Menu
 > レビュワー
 > The Grey Heron さんの口コミ一覧。2ページ目
The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2672
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  僕のワンダフル・ライフ
小学生時分の2度の別れ(病死)に、あれほどの辛い思いは金輪際したくないと、子供達の飼いたい願いを申し訳ないと思いつつ聞けずに今に至ります。イーサンの半世紀に亘る生き様に愛犬とのかかわりを絡めた物語が沁み入り、犬ならではの嗅覚でヒトの思いを感じ取る演出に魅入りました。孫と一緒に観たい作品と言いたいものの、彼が飼いたいと言えば私は反対出来ず・・・・複雑です。
[DVD(字幕)] 7点(2018-09-05 16:24:27)
22.  ボー・ジェスト(1939)
冒頭から結末までが見事な展開で目が離せない。謎が明らかになる度に深い感慨に包まれる。秀作。
[DVD(字幕)] 7点(2017-12-31 20:22:23)
23.  本日休診
三雲先生の利他の精神はまさに神対応。ほのぼのとした雰囲気の中に垣間見る世相、価値観がほろ苦い。
[DVD(邦画)] 7点(2017-02-27 00:48:57)
24.  ホテル・ルワンダ
スピルバーグのようなどうしてここまでと思える殺害描写は無くとも、「金の切れ目が縁の切れ目」を見せつける展開が恐ろしい。白人・黒人、フツ族・ツチ族、ゴキブリからみたら全て同じヒトなのに。ベルギーがルワンダで行ってきた事を描いてもらいたかった。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-10-17 16:04:58)
25.  望郷(1937) 《ネタバレ》 
ペペが破滅へと至る過程に、因果応報であるという思いと、損得を抜きにした感情の迸りに対する強い羨望が入り混じります。ジャン・ギャバンといえばあの場面が真っ先に思い浮かぶ名演出が見事です。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-01-06 02:16:59)
26.  ボルサリーノ2 《ネタバレ》 
摑まってアルコール漬けにされてヨレヨレになるところに悲しみ、3年(2年だったか?)後に復活して舞い戻る「ボルサリーノ号」に大喜びし、大暴れに喝采し・・言う事なしの作品です。
[地上波(吹替)] 7点(2009-11-19 03:30:41)
27.  火垂るの墓(1988)
あどけない妹を守れなかった兄の行為は浅はかの誹りを受けるものかもしれません。 しかし、兄とてまだまだ思慮浅き子供。 防ぎようのない天変地異ではなく、戦乱状況に子供を追い込んだのは意志を持った大人。  無慈悲に子供達の未来を毟り取っておきながら、「子供達の未来の為に」と謳う戦争指導者の浅はかさこそ万死に値します。 次世代に語り継がねばならない作品です。
[地上波(邦画)] 7点(2009-11-10 14:47:17)
28.  ポゼッション(1981)
ポーランド人監督によるベルリンが舞台であろう1980年に製作された本作。尋常ならざる情念をぶつけ合う男女は、変革していこうとする国家の体制であるように感じました。私もアンナと保母さんが一人二役である事になかなか気づきませんでした。何時もの「恋に破れた果て」ではないアジャーニの完全に常軌を逸した様の凄まじさ。彼女の役者魂にただただ脱帽です。不明な点が多々ありましたので、また観てみたい作品です。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-11 15:54:31)
29.  ボビー・デアフィールド 《ネタバレ》 
F1レーサーのボビーと難病のリリアン。「死」を覚悟しながらも、その時をただじっと待っているのではなく、その時が来るまでの「生きる」力強さをお互いに感じとり、惹かれ合ったのではないでしょうか。二人の束の間の幸せは、お互いが一日一日「今日が最後かもしれない」と思いがあるからでしょうか、輝いて見えました。最期を看取る者、看取られる者の姿は二人ならではのもので、静かな様子にとてつもない悲しみを感じました。静かなパチーノもまた素晴らしいです。
7点(2004-12-01 23:45:38)
30.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
外国映画特にアメリカ映画で夫が仕事一途な夫婦は、相手の心の痛みに気付こうともしないで自分だけがどれだけ傷ついたかをお互いにまくしたてて離婚へというシーンをよく見かける。この夫婦は夫が一途に仕事を愛し仕事に誇りを持ち真っ直ぐに生きてきたからこそ妻もついていったのだろうし、そういう妻だったからこそ不器用にも最期まで鉄道員をまっとうしたのだと感じた。こういう夫婦のありかたは羨ましく思う。
7点(2004-02-06 00:34:57)(良:2票)
31.  ホタル(2001)
戦争で亡くなられた方の無念さは言うまでもないことだが、残された者としての辛さを感じた作品だった。「俺達は二人でひとつだろう」という言葉に、懸命に生きてきた夫婦の絆の強さを感じた。現在、生活していて国に対して文句は山ほどあるけれど、戦争していないのは心の底からありがたい事だと感謝している。未来永劫起こらない事を祈りたい。
