1. ベンジャミン・バトン/数奇な人生
《ネタバレ》 若返らなくても少し工夫すれば同じ話が語れます。そして若返る事以外の人生は数奇でも珍しくもありません。要するに駄作です。 [地上波(吹替)] 3点(2012-01-25 23:12:12) |
2. ベルベット・レイン
《ネタバレ》 改名はあるとしても、子供時代と壮年期ならいざ知らず、青年期と壮年期で多少顔が変わるといってもあそこまで変わらないでしょう。映画のオチを作るために、あえて別の役者、しかもあまり顔が似ていない、を配役するのは掟違反では?ラストでは上手な映画構成に「なるほど」と思わされるよりも、「ずるい」とおもっただけで、ドッチラケでした。 [地上波(字幕)] 2点(2011-08-14 21:23:39) |
3. ペイ・フォワード/可能の王国
《ネタバレ》 脚本が甘すぎ。現実感無し。御伽噺か。第一、逃げる泥棒の逃亡の手助けをすることが、善意か?結末も含めて胸糞悪くなる映画ですな。 [地上波(吹替)] 3点(2010-07-31 00:19:53) |
4. ペーパー・ムーン
まあまあおもしろい話です。 [映画館(字幕)] 5点(2010-05-10 01:47:06) |
5. ペギー・スーの結婚
《ネタバレ》 オチの無い夢オチ映画です。ついでに女優陣に華も無い。 [地上波(吹替)] 3点(2010-01-17 14:47:34) |
6. ベオウルフ/呪われし勇者
CGの進化過程の一作。CGならではの描写は評価の価値はあるが、やはり顔や腕を見るとCGそのもの。産毛や体毛がないだろうか、人間の目の識別能に感心しました。 [DVD(字幕)] 5点(2008-08-31 21:22:19) |
7. 変身(2005)
こりゃ駄目ですな。原作を読まずに原作のある映画を見た場合に、原作を読んでみようかなっていう気にさせる映画とそうでない映画がある。映画の出来が良いと原作も読んでみようかとなるのはもちろんだが、映画の出来が悪くても何か少しでも引っかかるところがあれば原作を読んでみようかとなることも多い。しかし、この映画は、原作は良いのかもしれないが、むしろ読む価値のない原作のように思わせてくれるできであった。その点では偉大だが、原作に失礼なような気がする。 [地上波(邦画)] 3点(2008-01-08 01:22:22) |