母親が隣に引っ越してきた時点でストーリーの方は大体読めてしまうよくあるハートフル・コメディではあるのですが、ケネスの演技とぼやきの台詞がとても楽しく、特に最初はぎこちなかったままごとが少しずつ変わっていき友情が芽生える、隣人の女の子との絡みがとても微笑ましかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-05 19:03:55)
91.  フランティック
言葉が通じない異国の地で妻が失踪。その裏に隠された真実とは・・・?という旅先で善良な一市民が犯罪や陰謀に巻き込まれるというヒッチコック映画でもお馴染みのよくあるサスペンスの定番のお話。通じない言葉、不誠実な警察の対応、深まる謎にイライラ、焦燥感がつのっていくハリソン・フォードの演技も見応えがありました。彼はこんな不安な状況下に置かれた男を演じると実にいい味を出しますね。そしてこのサスペンスドラマを彩った謎の女。この女の悲しき存在感がこのサスペンスドラマをより見応えのあるものにしています。
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-21 17:18:15)
92.  ブルースが聞こえる 《ネタバレ》 
二ール・サイモンの自らの体験を脚本、映画化した作品です。このノスタルジックな雰囲気がたまりません。第2次世界大戦末期の軍隊が映画の舞台なのですが、そっちの方の描写はゆるいです。ただ、新兵を鍛える鬼軍曹役のクリストファー・ウォーケンが素晴らしかったし、この頃がデビューになるのかな?ぺネロープ・アン・ミラーの可愛らしさなどが印象に残る良質の戦争の時代の青春を描いた映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-11 20:06:47)
93.  プラトーン 《ネタバレ》 
重い荷物や武器を担いでの道なき道を行くジャングルの行軍、小隊の内部分裂、味方同士が憎み合った果てに起こる悲劇、除隊の日だけが楽しみで士気が上がらない兵士達。戦争の狂気、虚しさが伝わってくる非常に重い映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-28 23:23:31)
94.  武士の家計簿
実在した武士のドラマとしては、後の世にその名を残す侍が主要登場人物にいない、 下級藩士とその家族を主人公とした時代劇。 それゆえ、幕末という激動の時代を舞台としながらも淡々と時が過ぎていく。 特に終盤は2時間越えの作品にしてはかなり足早に時が過ぎていきますが、 それでも中盤までは当時の名もなき下級藩士の生活が垣間見える、 1人の下級藩士とその家族のホームドラマとしてみれば味わいのある作品となっています。 特に猪山家を支えた女性を松坂慶子と仲間由紀恵がいい。 ドラマの中の猪山家だけでなく、本作もまたこの2人の好演に支えられた作品であったと思います。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-05-16 17:20:26)
95.  フルスロットル(2014)
オリジナルは未見ですが、ストーリー自体は大したことはない、 しかし邦題通りオープニングからラストまで格闘にカーチェイスに フルスロットルで走り続ける。終盤の展開の適当さも含め、いかにもベッソンらしい作品です。 90分程度の尺で相変わらず作品のテンポはいいのであっという間のエンディングです。 本作はポール・ウォーカーの遺作でもあります。もちろんウォーカーが主演ですが、 冒頭のアパートからの逃走アクションに代表されるパルクール・アクションが見所となっており、 アクションに関してはダヴィッド・ベルにおいしいところを持っていかれてしまった感じです。 まあ、この時点で本作がウォーカーの遺作になってしまうとは誰も思いもしないですからね・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-17 20:33:03)
96.  普通じゃない
邦題は「普通じゃない」ですが、ダニー・ボイルのハリウッド初進出作品は案外普通のドタバタラブコメでした。 中盤まで犯罪逃避行を繰り広げるユアンとキャメロン、1970年頃なら思いっきりニューシネマ的な展開でしたが まだまだ若手の頃のユアンとキャメロン、十分に持ち味を発揮です。 しかし保作のキャメロンは終始クールな表情。もう少しいつもの笑顔を見せてほしかったですけどね。 この2人も良かったんですが、デルロイ・リンドーとホリー・ハンターのコンビがこの作品をより楽しいものにしていました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-16 18:19:01)
97.  二ツ星の料理人
一度は成功を掴みながらも挫折を味わったり過ちを犯したりもした中年男の再起の物語。 僕の好きなストーリーだし、料理人モノも好きなジャンルですが・・・。 確かに料理の腕は超一流だけど、食材や皿を粗末に扱う、客が食事をするテーブルにまで聞こえるような大声で部下を罵る。 あまり彼のレストランで食事をしたいとは思えなかった。 オーナーやシェフに、普通のお客さんに対して以上にミシュランで星を得ることに興味を向かわせすぎていて、 それよりも彼の料理とレストランを愛するお客さんが食事を楽しんでいる様子やそんなお客さんとの絡みがもっと見たかったですね。 しかし彼を支える人たちと共に本当の再起をはかろうとする最終盤の流れは良かったと思う。 キャストも良し。主演ブラッドリー・クーパーはやはり華があるしひと癖あるカリスマシェフ、こういう役も絵になる人です。 彼だけでなく、脇を固めるダニエル・ブリュールの存在も効いていました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-07 21:05:47)(良:1票)
98.  プリンセス・ブライド・ストーリー
どう見てもゾロにしか見えないようなキャラクターが登場し、 ゾロのような剣での決闘シーンもあり、冒険活劇として面白くなりそうな序盤。 しかし次第に作品の動きが少なくなるのが残念。 気は優しくて力持ちキャラのアンドレに、 色んな映画で忘れた頃に脇役でお目にかかるウォーレス・ショーンに、 孫に物語を読み聞かせるピーター・フォークらがいい味を出しています。 特にピーター・フォークは出しゃばり過ぎず、 作品の舞台となる中世のファンタジーの世界の邪魔をせず、 しっかり孫との掛け合いを楽しませてくれます。 爆笑とはいきませんがほのぼのとした笑いがある作品です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-02 23:18:16)
99.  フェア・ゲーム(1995)
サスペンス映画としてのストーリーを期待して見る映画ではないですが、アクション映画としては頑張っていると思います。本作の大きなウリは元スーパーモデルのシンディ・クロフォード。お色気の方も少々ご用意されています。ド派手なアクションシーンとシンディで誤魔化しているという感じもするのですが、怒涛のように展開されるアクションシーンを見ている内にあっという間にエンディング。と言うことは、尺も短いしそこそこ楽しめる映画だったのかなと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-11-30 22:13:50)
100.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白
作りは結構雑だとは思うのですが、いいお話でしたね。 こういう映画は、まず悪い人間が出てこないのがいい。強いて言えばFBIの連中がそうなんですが、「少しはハラハラの要素も必要なんじゃないか」という程度にしか感じられず、作品の邪魔をあまりしていないという意味では良かったのかも。  ジェイミー・リー・カーティスの恋人が登場した時は「おいおい…」と思ったのですが、メル・ギブソンとの仲が深まって恋人との関係がギクシャク、なんてことにならないのも良かった。  作品自体とは何の関係も無いのですが、非常に残念だったのが邦題。ラストがバレバレじゃないですか…。普通に「フォーエヴァー・ヤング」でよかったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-17 17:30:50)(良:1票)
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