7点(2004-01-30 00:13:42)
32.  ボヴァリー夫人(2014)
身勝手で浅はかな女でも1949年版は哀れみを感じたのですが、今作では嫌悪感のみなのはどうしてだろうか。際立つ演出も無く夫の心情が描かれることも無く。転落模様を眺めるのは退屈でした。美しいお洋服(4点)で駆けずり回るエマと村のオバサン達がすれ違うシーンに「普通が一番」を思わされた(2点)ところぐらいしか印象に残らない作品。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-14 20:56:24)
33.  暴力脱獄
どちらかと言えば牧歌的な刑務所模様。脱獄したいからするとでも言うような飄々とした行為を、二年の辛抱も出来ないのだろうかと冷めた思いで眺めていました。「計画なんてした事ない」言葉通りの生き様をポール・ニューマン持ち味のカラリとした味わいで示してくれました。脱獄ものというより刑務所ものとしての佳作です。
[DVD(字幕)] 6点(2021-06-28 00:20:40)
34.  ホテル・アルテミス 犯罪者専門闇病院
私より1歳年長ジョディ・フォスターの老けっぷりに絶句。鑑賞後老けメイク(+1点)と分かりホッとします。婆さんであっても男前な人物は彼女の持ち味が良くでています。 近未来(といっても今から8年後ですが)の闇病院という舞台設定は怪しげな雰囲気が印象的。お目当てバティスタはいかにもな役どころでアクションも陳腐なもの。代わってソフィア・ブテラの見惚れるプロポーションでの大立ち回りが素晴らしい(+1点) なかなか豪華な俳優陣でありながら思わせぶりなだけの脚本がお粗末に過ぎるところがとても残念です。
[DVD(字幕)] 6点(2020-10-26 02:30:56)
35.  ボディ・スナッチャー/恐怖の街
豆みたいなのが出て来た以降は緊張が薄れ退屈でした。乗っ取られるのはその人の心というのに、愛情や気遣い無き者達の世界は怖いです。共産主義云々をテーマとするなら、赤狩りでの多くの人を泣かせた米国も似たようなものでしょう。白けます。
[DVD(字幕)] 6点(2020-09-24 02:24:04)
36.  誇り高き男
初見。何十年ぶりかで聞いた母が大好きな口笛の曲はやはり名曲で染み入りました。お目当てロバート・ライアンの正義に於けるご都合主義を全否定する孤高の保安官は素敵だったのですが、盛り上がりに欠ける物語が彼とも名曲とも釣り合わず何とも歯痒く残念です。
[DVD(字幕)] 6点(2019-02-12 00:01:16)
37.  北海ハイジャック 《ネタバレ》 
今作のジェームズ・メイソンは存在感はあったものの、渾身の力を振り絞っているとは感じられなかった。あの女性は死んではいないと思ったけれど、あの時あの場所で登場するのを筆頭にストーリーが嘘臭く、ロジャー・ムーアは嫌味なだけ、アクションは迫力に欠ける。持ち味である薄気味悪さを存分に発揮したアンソニー・パーキンスが本作のMVP。彼が最期に気力を振り絞ってスイッチを押そうとする唯一手に汗握ったシーンで、阻止したのがロジャー・ムーアというセンスのない演出に腹がたってしようがない。その手を抑えるのはジェームズ・メイソンでしょうが!!! と思うのは私だけか。欲求不満が募る作品。
[DVD(字幕)] 6点(2018-05-11 00:20:56)
38.  ホルテンさんのはじめての冒険
仰天のジャンプ以外はこれが冒険?というものばかり。しかし、40年間実直に勤め上げ定年となったホルテンさんの滋味溢れる表情から、一つ一つの行動は紛れもない冒険なのです。これからも続けて行くのであろう、続けていって欲しい。じんわりと沁みる作品です。
[DVD(字幕)] 6点(2013-09-19 23:37:03)
39.  炎のランナー 《ネタバレ》 
印象深かったのがリンゼイ卿です。何かの為に誰かの為にという意志は見えないのですが、シャンパングラスを乗せたハードルを越える姿、リデルに出場を譲った姿に、単に何不自由ないボンボンではない、貴族という地位に見合う立ち居振る舞い、心根を見ました。エイブラハムはユダヤに対する偏見を見返す為に、リデルはキリスト教伝道の為に、一途な思いを貫きそれなりに好感が持てましたが五輪での直接対決がなく盛り上がりに欠けました。エイブラハムに「君のやり方は下賎だ」と言った学長が現在の五輪を見れば卒倒してしまうのでしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-05 05:01:46)
40.  ホット・ロック
ゼロ・モステル繋がりでの鑑賞。美味しい役どころで確かな存在感でした。 泥棒モノとしてぬる~いお話でコメディに振り切れるでもなく。 「このオバサン誰??・・・」から結末まで、目くじら立てなくてもよいものの、「これで良いの? ホントにいいの?」脱力状態です。ルパン三世が思い浮かんだ不思議な作品。
[DVD(字幕)] 5点(2023-03-03 01:55:05)
0220.82%
1411.53%
2772.88%
32137.97%
427810.40%
531811.90%
643416.24%
767125.11%
840415.12%
91716.40%
10431.61%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS