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1.  ぼくらの7日間戦争(2019) 《ネタバレ》 
頑張って創った作品に対して失礼ではあるが・・・薄っぺらい。中高生が書いた脚本なのかと思うほど薄い青春群像劇である。 そもそも原作もそれに沿った実写映画もあの時代だから光っていたわけで、現代っぽくSNSやLGBTっぽい問題を取り入れても、現実と結びつかない設定や展開が延々続くので説得力が無い。 舞台が北海道である意義も全く無いし、なぜ今これをリメイクしようと思ったのか本当に謎。 オリジナルを読んだり観たりした層が今さらこの映画にときめく訳ないし(たとえ最後のあからさまなサービスシーンがあったとしても)、何より本作のターゲットであろう中高生がこんな歯の浮くような青春アニメに感情を乗せられるのか? あのキラキラした宮沢りえちゃんに憧れた元男子学生が懐古して創ったように見えるが、もうちょっと現代の高校生について勉強した方が良かったね。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-08-17 21:58:16)
2.  ホビット/決戦のゆくえ 《ネタバレ》 
率直に言って前三部作を観終わった後ほどの満足感は得られませんでした。 ごちゃごちゃいるドワーフは楽しいけれども締まりがないのが全編通した要因なんでしょうね。  他の理由を考えてみた。  クライマックスが最初に来ていて、その後の話に緊張の糸が解けてしまったこと。 バルド親子が竜を倒し、最強の部族長3人組がサウロンを追い払ったのに対し、ドワーフ王が戦ったラスボスがただのでっかいオークなのがいろいろ残念。 結局のところ大鷲が解決するオチ。 あと、これは私の気のせいかもしれないけれど、エレボールの砦前での戦闘の俯瞰図がヘルム峡谷とそっくりだし、エスガロスの人間たちが休息を取った廃墟がミナスティリスの下層部に似ていたりとか・・・使い回してない?? こういうところで予算をケチっていたのだとしたら、PJちょっとイメージダウン。  それでも、前シリーズよりシンプルな物語である分ビルボの苦しみが浮き出ており、マーティン・フリーマンの演技力が際立っていたと思います。 なんだかんだ言ってもビルボの人情味に涙するのです。やっぱり良作。
[映画館(字幕)] 8点(2014-12-21 23:32:10)
3.  ホビット/竜に奪われた王国 《ネタバレ》 
残念ながら前作を見逃してしまったのですが、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを理解していれば世界に入り込めます。13人のドワーフは4人くらいしか区別がつかなかったけど、ストーリー展開上何の問題もないです。 今回初めてHFRというのを体験しましたが、これは凄い!ピーター・ジャクソンの表現力が最大限発揮されている。オークの首が飛んできたときは反射的に避けてました(^_^;)3D映画は今までどちらかというと否定的でしたが、これは400円余計に払ってでも観る価値あります。  それにしてもさすがジャクソン監督です。全然衰えていない。 登場人物はLOTRに比べると確かに弱い部分ではありますが、圧倒的な映像表現で極上のエンターテイメント作品として完成させています。ただし、HFRで観なければここまで絶賛できたかどうかは・・・?  唯一、60年前の世界という設定なのに心なしかレゴラスが老けて見えるのはご愛嬌。 いやレゴラス、60年後でも割と血の気の多いエルフだったが、まさか鼻血出させられてキレて彼女ほったらかしとは、どんだけナルシストだよ。
[映画館(字幕)] 9点(2014-03-18 00:13:45)
4.  ホーム・アローン
受験後に「シザーハンズ」と2本立てで観に行って、ダメ映画だったのがこっちの方。劇中クスリとも笑えず、受験ノイローゼじゃないかと心配になった(でも「シザーハンズ」を面白く観れたので杞憂だと思われる)。思えばクリス・コロンバスってこの頃から苦手だったのかも。
4点(2004-01-26 23:13:09)
5.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
はかなげに微笑む大竹しのぶが口ずさむテネシーワルツに泣けて泣けて仕方なかった。原作はどちらかというと真冬の怪談に近い短編でしたが、映画は切なく、温かい作品に仕上がっていました。じじくさいと言われようとも、こういうのに弱いのです。
7点(2004-01-21 22:53:26)
010.50%
110.50%
241.99%
3115.47%
4157.46%
52210.95%
63818.91%
73316.42%
83517.41%
92512.44%
10167.96%

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