1. 僕の大事なコレクション
《ネタバレ》 かなり面白かった。前半は。後半の展開は、しらけたの一言。じいさんの自殺なんて、しらけの極地。4点にしようかと思ったが、サミー・デイビス・ジュニア・ジュニアに免じて、5点献上。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-09-26 01:30:02) |
2. ポセイドン(2006)
この映画の撮影が、いかに過酷な体当たりの現場であったかを、出演者たちが口々にインタビューで答えていたが、それだけ。役者を危険な目に遭わせて作ったってだけの映画。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-06-28 19:19:15) |
3. ホテル・ルワンダ
内戦を引き起こし、隣人同士が殺し合うようなことをするのは、理由がどうあれ人間としての出来の悪さ故。ルワンダの内戦も、白人による影響が下敷きにあるとは言え、アフリカの人間の人間としての出来の悪さからで、ツチだのフツだのが何人死んだところで、そんなものはアフリカ人の自作自演。内戦は狂気ではなく、馬鹿だからやること。同情する気はさらさらない。ただ単純に、映画としての役者たちの演技の上手さに点を捧げたい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-13 02:12:09) |
4. 炎のメモリアル
消防庁が作ったPRビデオみたいな映画。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-05-13 01:53:29) |
5. ホワット・ライズ・ビニース
《ネタバレ》 面白いネタ振りを幾つかしておいて、面白くない本題へ突入するという、なんとも困った映画。 旦那の浮気も嫁の不倫も知らなきゃいいんだよ、というメッセージには同意。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-03 03:59:42) |
6. ホステージ
ブルースさん、ダイハードの遺産もさすがに食い終わりましたね。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-12 01:50:40) |
7. ボーン・イエスタデイ(1993)
《ネタバレ》 ドン・ジョンソンは相変わらず中身がないし、ジョン・グッドマンは役に合ってないしで、見所はメラニー・グリフィスの陽性な魅力だけ。もう少し気楽でカラッとしたものを期待していたのに、ラストも説得力がない上に爽快感がない。ジョン・グッドマンのDVは引いた。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-11 01:22:20) |
8. ボア vs.パイソン<TVM>
「VS」ってつけときゃ観るんだろ?という製作側の浅墓な意図に、そのまんま乗っかってしまう自分自身が悔しくてならない。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-11 01:04:56) |
9. 炎のランナー
登場人物全員が真面目な好青年で、その好青年たち全員が、全身全霊を傾けて真正面からぶつかり合ってしのぎを削り合うという、暑苦しい上に、そこはかとなく漂う同性愛臭に、かなり疲れてしまう。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-09-27 21:44:49) |
10. ボーン・スプレマシー
微妙にブサイクなマット・デイモンが、不思議とカッコ良かった前作と比較すると、その不思議さの神通力が消えた分、減点。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-05-12 21:07:49) |
11. ポリーmy love
《ネタバレ》 おなかが壊れたときの効果音は、万国共通なのですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-11 09:16:45) |
12. ボーン・スナッチャー
致命的な低予算と、どーってことのない脚本、それに華のない役者陣と華のないクリーチャー。それをどうにかこうにか努力とごまかしで一本の映画にした熱意が伝わる。映画の中身は再来月くらいには忘れてそうだが、よくがんばりました、と褒めてあげたい。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-07 08:23:44) |
13. ボクサー(1997)
アイルランドという国と、アイルランド人という人間と、アイリッシュという頑固さを、もっとも正確に描いた映画だと思う。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-05-27 01:48:03) |
14. ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール
《ネタバレ》 妊娠!妊娠!と狂喜乱舞しているシャルロットを見て、複雑な気分にさせられた。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-04-04 19:17:26) |
15. ポロック 2人だけのアトリエ
どんなジャンルのどんな映画でも、例えそれが短時間のチョイ役でも、確実においしいところを持って行く、自分にとっては最強の助演俳優であるエドハリスを主演に据え、増してやメガホンまで取ったとなっては、期待も高まろうというもんだが、これが期待を大きく裏切る失敗作。圧倒的な存在感を保ちながら、主役を食い潰さないように引くところは引くエド・ハリスの演技力にいつも感心させられていたが、この映画のエド・ハリスは、ただのダミ声のオヤジで、騒ぎ立てるか元気が失くなっているかのメリハリをつけるだけの二択演技。作品としても凡庸で、この手の、天才と狂気が紙一重の芸術家を題材とした映画としては、オリジナリティーは無いに等しく、残念ながらエド・ハリスの監督としての力量の限界も見せてしまった。名脇役名主役ならず、というのを教えられた。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-04-02 03:25:26) |
16. ポンヌフの恋人
《ネタバレ》 この映画が公開されたとき、当時付き合っていた相手から「アレックスと性格が似てる」と言われ、どこが?と聞き返すと、「だって、放火とかしそうでしょ」と言われた 6点(2005-02-26 02:39:18) |
17. ボディガード(1992)
この映画からだよ、アメリカンスーパーヒーロー、ケビン・コスナーが、普通のおっさんになるのは 3点(2004-10-28 23:11:22)(笑:1票) (良:1票) |
18. ボーン・アイデンティティー
ヒロインのあまりのブサイクさに、自分のアイデンティティーがボーンしました。 4点(2004-07-28 08:04:30)(笑:4票) |
19. ボーイズ・オン・ザ・サイド
《ネタバレ》 自分にとってはまさしく、「You got it」な映画。 8点(2004-06-02 21:08:53) |
20. ホワイトハウスの陰謀
悪くないんだけど、ちょっとでいいから箸休め的な笑いが欲しかったなぁ。 4点(2004-04-05 06:23:52) |