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1.  フォーチュン・クッキー
同じリンゼイ・ローハン主演の「ファミリー・ゲーム」(自分は10点献上)と同じようなの(心暖まり、しぜんと微笑がこぼれてしまう、ファミリー映画)を期待したのが良くなかったのでしょうか……。ちょっと、期待はずれだったかもしれません。それでも、楽しめる映画だとは思いましたが。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-05 02:16:03)
2.  ブリジット・ジョーンズの日記 《ネタバレ》 
女性の夢物語なので、一般に女性ウケは良く、男性陣からの評判は良くないという作品。私は……せめてダイエットという「努力」を達成してから、幸せになるなら、納得しますが。
4点(2004-11-30 22:48:26)
3.  ブラザーフッド(2004) 《ネタバレ》 
まず、隣国がこれほど本格的な戦争映画を作ったことに、尊敬の念を感じずにいられません。日本も、こうした映画を作れるようになりたいものです。もっとも、アメリカの戦争映画の多大な影響を受けていることが明白で(最初の方が、特に『プライベート・ライアン』に似すぎている)、その点が残念でしたが…。また、ストーリーにも、もう少し工夫や大きさが欲しいです。結局、兄弟愛の話に落ち着いてしまっていて、巨額を投じて作った戦場という大舞台を、生かしきれていない気がしました。とはいえ、韓国映画はクライマックスで「人間間の愛憎」に集約させるケースが多いので、これはこれで韓国映画の味ということなのかもしれませんね。
7点(2004-11-30 22:33:30)
4.  ファインディング・ニモ
とても、いい話だと思います!…ただ、「モンスターズ・インク」は、超えられなかったかな……。魚の父子愛モノよりも、モンスターと人間の子供の、愛情モノのほうが、直感的に訴えるイメージが強かったです。
7点(2004-07-24 22:07:03)
5.  フレディVSジェイソン 《ネタバレ》 
私は中学生時代に「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」シリーズ全作を観たという、どうしようもない暇人ですが、回を重ねるごとにマンネリ化した両作品に対し、この作品は面白かったです。フレディのノリも、ジェイソンのマザコンっぷりも、健在でしたし(『13金』恒例の無意味なエロシーンも……)。ただ、『13金』お約束の、ラストのどんでん返しがなかったのが残念です。最後に生き残った二人が、ジェイソンに桟橋から湖に引きずり込まれるのを、ドキドキしながら待っていたのに!!
6点(2004-04-10 20:00:06)
6.  ブロウ 《ネタバレ》 
あまり面白く思えなかったのは、きっと実在のジョージ・ユングの意見を汲み取りすぎたからではないでしょうか。実話モノだから、実際の人物の意見を尊重するのは当然なのですが、それも程度を過ぎるとフィクションとして面白くなくなります。つまり、その人の自己満足な自伝になってしまう。人に見せる「作品」となるためには、人の心に訴えるテーマの掘り下げが必要です。その点、この映画は、ジョージ・ユングの輝かしい人生を表面的に扱っているだけで「金より愛」という単純なテーマが繰り返されるだけです。また、ラスト近くになると「娘」を大切にしているように見えますが、それも作り物に見えました。だって、本当に(娘のために)5年間もまともな生活を送っていたならば、警察が今更になって捕まえにくるはずがないでしょう。「娘」をキーワードにして、自己正当化を図ったために、ストーリーに無理が生じたように見えました。あと、これは余談ですが、麻薬ルートを奪った直後の、ディエゴ役ジョルディ・モリャの島での演技が、「レオン」のゲイリー・オールドマンの演技そっくりで、ちょっと鼻につきました。同じ麻薬モノとは言え、マネしすぎでしょう。
4点(2004-03-01 01:53:33)(良:1票)
7.  プルーフ・オブ・ライフ 《ネタバレ》 
この映画のどこが凄いって?それは、エンディングのスタッフロールです!思い出してください。アメリカ映画のスタッフロールは、ほぼ例外なく、背景が真っ黒だったでしょう。最初は主人公達の「その後」みたいなのを映していても、すぐに黒に白字でスタッフ達の名前を映すだけになったはずです。ですがこの映画は、スタッフロールのほぼ最後まで、ずーっと、空撮映像を見せてくれるのです!これはレアですよ~。ところで肝心の本編に関しては……うーん……メグ・ライアンはどうしてこんなに尻が軽い女の役をやっちゃったのかな、って感じ。以上。
5点(2004-02-23 23:01:36)
8.  ブラックホーク・ダウン
純粋に、戦争アクション映画として観れば、満点の出来。しかし、実話を基にしているわりにソマリア人の扱いが非道いので、-2点。一方で、予告編の出来が素晴らしいので、+1点。差し引きで、この点数です。ちょうど9.11の直前に製作された映画ですが、一般的なアメリカ人の戦争観を、上手に表現しているのではないでしょうか。つまり、アメリカは世界の秩序を護る大国で、その正義に誇りを感じる一方で、アメリカ兵の命から膨大な軍事費までの、多大な犠牲を払ってまでで、世界に介入する必要があるのかという疑問。この両対立する意見のなかで、どちらかの立場に立ちつつも心情的に揺れ動かずにいられないのが、標準的なアメリカ人なのだと思います。この映画は、全体的に「アメリカの正義」寄りの内容ですが、その正義の「リスク」「コスト」を、極端な戦争批判に走りすぎることなく表現した点が、アメリカ人が死なないヒーローアクションや、戦争批判色が強すぎて一般受けしない戦争映画に比べれば、素晴らしいと思います。
9点(2004-01-24 03:02:48)(良:3票)
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