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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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21.  ヘルター・スケルター<TVM>(1977)
ロマン・ポランスキーの奥様、吸血鬼(ロマンポランスキー版)にも出演していたシャロン・テートを惨殺した悪名高きカルト集団チャールズ・マンソンとその一味。自らをキリストと名乗りヒッピー達をひきつれ、ビートルズの「へルター・スケルター」を示し、音楽が殺せと指示したと言う。この映画は、彼らが捕まってから、どのよーな裁判をうけたかを、一人の検事の目を通して描かれた史実に近い映画だ。内容はほとんど、マンソンが捕まってからの出来事で、淡々とドキュメンタリーチックに展開していく。本当にあったんだとゆう思いで観てると、最後までかなり集中して見れた。ちなみにこの映画を撮った監督さんは、マンソンを支持する者達の報復を恐れ、家族を避難させこっそりこの映画を撮ったとか。実際、マンソンを扱った別の映画のプロデューサーは殺されている。そしてチャールズ・マンソンはまだ獄中で生きてる。やね?たしか。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-12 09:18:42)
22.  変身(2005) 《ネタバレ》 
東野圭吾の原作はそら衝撃がすんごかった。時間を忘れるほど夢中で一挙に読んでしまった。そして泣いてもーた。主人公の一人称で話が進んでいくので、人格が変わっていく恐怖感が怖いほど伝わってきた。しかも緻密で巧みな描写なので、いったいどこで人格が変わったのかわからないほど自然にしかも不気味に展開してゆく。そして、それとともに壊れていく愛情がせつなく悲しい。昔、読んだ自分の中の最高小説「アルジャーノンに花束を」で味わった感覚がよみがえるほどだった。それほど小説を堪能したので、正直、映画を観る意味があんまりなかった。原作を楽しんだ人は、どーして映画を観る必要があるんだろう?この映画が始まってしばらくは、その事ばかり考てもーた。なんで、俺、この映画観てんの?やっぱ、小説の感覚をもう一回味わいたかったんかな~。でも、映画は正直なところ人格変化の恐怖感は全然なかった。変化が急激すぎるし、変化するほど感情移入できなかった。一人称の小説だからこそ出来た事なんやろうな~。あ~、この映画↓のなったん様が言われたとおり、俺には3点かな~。って思いつつ観続けたんやけど、ラストで印象が変わった。はっきりゆーと、悲しくて泣いてもーた。ラストの怒涛の展開はやっぱ泣ける。二人の演技もよかった。せつなさが伝わってきた。そこはどーやら表現できてたみたい。俺が単純なんもあるけど、だから、評価は当然あがります。
[DVD(字幕)] 7点(2006-05-30 02:07:16)
23.  Helpless
単調な映画に元々免疫がないんで、すんません、睡魔が、二度ほど。救われない人たち、唐突な暴力など衝撃的な表現が描かれてても、自分みたいな幼稚な人間でもわかるエンターテイナーな部分がいっこもないと、退屈でつらいです。なんの興味もない授業を眠気をこらえて聞いている学生時代を思い出しました。バイオレンスと聞いて好奇心で観ましたが、私が観る映画じゃなかったっす。でも評価は容赦なくつけます。すんません。
[ビデオ(字幕)] 0点(2006-01-22 04:20:16)
24.  蛇の道(1998)
極道映画っぽいですが、極道映画ではなかってん。ホラーに近い。結局、事の真相はよくわらへんかってんけど、哀川翔を初めて怖いって思った。すごむおっさんの怖さじゃなくて、淡々として何の感情もあらわさへん怖さ。日常的な話題をしながら人を殺す感じの怖さ。素の怖さ。復讐映画やけどなんのカタルシスもえられへんし、色々な解釈もできるから鑑賞後はしばらく、この淡々とした日常的な怖さを考え込んでしまうわ。これは演出、そして演技力にやられた感じやわ。後、コメットさんとかの脇キャラも不気味でおもろい。「GONIN」のキャラに通じるユニークさ。ただ、先に続編にあたる「蜘蛛の瞳」を観てしまった為に、おもろさが半減してもーてん。こっちを先に、しかも深夜、何気に観てもーてたら、きっと、かなりの衝撃&緊迫感を味わえたはず。後、バカやから、わかりにくいのも、ちょっと苦手なんで、もちっとちゃんと真相を映像化して欲しかったです。なんで、満足度的にはこんな点数になりました。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-11 00:14:47)
25.  ヘルボーイ
各キャラはかなり魅力的です。ただストーリーは、いろんな意味でかなりB級。間延びした展開、よわっちい悪役、単調な戦闘。もっとちゃんと作れたはずやん。こんなにキャラがえーのにな~。はがゆいです。今一歩のめりこめず、後半ダレてきたんで、これで。ただ、モンスター好きやCGバトル好きは、胸にせまってくるもんがなーんもないけど、それなりに観れると思う。
[DVD(字幕)] 5点(2005-09-04 22:20:58)
26.  ベイビー・ブラッド
女性の方、特に妊婦の方は絶対観てはいけない映画。ある日、お腹に怪物を宿してまうヒロイン。こいつはどーやら彼女からちゃんと出産したいらしい。しかも血を欲しがり、いちいちお腹の中からヒロインに話しかけてくる。「血をくれなきゃ、お腹から無理やり出て行って違うオカンを探すで!」と脅しながら。そして、妊婦はお腹の怪物に命ぜらるまま人を殺し血をすする。最初は、嫌々ながら人を殺してた彼女もいつしか、ためらいもなく人を殺す殺人鬼になり、男をあさり、お腹の子と時には、ホノボノした会話をしながら、子供が生まれるまでの数ヶ月を各地を転々として過ごす。って感じの映画やねんけど、普通のホラーと一味違う。まず雰囲気。フランスのヨーロッパ映画特有の観念的な香りが漂い、一瞬、これって高尚で哲学的な映画?って勘違いしそーになる。そして音楽もアフリカン。しかしエグイ場面はしっかりエグイ。そしてしっかりエロい。特にお腹を大きくさせたヒロインがためらいもなく人をバシバシ殺すところはジェイソン級。んでもってこのヒロインが何を考えてるのか全然わからんって感じで。ひょっとしてこの女性の妄想?って思えちゃったりもする。お腹で生命を育てる女性の方にしかわからん世界観に恐怖をまぶした感じがなんともいえない危なさを出していて、淡々としてるが見入ってもーた。お腹の子とのホノボノトークも、子供の声がカン高いボイスチェンジャー声なんで、なんか怪物と会話してるってゆーより、なんも知らない赤ちゃんと会話してるかわいさがあったりする所もなんか変で見所の一つかな。しかし、観終わった後、冷静に考えるとこんな点数になる
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-01 02:59:15)
27.  ペティコート作戦 《ネタバレ》 
この雰囲気かなり好きです。ほどよい能天気さ。観てるうちに顔がニンマリします。知らないうちに楽しい気分になってきてずっと観てたい状態。ホールデン大尉を乗せてしまったばっかりに、海のカンオケと呼ばれている攻撃潜水艦がドンドン楽しい乗り物になっていく。でも、この映画の凄いところは、バカバカしいノリなんやけど、迫力ある所はちゃんと迫力あるってところ。チャチくないねん。もちろん戦闘シーンもあります。戦闘機も飛びます。爆雷もふります。でも能天気。例えるなら、ニュース報道番組を所ジョージがやってるって感じでしょうか?。ちなみに「女性の貞操は21歳未満は法律が守ってくれる、65歳以上は自然が守ってくれる、その間は男女平等だ」って台詞がツボにきました。しかし女性はやっぱり偉大ですね。下着だけで攻撃を止めちゃうんだから。元みかんさんありがとー 
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-09-01 02:55:39)
28.  ペンタグラム/悪魔の烙印
う~ん、普通の映画やった。可もなく不可もなくやった。「悪魔を憐れむ歌」になんか似てるわ~。連続殺人鬼を死刑にしたら悪霊として蘇って次々人にのりうつり襲ってくるとゆう映画。特にボロボロのおばはんが機敏にパワフルに襲ってくるシーンはおもろかったな~。それなりに楽しめたんで、そんなんが好きな人は普通に楽しめると思う。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-14 03:08:12)
29.  ペンデュラム/悪魔のふりこ
ども。振子ファンの皆様、おまっとおーさん。エドガー原作の「落とし穴と振子」の映画です。風を切る刃の音、迫りくる恐怖、そんな振子にメロメロな方限定のムービーです。コーマンの「恐怖の振子」に続く再映画化。原作は例によってしらん。でコーマンのやつと比べてみました。あっちよりは時代が進んでるんで、さすがにエログロ度はましてました。ただし、俺の思うゴシック感は薄まってました。いかがわしさはありますけど、古臭さがたらんとゆーか、どっちかゆーと、ディカプリオ主演の「仮面の男」とかあんなテイストです。話はスペインの魔女裁判のお話で、コーマンとは全然違います。こっちはファンタジーとか殺陣アクションもあります。女性の裸も(ぼかし入り)あって恋愛もネットリしてます。そして肝心の振子は、造形的にはコーマンの方がでっかくて好きなんですが、緊迫感はさすがにあるかな~。落とし穴も出てくるし。ただ全体的に微妙なんよね~。スチュアート監督にしたらちょと物足りひんよーな感じもするし。それによくよく見れば「フォートレス」とカブッてる感じもあるし。でも美術とかは雰囲気は悪くないんで、多分、この映画、えーかもって思う人もいるはず。エイリアン2のアンドロイド役、テレビドラマ「ミレニアム」の主役ランス・ヘンリクセンががんばって変態やってますが個人的にこの人にはやって欲しくなかった。俺の中でいい人ってイメージがありすぎ。だから、おもしろさ度はこんなもんかな。
5点(2005-02-03 22:26:07)
30.  ペット・セメタリー(1989)
小さい頃観たときは、あまりピンとこなかったんですが、再見すると、意外ときました。特に前半、思わず涙がポロリ。後半はその涙が凍りつきましたけど。前半のあの子役はかなりかわいく(さすが女性の監督)、それゆえに後半の豹変ぶりがおそろしい。しかも、豹変してもかわいー。でも、あんなちっちゃい子役にすごいことやらせてますね~。ナイフ振りかざしたり、首にかじりついたり。今のご時世では、こんな撮影は無理じゃないでしょーかね?色々苦情きそーで。猫とかも。名演技。って思わず撮影裏を考えてしまうところが、俺、年取ったな~って思います。ただ、こんな悲惨でいーんでしょーか?前半、あまりにも、いい雰囲気での家族ダンラン風景だったのでショック大きいです。原作読んでないんでなんとも言えませんが。ラスト曲が、ラモーンズだったのには、ちょっと感動。怖さやスプラッターを求めると、おもしろくないかも。
7点(2005-01-31 19:13:30)
31.  蛇女の脅怖 《ネタバレ》 
この映画の蛇女のメイクは有名で、スチール写真でも、ものすごいインパクトあります。だから観ました。ハマーの映画を、ちゃんと観るのは、これが初めてでして、ハマーのホラーはゴシックな雰囲気がいい!ってよく聞きますが、雰囲気は確かにありました。でも、ごめんなさい。それ(雰囲気)だけでした。まず、全然怖くなかったです。まー小さいとき観てたら印象も違うと思いますけど、今観ると、やはり古臭いし。そしてストーリーがおもしろくなかったです。それなりに、色々あるんですけど、なんか地味で。期待の蛇女も出し惜しみしてるのか、ちゃんと姿見せるのは、かなり最後で、しかもチョロッとしかでません。あんだけしか出ないなら、別にスチール写真観てるだけでも満足って感じでした。せめて蛇女の悲しみを前面に出してくれれば、はまれたかもしれませんが、主役夫婦に焦点をあてすぎてるためか、そこもわりとサラッと描いるし。それに、ラスト、アレはどーなんやろ。蛇女がモロすぎです。蛇って、そんなに簡単に死んだっけ?自分で登録しといてなんなんですけど、雰囲気で、最後までなんとか観れたって感じで三点。誰かフォローしてくれるレビュワー、現れるかな~(後は頼みます)
3点(2005-01-05 00:18:15)
32.  北京原人の逆襲
皆さんのレビューにつられて観てしまいました。なんてゆーか、ノリノリな映画でした。もう全編ノリノリで、カメラワークもノリノリ、演出もノリノリ、もちろん北京原人もノリノリ、本物の動物もノリノリで演技しております(マジです)。ヒロインはなんか安っぽい感じにみえて(西洋人なのに香港の言葉をしゃべるあたり)、あんまし好きなタイプじゃないんですが、ノリノリなんでヨシとします。恋愛とか三角関係とか弟に恋人寝取られるとか、どーでもいーよーなストーリーもノリノリのテンションに押されて、気になりませんでした。とにかく、特撮とかしょぼいし、グダグダの展開(どっかで観たようなお話を詰め込みすぎ)なのに、なぜかテンションが高くノリノリなんで最後まで楽しめてしまう変な映画でした。特に最後の北京原人大暴れはノリにノリまくりでかなりテンション高いです。ただし、一般人うけするような映画じゃないと思います。みんなで突っ込みながら見ればさらに楽しいかもしれません。 
7点(2004-12-22 14:57:27)(笑:2票) (良:2票)
33.  ペイチェック 消された記憶
ジョンウー監督って人は映画の中に鳩を飛ばすシーンと、敵同士が銃を至近距離で構えあうシーンをいれるので有名らしいんやけど、これはある意味自分を縛ってて大変やろな~って思う。俺はそーいうのんて、あんまり好きじゃないんよね、なんか映画観てて、そーいうシーンでてくると、映画にのめり込めないってゆーか。ヒッチコックみたいに自分がどっか隠れて出てるとか、あんまり目立たないやつなら気にならんけど。露骨にだされると、それで話題作りしてるよーで、またか~って思ってなんかさめてまう。でも、いつかそーいうシーンをいれなくなって、ジョンウーが鳩を飛ばさなかったとかで、また話題作を作れるネタフリにはなると思うけどね(やったことあるんかな?)。ベンアフレック、嫌われてるね~。俺は嫌いじゃないなんやけど、顔の表情があまり変わらないのがいけないんやろかな~。魅力がないんやろね~。後、ユマ・サーマン、キル・ビルのときもちょっと思ったけど、なんか年とったってゆーか顔にはりがなくなってゆーか、キル・ビルの役作りでそーしたんかな?って思てたら、この映画でも同じ顔なんで、なんか苦労してるんかな?んで、そんな三人で望んだこの映画、正直悪くなかったです(どないやねん)。普通のSFアクションやけど。ただ違うグループで作ったらもっとおもしろくなってたかもしれんけど。ネタ自体が結構好きなんよね。がらくたアイテムくしして危機を乗り越えるってゆーの。ゲーム感覚っぽい。二度目にかけるって伏線とか、腕時計のサインとか、オチとかベタやけど好きやねん。ベタでも気にしないSF好きにはオススメかな。あと記憶が一部消去できるってなんかいーよね。俺やったら観た映画の記憶消して、もう一度楽しみたいかな。でも未来は知らないほうがいいよね。やっぱり
7点(2004-09-17 15:14:13)
34.  ヘブン・アンド・アース 《ネタバレ》 
俺としては、オチはもうおいとくとして、その他のところも、なんかイマイチでした。だって中井貴一、飛ばないねんもん。飛べよ~。てゆーか誰も飛びません。ワイヤーないっす(ごめん、「lovers」「hero」に感化されてて)。それはさておき、なんかねー、現実的な戦いっぷりは、いーんやけど、俺はなぜか心踊るってのはなかった。あんまし戦いに迫力感じひんかってんな~。テレビで観たからかな。それにストーリーも、所々まとまってないよーに思える。だって、あの子役はいるんやろか?井戸に毒をいれる話はどーなったの?(陽動作戦して結局おいつかれてるし)。敵が迫ってるのわかってて焚き火たいてるし。仲間で水を奪う演技シーンもいるの?(なんか中井貴一が間抜けに見えるし)敵から水を奪うシーン、もうちょっとなんとかできたんちゃう?(水が出たときはちょっと感動してもーたけど)そして、そして、やっぱあのシュボーン?あれやるなら、みんな飛んでもよかったんちゃうの? 飛んでる中井貴一が観たかったので、俺の評価は気にせんといて。ちなみに景色はよかった。
3点(2004-09-15 03:21:32)
35.  ベオウルフ(1999)
普通はこんな世界観はめちゃ好きで、多少しょぼくても、かなり楽しんで観れるのに、この映画に関してはかなり眠かった。残念。残念すぎる。おもしろくできたはずなのに。いい雰囲気なのに。主人公にもうちょっとオーラがあったらな~(どっちかゆーたらコメディー向けの顔かなって思うのは俺だけ?)なんか、がんばればすごいおもしろい映画になってた思うだけに、残念だ。眠くなったんで、点数厳しめ。すまん。 ただ漫画「ベルセルク」好きな人はちょっとは楽しめると思う。
0点(2004-05-22 00:34:33)
36.  ヘルレイザー リターン・オブ・ナイトメア
一番のりさせてもらうで。この映画、あの映画とそっくり。構造が。皆までゆわんけど。そんなことはどーでもいいとして、この映画を楽しむには、ヘルレイザーパート1を観ることやね。パート2はどっちでもいーけど。この映画単体でも楽しめん事ないねんけど、どっちかゆーたら観たほうがいい。映画の出来としは、俺はそんなに悪くないと思う。オチは途中でわかってもーたけど。だって、あの映画にそっくりやねんもん。1990年のあの映画に。あの映画を観てなければ、もっと楽しめたんやけど。後ピンヘッド好きには全然物足りないとは思う。
5点(2004-05-20 18:13:38)
37.  ベニスに死す
台詞少なくてあんまし字幕追わなくて楽やったんやけど、普通に退屈やった。これは、おっさんが美少年に恋する映画なんやろか?そう思って観たら、気持ち悪い。けど、健全で純粋なモノに芸術性があると信じる老芸術家の「若さ=美」への憧れと、そこから生じる自分の考え方への矛盾を描いてるとしたら、まだわからんでもない。普通に美しい人に恋する映画なら少年じゃなくて女性でもよかったんやけど、少年とする所に、自分を投影している憧れの方が強いような気もするけどね。それとも、やっぱ芸術家は変態だったと思わせたかったのかな。うーん、わからんようになってきた。ま、どっちにしろ俺にはおもろない映画やってんけど。絵画を何時間も観れる人にはオススメやと思う。評価低くなるけど、ごめんね。名作やとは思うねんけど、観る人を選ぶ映画やね。
3点(2004-05-10 16:24:29)
38.  北京のふたり
題名とビデオパッケージからしてB級臭くて観る気がうせてて今までノーマークやったやんけど、意外とおもしろいと聞いたので観てみたら、俺的にはかなりおもしろかった。外国犯罪巻き込まれ系とでもゆーのかな、ミッドナイトエクスプレスやブロークダウンパレスなどと同じ外国は怖いわってやつ。俺、この系統の映画は好き で、なんてゆーのかな、下手な恐怖ものよりリアルで怖いって思ってまうねん。自分がもしこんなんなったらって思うだけでゾクゾクする。そーゆうわけで、この映画も楽しませてもらったで。それにこれは刑務所だけでは終わらず、そこにサスペンスな味付けもしてあり、法廷劇もあるし。後、弁護士役のバイリンはん、笑顔がめちゃめちゃかわいいな。普段あんまり女性を意識させなくきつい態度してるんやけど、笑顔を見せるとすっごくドキッっとしてまう。タイプや。彼女にしたい。てゆーか結婚したい。そんな彼女の最後の台詞は中国人を表現するすごく印象的な台詞やと思う。
10点(2004-04-13 22:49:45)
39.  HELL ヘル(2003)
俺まったく期待してなかってん。これ。B級かなって。でも意外とおもろいやん。これ。ヴァン・ダムの中では一番いいできな方ちゃうかな。監獄物でありきたりやけど、最後まで集中して観れたで。まー脚本に好き嫌いはあるかもしれんけど、理屈ぬきで観たら結構はまれるかも。ヴァン・ダムが最初ちょっと弱いのも意外でよかったで。
7点(2004-04-02 01:20:30)(良:1票)
40.  ベイブ
映画館で観た。ベイブがでてきて色々しゃべるだけで泣けてくる。 あの声がずるい。ブタってのもずるい。もともと動物もんは弱いだけに、あのちょこっとある髪の毛がずるい。動物がしゃべるものではこれが一番すきやわ。後、犬を飼うならボーダーコリーにしようって思った。
10点(2004-03-02 14:45:12)(笑:2票)
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